炒飯など中華料理は強い火力でサッと作るのが肝心だけど普通のコンロでそれを真似するのは無理。でも中華料理は好きなので色々と簡単なのは自分で作る。その中で炒飯はパラパラご飯でまぁまぁな味になっている。 火力の無さは仕方ないけど小技でなるべく補う。ご飯は炒める前にレンジでチンするし、中華鍋も油を入れたら煙が出る寸前くらまで火にかけておく。こんな調子で予め温めておける物は全て温めておくのが吉。 2人前作る時は1人前ずつ作る。そうしないと中華鍋が一気にに冷めてしまう。そして最後に一緒にして最初に作ったのを再び温める。これは単に温めるだけなのでパラパラご飯がベチャベチャになることは無い。もし中間鍋が2つあれば二刀流のような感じで調理時間を減らせるかな。もしくは途中でもう1つの熱くなった方の中華鍋に移せば高い温度をキープして調理出来そう。 |
食品の価格が上がっている。バターは200gの箱がちゃっかり150gになっている。250円くらいの袋入りチョコレートは見た目同じだけど手に持って軽くなったのが分かる。価格据置、量激減。良く食べるオールレーズンもちと気になったので較べてみた。
左側が新製品
オールレーズン、ついこの間まで90円くらいで売っていたんだけど、レーズン増量などと書いてあるパッケージに変更され価格が150円と高騰。150円くらいのことでガタガタ言うなって話もあるけどちょっと納得し難い点がある。
高いなぁと思いつつ買った。だけど食べてみたけどレーズン増量感が無いのだ。俺は違いの分からない男なのか。そもそもオールレーズン、全てレーズンだと言ってるのに増量の余地があるのは何故か。そこで裏の成分表を見てみた。
旧製品
新製品
一目殆ど変わってない。まず1袋に入ってる数が14枚で同じ。そして1枚当たりの重さも7.6gで同じ。成分はというと、カロリーが27.9から281高くなってナトリウムが減っている。クッキー部分が減ってレーズンが増えたということなのかな。でも増量と書くほどの量では無いね。違う部分の差が1%未満なんだから。
オールレーズン、ついこの間まで90円くらいで売っていたんだけど、レーズン増量などと書いてあるパッケージに変更され価格が150円と高騰。150円くらいのことでガタガタ言うなって話もあるけどちょっと納得し難い点がある。
高いなぁと思いつつ買った。だけど食べてみたけどレーズン増量感が無いのだ。俺は違いの分からない男なのか。そもそもオールレーズン、全てレーズンだと言ってるのに増量の余地があるのは何故か。そこで裏の成分表を見てみた。
一目殆ど変わってない。まず1袋に入ってる数が14枚で同じ。そして1枚当たりの重さも7.6gで同じ。成分はというと、カロリーが27.9から281高くなってナトリウムが減っている。クッキー部分が減ってレーズンが増えたということなのかな。でも増量と書くほどの量では無いね。違う部分の差が1%未満なんだから。
新製品 | 旧製品 | |
---|---|---|
内容量 | 14枚 | |
1枚の重さ | 7.6g | |
カロリー | 28.1kcal | 27.9kcal |
蛋白質 | 0.4g | |
炭水化物 | 5.7g | |
ナトリウム | 15.6mg | 15.7mg |
今月初め、カサメリに行ったら岩壁にヤスデが居た。何故かコセロック周辺に多いらしい。地面近くにはパッと見10匹かそれ以上だったかな。だけどその1週間後は更にウジャウジャ居たらしい。そんな様子を載せてるブログがあったけど、うちは女性読者に媚びてるのでそんな写真は載せない。
大発生ってことでこれはキシャヤスデだと思う。子供の頃に読んだ図鑑には汽車を止めたヤスデとして紹介されていた。小海線の線路を大集団で横断。汽車がそこを通ると油で滑って進まないと書いてあった。それにしてもそんなヤスデが居る所に住むことになろうとは当時は夢にも思ってなかった。50年先の事なんて全く分からないってことだ。
大発生は8年に1度なんて話も友達から聞いたんだけど、キシャヤスデ大発生の謎なんてページがあってそれについて触れていた。だけどそこにある理屈だとセミは7年に1度大発生ってことになるんだけどね。ちなみにこのページ、虫が苦手な人はブラウザで画像を表示させないという設定にした方が良い。そうしないと卒倒しちゃうかも、ってもうリンク先を開いた後かな。
ヤスデが居るのを見てついついムカデと言ってしまいそうなんだけど、ムカデとヤスデには大きな違いがある。不気味なのは全く同じなんだからそんなのどうでもいいと思うだろうけど一応解説。節から足が1対出てるのがムカデ、2対出てるのがヤスデである。動きはというと足が少ないムカデの方が速い。解説はそれだけ。
この草の名前はアレチウリやオオブタクサよりも以前から知っていた。でも見たことが無かった。あったかもしれないけどそれがセイタカアワダチソウとしては見てない。 これが毎年同じ所に生えてるのに数年前に気がついた。周りが畑のせいか生えてる場所は極一部だ。特に背が高いってほどではない。繁殖力が強いと聞いてたけどそうでもない。この辺りではアレチウリやオオブタクサの方が困った存在だ。 |
よりによって被害者が家族ってのが悲し過ぎる。他の車が来るかどうか見張ってくれないような子供ならさっさと車に乗せちゃう方が安心だね。そもそも他の車が来たら危ない。 同様の事故を初めて耳にしたのはもう50年以上も前のことだ。まだ車を持ってるのも珍しい頃なんだけど、近所の人がガレージに入れる時、ガレージの中に居た奥さんを車で押したとかどうとか。そしてその後も似たような事故が起きているのをニュースで何度も見た。 |
稲刈りが終わった頃、袋を持った人を田んぼでよく見かける。女性が多い。初めて見た時は山菜でも採ってるのかと思っていた。そしたら下の写真-2のようにいきなり土手に飛びついたりする。な、何が起きたんだと頭の上に疑問符が3つ並んだ。そして、そっか、イナゴ取りなのかと納得。 昨日はあちこちでイナゴ取りを見た。 |
人は信じ難いミスをする。自分はそんな事はしたことないという人も居るとは思うけど信じ難いミスをするのを前提に行動するのが吉。特に小さなミスが命取りのクライミングはね。でも注意しててもたまにやらかしちゃうんだよなぁ。最近だとヌンチャクかけようとしたら無かったなんてのが一度ならず二度も。出かける時は忘れずに、だな。ちなみにこれはアメリカン・エキスプレス・カードのCMに出て来た言葉。
俺は岩場で休んでる時、目に入る範囲ではロープを結んでたりするところを何気に見る。ロープをちゃんと結びきらずに登ろうとして岩に手をかけた人に声をかけたことがある。ロープを使って登るというのにロープを結ばないなんてことがたまに起きる。そして有望な若い人が墜落なんて事もあった。
ヨメちゃんがビレイしてる時、クライミングでの事故の話が聞こえてきた。知ってる人の名前とスラブ、ランナウト、着地、踵粉砕骨折なんていう言葉が聞こえた。小川山か瑞牆山辺りの事かと思って検索したけど分からなかった。
メールでそんな話をしてたらたまたま知ってた人が居た。ジムでオートビレイを使って登ってたんだけど、その時オートビレイを付け忘れてたようだ。付けてるつもりでぶら下がって落ちちゃったようだ。踵だけでなく他にも骨折などして重症らしい。オートビレイ器 つけ忘れで検索すると今までにも事故はあったようだ。
オートビレイは1人でもロープを使ったクライミングが出来る道具だ。でも盲点があるなぁと思った。ロープを使ったクライミングは2人1組でやる。登る前にロープを結んだりする時にもう一方の人が見ている。というより見るべきなのだ。だから結び忘れの可能性はかなり低くなる。ところが1人でやってるとそういうチェックが入らない。人はどんなに注意してもミスを起こしてしまうので1人だとこういう事が起こり得るんだな。身近ではあの慎重な人がって言われてる大御所が事故ったりした。今回怪我した人も大御所だ。聞いてる話では骨折だけなんだけど、全身打撲もあるんだろうな。1日も早く完治すればいいけど…
オートビレイ器を使ってる所を見たことはあるけど俺はまだ使ったことがない。ちょっと怖いのだ。その1つが終了まで行ってぶら下がる瞬間だ。その時1mくらい下に落ちるのがどうも怖い。人間がビレイしてる時はグイッと引っ張って落ちる心配は無いよというのを伝えるんだけど、オートビレイは気が利かないのでそんな事はしてくれない。人間でも気が利かない人はちょっとね…
俺は岩場で休んでる時、目に入る範囲ではロープを結んでたりするところを何気に見る。ロープをちゃんと結びきらずに登ろうとして岩に手をかけた人に声をかけたことがある。ロープを使って登るというのにロープを結ばないなんてことがたまに起きる。そして有望な若い人が墜落なんて事もあった。
ヨメちゃんがビレイしてる時、クライミングでの事故の話が聞こえてきた。知ってる人の名前とスラブ、ランナウト、着地、踵粉砕骨折なんていう言葉が聞こえた。小川山か瑞牆山辺りの事かと思って検索したけど分からなかった。
メールでそんな話をしてたらたまたま知ってた人が居た。ジムでオートビレイを使って登ってたんだけど、その時オートビレイを付け忘れてたようだ。付けてるつもりでぶら下がって落ちちゃったようだ。踵だけでなく他にも骨折などして重症らしい。オートビレイ器 つけ忘れで検索すると今までにも事故はあったようだ。
オートビレイは1人でもロープを使ったクライミングが出来る道具だ。でも盲点があるなぁと思った。ロープを使ったクライミングは2人1組でやる。登る前にロープを結んだりする時にもう一方の人が見ている。というより見るべきなのだ。だから結び忘れの可能性はかなり低くなる。ところが1人でやってるとそういうチェックが入らない。人はどんなに注意してもミスを起こしてしまうので1人だとこういう事が起こり得るんだな。身近ではあの慎重な人がって言われてる大御所が事故ったりした。今回怪我した人も大御所だ。聞いてる話では骨折だけなんだけど、全身打撲もあるんだろうな。1日も早く完治すればいいけど…
オートビレイ器を使ってる所を見たことはあるけど俺はまだ使ったことがない。ちょっと怖いのだ。その1つが終了まで行ってぶら下がる瞬間だ。その時1mくらい下に落ちるのがどうも怖い。人間がビレイしてる時はグイッと引っ張って落ちる心配は無いよというのを伝えるんだけど、オートビレイは気が利かないのでそんな事はしてくれない。人間でも気が利かない人はちょっとね…
プログラムは思った通りには動かない、書かれた通りに動くと言った先輩がいた。上手いこと言うもんだと思ったけどその人も誰かに聞いたらしい。まぁ何というか思った通り出来たら世話はないのである。
マイナンバー制度によって個人情報が漏れるんじゃないかという不安がある。その一方でこんな風にやってるから大丈夫ってのをテレビなどでやっている。今朝は情報は分散されて管理されてるので大丈夫って話だった。
あさチャンより
おいおい、情報が漏れるようになってますなんてのを設計したり作るわけがないだろ。でも実際には予想外な不具合が起きる。システムは思った通りには動かない。作った通りに動くのである。それよりも運用の方は大丈夫かね。ついこの間年金で情報が漏れたばかりだし。
「 ちゃんとネジ締めたはずなんですけど… 」 |
「 ネジはそこに転がってるだろう 」 |
マイナンバー制度によって個人情報が漏れるんじゃないかという不安がある。その一方でこんな風にやってるから大丈夫ってのをテレビなどでやっている。今朝は情報は分散されて管理されてるので大丈夫って話だった。
おいおい、情報が漏れるようになってますなんてのを設計したり作るわけがないだろ。でも実際には予想外な不具合が起きる。システムは思った通りには動かない。作った通りに動くのである。それよりも運用の方は大丈夫かね。ついこの間年金で情報が漏れたばかりだし。
今から30年ほど前にトライアルチャンピオンであるエディ ルジャーンがやってきた。ベルギー人だ。多摩テックにも来るというので俺は友達に誘われて見に行った。その信じ難い光景に目が点ってやつだね。それは日本のトップクラスの人も同じだったと思う。
その証拠にその時を境に走り方や操作の仕方が一変したのだ。というより180度の方向転換と言ってもいい。それまで後ろブレーキは殆ど使わないものとされていた。トップ選手の中には後ろブレーキのペダルが狭い所を走るのに邪魔にならないようにと極限まで削った人も居た。それとクラッチを多用するのは下手な証拠と言われていた。ところがチャンピオンは逆。後ろブレーキで細かいスピードのコントロールをしてクラッチもバチバチ切っていた。
そんな技の違いの他に芸が細かいなぁというのを俺は見つけた。トライアルでは水の中も走る事がある。といっても川の浅瀬を渡るということで海を渡るということではない。水に濡れたタイヤは当然滑り易いので次のセクションで苦戦する。するとルジャーンはこんな事をした。前ブレーキをかけてオートバイが進まないようにしてアクセルオン。土の上で後輪を空転させて濡れたタイヤを乾かしてたのだ。
そんな事をしてたのは記憶の中ではルジャーンだけだった。下の写真は巨大なタイヤを超えるところだけど、ここを走る前にタイヤを乾いた土の上で空転させていた。そしてルジャーンはここを難なく通過。しかし大半は下に落ちていった。その理由は技術的なものなのかタイヤが滑ったせいなのかは分からないけど、明らかにタイヤが横滑りして落ちた人も居た。乾いたタイヤだったらもう少し良い走りが出来ただろうなぁ。
成田さん親子に聞く世界制覇までの30年より拝借
一流の技を真似するのは至難だけどこんな小技なら誰でも真似出来る。だから俺はクライミングシューズで湿った土の上は歩かないし濡らさないように気をつける。それは先輩クライマーに教わったのではなくこれを見てたからだ。しかもその効果は大きい。少なくとも滑らないはずのところで滑るような事は無いのである。
その証拠にその時を境に走り方や操作の仕方が一変したのだ。というより180度の方向転換と言ってもいい。それまで後ろブレーキは殆ど使わないものとされていた。トップ選手の中には後ろブレーキのペダルが狭い所を走るのに邪魔にならないようにと極限まで削った人も居た。それとクラッチを多用するのは下手な証拠と言われていた。ところがチャンピオンは逆。後ろブレーキで細かいスピードのコントロールをしてクラッチもバチバチ切っていた。
そんな技の違いの他に芸が細かいなぁというのを俺は見つけた。トライアルでは水の中も走る事がある。といっても川の浅瀬を渡るということで海を渡るということではない。水に濡れたタイヤは当然滑り易いので次のセクションで苦戦する。するとルジャーンはこんな事をした。前ブレーキをかけてオートバイが進まないようにしてアクセルオン。土の上で後輪を空転させて濡れたタイヤを乾かしてたのだ。
そんな事をしてたのは記憶の中ではルジャーンだけだった。下の写真は巨大なタイヤを超えるところだけど、ここを走る前にタイヤを乾いた土の上で空転させていた。そしてルジャーンはここを難なく通過。しかし大半は下に落ちていった。その理由は技術的なものなのかタイヤが滑ったせいなのかは分からないけど、明らかにタイヤが横滑りして落ちた人も居た。乾いたタイヤだったらもう少し良い走りが出来ただろうなぁ。
一流の技を真似するのは至難だけどこんな小技なら誰でも真似出来る。だから俺はクライミングシューズで湿った土の上は歩かないし濡らさないように気をつける。それは先輩クライマーに教わったのではなくこれを見てたからだ。しかもその効果は大きい。少なくとも滑らないはずのところで滑るような事は無いのである。
平日の夕食は俺が作るけど休日はヨメちゃんに作って貰う。そし俺は揚げ物をリクエストする。ここのところ、鶏の唐揚げかかき揚げ。これを選ぶ理由は自分で作れないから。こんなの簡単だよと言う人は多いけど人それぞれ簡単だと思うことは色々であって… ちょっと前まではこの2倍食べていた。というのも作るだけ食べるというか出た物は残さない世代というか何というか。でも翌日のプチ不快感と体重増を繰り返してるうちにようやくこの量で満足出来るようになった。 休日は概ね岩登り。時には疲れた身体で夕食を作るヨメ。休みの日は外でもいいじゃないかと言ったこともあるけど作るのは簡単だからと外食はほぼゼロ。そんなこんなで家でのんびりとビール飲みながら揚げ物を食べてるだけでプチ幸せ感。ま、幸せに大きい小さいがあるってのも変な感じだけどね。至福な1日とでも言えばいいのかな。 |
2年前にステンレスボトルを買った。それまで使ってたコップ付きではないのでコップは百円ショップで買った。ところがたまにこのコップを忘れてしまう。しかし出先は山の中が多いから買ってくるわけにもいかない。そんな事が少なくとも5回以上はあった。 そこでやっぱりコップ付きのを買うことにした。でもヨメちゃんは湯の出口にこだわりがある。ワンタッチ式は好まないのだ。その理由は分かる。方法が色々だからだ。 この2年の間にネジ式のステンレスボトルも軽量化していた。実売価格はちょっと高いんだけどまぁ仕方ない。でもこれでコップを忘れることは無いのでこれからは平穏な日々が多くなりそう。 最近あらゆる物で操作が分かり難い。ポットの注ぎ口、ドアの取っ手、水道の蛇口など色々な方法があるる。ある物は引っぱると出る、ある物は押すと出る、中にはクイズでもやってるのかと思うようなのもある。これはてっきり自動で出るものだと思って手をかざしたが出て来ない。良く見たら自動で止まると書いてあった。こんな説明が必要な製品は世の中に出て来ないで欲しいね。 |
雑草の王道ってもんかな、ハキダメギクと赤い花のイヌタデ。それにしても掃溜菊なんて誰がそんな命名をしたんだろ。 |
遠くの人、といっても関東からだからそれほどでもない。でも片道3時間近くかかるし天気予報もこんなだと気を使う。折角来たのに登れないんじゃぁ気の毒だ。天気予報は若干好転していったけど朝は霧雨。それでももう近くまで来てるって言うから後は運任せ。この予報、一旦は矢印の所が晴れマークだったけど出かける頃にはそれが消えていた。今度は暗転かと思った。 前日まで晴れてたってこともあって霧雨程度では岩は濡れなかった。その後雨も降ることがなく登ることが出来た。岩の条件としては上々だ。日が出なくて寒いと思ってたけどそんな事は無かった。その代わりか蚊が居て煩わしかった。里山だからやはり蚊取り線香は持って行くべきだった。 登ってる場所は森の中だけど木の間からは晴れ間が見えた。帰る頃、森から出たらんな天気だった。気温も高かったから朝以外は晴れてたようだ。曇りマークだらけの天気予報には大分心配させられたけどもう少し正確な予報にならんものかな。それとも雲量的に曇りってところだったんだろうか。 |
ゴルゴ13の話の中で超能力者と戦うというのがあった。気配を読まれてしまうので気配を消して待つんだけど、チャンスの時に一気にテンションを上げるって話だった。車だったらアイドリングストップ状態から瞬時にタコメーターの針がレッドゾーン近くまで跳ね上がるってやつだな。 うちの猫はマヌケだけど、ことスズメ狩りに関しては上に書いたゴルゴ13並だ。ある朝寝床でオレサマとグッスリ眠っていると思ったら突然ガバッと起きて飛び出してった。煙突の中に入っちゃったスズメの僅かな羽音が聞こえたようだ。 小さな音というとそれに反応するのはメメだけではなかった。今は居ないけどタロ(犬)がそうだった。タロはビニール袋のガサガサ音に反応した。何故その音に反応するようになったかというと、当時は山での食事をコンビニやスーパーで買ってきたからだ。すると入れ物はビニール袋。中身を取り出す時のガサガサ音に何時しか反応するようになった。 そして何故かうちのヨメちゃんもそうだ。何かの袋を俺が弄っていると隠れてお菓子を食べようとしてると思うのだ。共通点があってそれは全て食べ物。 |
8月にレンズの出し入れ不調で修理に出したカメラは再入院。退院後、ヨメちゃんが宴会で撮った写真が全てピンボケ。相変わらず下手だと思ったらそうではなかった。何故かストロボを使って撮るとピンボケ写真の出来上がり。 しかし理解し難い現象なので故障だと断言し難い。ストロボを使わなければちゃんと撮れるのだ。もし勘違いなら往復の送料と診断料がこちらの負担になっちゃうという場合もある。でも無事に故障認定された。 |
クロネコ延長保証サービスによって今回の修理も無料だった。オレサマカメラは他の延長保証サービスだけど、それと違って送料がかからないのが良い。ただこの2回目の修理による使用不能期間はほぼ1ヶ月にもなる。過去にも書いたが修理期間中はアディショナルタイムとして認めて欲しいね。 サービスはあと2年半残ってるけどそこまでの寿命があるのかなぁ。デジカメの平均寿命ってどのくらいなのか検索したらデジカメの買い替え年数をグラフ化してみる(2015年)(最新)なんてのがあった。大体4~5年って感じだった。買い替える頃にはファインダー付きカメラが多くなって欲しいな。 |