
16日の探鳥会は鷹の渡りだった。鷹も渡り鳥だったのだ。場所は今は佐久市となった旧望月市にある望月高原牧場。でもその日は曇りだったので鷹は全然見ることは出来なかった。鷹は上昇気流に乗って飛ぶので曇ってるような日は飛ばないのだとか。
20日、探鳥会に行った場所に行ってみた。たまたま野鳥の会の人が1人そこに居た。そのお陰で図鑑でしかみたことのない鷹だと分かった。そうでなければ全部トンビか謎の鳥でおしまいだった。最初に見たのがハイタカ。目の前を通過したハトより小さいかなって大きさの鳥がそれだった。それがタカだなんて全く思わなかった。写真には撮れなかったけどハヤブサらしきのも飛んでたようだ。

鷂(ハイタカ)
トンビの次に何度も見たのがノスリ。それまでノスリなんてのは1羽を1度だけ見るだけだったのにこんなに沢山見たのは初めて。というより教わらなければ全部トンビ扱いだった。下の写真は他の写真と同じようなのを選んだ。

鵟(ノスリ)

望月を鷹が通過するのは毎年9月の20日頃。時間帯は朝の10時前後。11時を過ぎると見ることは稀だそうだ。11時を少し過ぎた頃、ハチクマじゃないかという鷹が現れた。

蜂熊(ハチクマ)かな

長野県内では白樺峠にタカ見の広場というのがあってそこでは沢山の鷹を見ることが出来るようだ。前日の19日は1000羽も通過したんだとか。桁違いの多さ。そんなんだから見に来る人が非常に多いので行くかどうかは迷うところだ。渡りの鷹に拘らなければ望月高原牧場からはイヌワシを見ることが出来るそうだ。イヌワシは渡りをしない留鳥だから季節に関係無く見ることが可能ってことかな。とはいえ頻繁に通わないと見ることは出来なさそう。
20日、探鳥会に行った場所に行ってみた。たまたま野鳥の会の人が1人そこに居た。そのお陰で図鑑でしかみたことのない鷹だと分かった。そうでなければ全部トンビか謎の鳥でおしまいだった。最初に見たのがハイタカ。目の前を通過したハトより小さいかなって大きさの鳥がそれだった。それがタカだなんて全く思わなかった。写真には撮れなかったけどハヤブサらしきのも飛んでたようだ。

トンビの次に何度も見たのがノスリ。それまでノスリなんてのは1羽を1度だけ見るだけだったのにこんなに沢山見たのは初めて。というより教わらなければ全部トンビ扱いだった。下の写真は他の写真と同じようなのを選んだ。


望月を鷹が通過するのは毎年9月の20日頃。時間帯は朝の10時前後。11時を過ぎると見ることは稀だそうだ。11時を少し過ぎた頃、ハチクマじゃないかという鷹が現れた。


長野県内では白樺峠にタカ見の広場というのがあってそこでは沢山の鷹を見ることが出来るようだ。前日の19日は1000羽も通過したんだとか。桁違いの多さ。そんなんだから見に来る人が非常に多いので行くかどうかは迷うところだ。渡りの鷹に拘らなければ望月高原牧場からはイヌワシを見ることが出来るそうだ。イヌワシは渡りをしない留鳥だから季節に関係無く見ることが可能ってことかな。とはいえ頻繁に通わないと見ることは出来なさそう。