そこにカミキリが飛んできたよとヨメに言うとヨメはそれを見に行った。髭が長いよって言ってたけどカミキリの雄なら当たり前くらいに思って聞き流してた。その場では種類は分からなかったけど後で調べたらヨメが感じてた名前そのまんまだった。
涼しいせいかちょっと動きが鈍かった
フィットからミライースに乗り換えたヨメ友は「 やっぱりフィットの方が力があるねぇ 」と言う。でもヨメはそうかなぁと懐疑的。ヨメはフィットは坂道で加速しなかったりで力が無いと思ってたのだ。だけど1300ccは軽の倍の排気量で車重は倍も違わないんだから非力であるわけがない。
そんな話を聞いてた時俺はふと思った。加速する時に3とか2を使ってるのか聞いたら何それって顔をしてた。思った通りDのままアクセルをゆっくり踏んでたようだ。そう、ボーっとゆっくり踏んでたのだ。Dのままで加速するならキックダウンだけど当然の如くヨメは知らなかった。
ヨメはD以外は雪道などでエンジンブレーキを効かせるために使う。つまり低速ギヤは低速で走るためにしか使ってなかったのだ。
そんな話を聞いてた時俺はふと思った。加速する時に3とか2を使ってるのか聞いたら何それって顔をしてた。思った通りDのままアクセルをゆっくり踏んでたようだ。そう、ボーっとゆっくり踏んでたのだ。Dのままで加速するならキックダウンだけど当然の如くヨメは知らなかった。
ヨメはD以外は雪道などでエンジンブレーキを効かせるために使う。つまり低速ギヤは低速で走るためにしか使ってなかったのだ。
殆どの人は目標にしてたルートを登ると再び登ることはないみたいだ。俺は機会があれば再登を試みる。その理由は加齢からの衰えが気になるからかなぁ。無事登れれば取り敢えずは現状維持出来てると安心出来るのだ。
イエロークラッシュを最後に登ったのは5年くらい前かな。足指入院して2年した時はワンテン止まり。今回は体重増え気味のところに首を痛めて更に加重。再登はしたかったけどそんなこんなで気分はブルー。
結果的に登ることは出来なかったのは持久力がやや落ちてたかな。それともネガティブ気分のせいかな。このルートに関して今まで花崗岩を意識することは無かったけど今回は何度も足を滑らせて落。お陰で落ちる体験が出来たよ。本来なら落ちるのが怖いのなら落ちる練習をすべきなんだけど怖いので中々出来ないという悪循環。
イエロークラッシュ(5.12a)
3回目、登れるかなと思ってたらあろうことか4本目のクリップを掴んでしまった。掴むつもりは無かったのになんたる体たらく。気を取り直してこのままワンテンでと思ってたのに5本目のクリップの手前でレストしてたら足滑らせてのマヌケ落ち。
イエロークラッシュを最後に登ったのは5年くらい前かな。足指入院して2年した時はワンテン止まり。今回は体重増え気味のところに首を痛めて更に加重。再登はしたかったけどそんなこんなで気分はブルー。
結果的に登ることは出来なかったのは持久力がやや落ちてたかな。それともネガティブ気分のせいかな。このルートに関して今まで花崗岩を意識することは無かったけど今回は何度も足を滑らせて落。お陰で落ちる体験が出来たよ。本来なら落ちるのが怖いのなら落ちる練習をすべきなんだけど怖いので中々出来ないという悪循環。
3回目、登れるかなと思ってたらあろうことか4本目のクリップを掴んでしまった。掴むつもりは無かったのになんたる体たらく。気を取り直してこのままワンテンでと思ってたのに5本目のクリップの手前でレストしてたら足滑らせてのマヌケ落ち。