3年前の今頃に
サッシ錠がガタついたけど新しい部品は買わずに直した。家のは幾らするのか分からないけど検索すると千円~2千円くらいで売っていた。そのカギが再びガタついた。
写真-1 クレセントと言うそうだ
取り外してみると前回修理したバネの反対側のフックが無くなっていた。写真-2は壊れてないのと壊れたのを比較してるんだけど、バネのフックの部分が欠けてしまった所が分かり難い。それに気が付いたのは修理した後。
写真-2 左は正常なバネで右はフックが欠けたバネ
バネだけ撮ったのが次の写真。写真-3が壊れた状態。針金でフックを作ったのが写真-4である。前回のを取り外して両側同じようにした。
写真-3 左は前回直した部分で右は今回フックが欠けたところ
写真-4 両側に同じフックを付けた
直したバネを取り付けて修理完了。
写真-5 これで暫くは大丈夫だろう
前回は偶然壊れたと思ってたとけどそうではなく理由があった。ここはメメが出入りする窓なので1日に何度も開け閉めをする。10回くらいかな。そのたびにカギを開け閉めするからだ。メメがこの家に登場したのが2007年の9月頃。そしてカギが壊れたのが約5年後の2012年の5月。単純に計算してみると
365日×10回×5年≒2万回弱
現在までだと
365日×10回×8年≒約3万回
よく耐久テストの回数に出て来る10万回には程遠い。
この調子だと数年後にまた壊れそうだ。ということで今回は修理したのを元の窓ではなく開け閉めの少ない窓のと入れ替えた。いずれも10年経ってるけど使用回数はずっと少ないから新品みたいなもんかな。だから次に壊れるのは2020年頃かな。それにしてもサッシのカギが壊れる原因が猫の出入りとは意外だった。
この頃は可愛かった…