願わくば何事も無く…

　ここのところ世界中で火山が活発化してる。ボッケ家から半径５０ｋｍ以内には幾つ火山があるだろう。活動中のなら浅間山に白根山、そうでないのだと蓼科山など火山だらけ。

箱根山・大涌谷で噴気活発化

火山性地震も増加

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箱根山では２００１年以降、数年おきに火山性地震の一時的な増加が確認されているが、噴火に至らず沈静化している。

2015年05月03日 20時27分　読売新聞

　下のはチリの噴火の様子だけど左側に富士山のような山が見える。富士山は西側から見ると丁度こんな感じで傾いているのだ。箱根の地震といいこんな光景が日本には登場しないことを祈るのみ。それにしてももしこんな光景が見えたとしたらどの辺りが噴火してるんだろ。御前崎辺りかな。


左に見える山が富士山みたいだ

救急セットは救急でなくても使うべし

　靴ずれが出来そうだから絆創膏をくれとヨメが言う。ヨメはハイドロコロイド絆創膏を期待してたけどオレサマの救急箱には無い。切らしたのではない。その絆創膏は外では使わないからだ。それにこの絆創膏は靴ずれ防止には今一つのような気がする。

　するとヨメは自分のを使うと言い放った。ところがどれも使い物にならないのばかり。裏紙から剥がしたらプチっと切れたり、何時の奴だと思うような古いのも。関係ないけど中身が無いのが登場。こんなのは初めて見た。そんなわけで救急セットとはいえ新陳代謝が必要だ。非常食を食べようとしたら悪くなっていたみたいで絆創膏がバイキンだらけでは困る。


裏紙から剥がしたらプチっと切れた

何時の奴だと聞きたいような古いのも

中身が無いのもあった！

上溝桜（ウワミズザクラ）、犬桜（イヌザクラ）、プルーン

　庭に桜があるけどソメイヨシノではなくヤマザクラ。桜には色々あるけど桜に見えないのもある。それがウワミズザクラとイヌザクラ。どちらも花が房状になっていて色は白。花の大きさはオオイヌノフグリくらいかな。そんなこんなで特にイヌザクラは見た目が地味である。大体植物の名でイヌが付くのはどれも今一つなのである。

　プルーンも同じ時期に咲く。これもプラムなどに比べると地味である。そしてどの花も今年は咲くのが早い。今まで何度もこの花についてこのブログで書いてるけど時期は５月の後半だ。連休中というのは今年が初めて。


隣の庭のウワミズザクラは満開

ウワミズザクラの房

イヌザクラは特に地味

イヌザクラの房

プルーンの花の密度はプラムより少な目

プルーンの花