エピペン

　山菜採りだのキノコ採りが大好きな人がオオスズメバチの巣に遭遇。気絶するほど刺されたんだとか。この蜂やクロスズメバチは地面の下に巣を作るから藪の中を不用意に入るのは危ない。

　そんな話をしていたら蜂アレルギーの人がもう１人そこに居た。その人はアナフィラキシー・ショックになるのでエピペンを常備してる。ところが針がゴッツイので怖くって使えないんだとか。選りに選って山の中で仕事をしてるそうなんだけど、他に怖くて使えない人が居るそうだ。

　家に帰ってどんな針かと検索してみたら想像以上に凄い針だった。針というよりは釘だね。これをブスッと太ももに刺すらしいけど正気じゃ使えないな。それと稀に献血などで神経を傷つける事故があるそうだけど刺す場所のコツとかあるんだろうな。


こんな釘みたいのを奥まで刺さないとダメなのかな





　エピペンのエピはエピネフリン(epinephrine)。ペンは This is a pen の pen だ。で、エピネフリンは米名で英名はというと聞いたことがあるアドレナリンだった。なのでアドレナリン出まくりって言うのをアメリカではエピネフリン出まくりみたいな表現になるのかな。

ボッケ家は江戸川乱歩の舞台のようだ

写真は少年探偵団の小林少年が目印のために落としたＢＤバッジ(※)ではない。ヨメの靴下である。靴下は左右合わせて２つしかないのでこの先何処に行ったのかは推理不能。 ※BDは少年探偵を直訳した Boys Detective だと半世紀経って知った。 小林少年のＢＤバッジではなくてヨメの靴下 　次のは透明人間が服を脱いだ跡ではない。今から２年前に見つけたヨメの抜け殻。以上、昭和３０年代以前の人でないと分からないような話。 透明人間の服を脱いだ跡ではなくてヨメの抜け殻

セルモーター交換＠ディーラー

車は直った。部品が来るのは来週かと思ってたらそんな事はなかった。修理内容はセルモーター交換。故障の原因はそのセルモーターのコードの腐食。車の構造上地面に近いんだけど、防げたかもしれないのが残念。修理代は４４,０６４円(部品:37,152円／工賃:6,912円)也。 　本当に交換しないといけないのかは現物を見せて貰うのを忘れたので不明。修理する側としては交換の方が簡単だしコードのサビ取りだと再びダメになる可能性もあるから仕方無いかな。でもコードの腐食状況はどんなだったんだろ。モーター内部も腐食したんだろうか。それも今となっては不明。兎に角下回りはそんなに錆びてるとは思ってなかったのが敗因だな。 　今思えばマニュアル車だから押しがけは可能だった。それが出来たらそのまま家に帰れたし、家から修理工場までも自走出来たかな。そうすれば２時間くらいの節約とヨメちゃんのジョギングは不要だった。ちなみにこのセルモーターは和製英語で正しい英語は starter だそうだ。 新しいセルモーター 　エンジンをかけて気が付いた。カーステレオに登録してあるチャンネルは全て忘却の彼方。時計も狂ってる。その時計が４時頃になってたから修理完了してから４時間経ったというわけだ。予定より半日も早く終わってるのは良いんだけど予定より早く直ったよとは連絡はしてくれないんだな。しかも窓ガラスは持ち込んだ時はより埃だらけ。