ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

雉(キジ)

2015年05月24日 08時21分15秒 | 
 今日はヨメ登山隊活動の日。それでも朝5時起床だからまぁ良い方か。3時だ4時じゃ安眠妨害で敵わない。安眠妨害ってほどではないけど朝から煩いのがキジ。鳴き続けるわけではないけど声が大きい。それと喉から絞りだすような声は小鳥の囀りに比べると耳障り。

 キジの鳴き声を文字のするのは難しい。ケーンと書いたりするけどそれを聞いたことがない人だとどう想像するだろう。鳴く時は2回続けて鳴くんだけど俺にはテーッテーッとも聞こえる。でも実際はこれとも違う。テとケの中間くらいか。

 今朝は家の直ぐ裏で鳴いてるのかと思って2階の北側の窓から見渡してみたら思ってたよりも離れてた所に居た。距離は50mくらいかな。近所の人が田圃の様子を軽トラで見に来るまでずっと石の上に居た。


写真-1 殆どこの大勢でじっとしてた


 キジが鳴いてる所は今朝初めて見た。雄鶏がコケコッコーって鳴くのと同じ格好だった。背伸びして胸を張り羽を広げてた。写真-2は鳴き終わった所。残念ながら鳴いてるところは撮れなかった。鳴いてる時は身体がもっと上に伸びている。


写真-2 鳴き終わったところ


 写真-3はこれから鳴くぞってところがたまたま撮れたもの。今度機会があればこの姿を見逃さないようにすれば鳴く瞬間を撮れるかも。


写真-3 これから鳴くぞってところ
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撥水生地の思わぬ効用

2015年05月24日 08時19分50秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 岩場ではよくコーヒーを飲む時は下の写真のようにカップを足で挟み、粉と湯を入れる。何故こんな作り方かというと平らな所があまり無いからである。


このズボンは吸水性抜群なのでこぼすと熱い


 この時、たまに熱湯を足にこぼすことがある。歳のせいで手が震えて狙いが定まらないのではない。ポットを傾けたまま下げた時にポタッと熱湯が足に落ちるわけだ。当然アチチッとなる。ところが撥水生地のズボンを履いてた時は熱くなかったのだ。しまった! と思ったら熱湯が水玉になってスルッと下に落ちたのだ。

 まさかこんな効用があるとは気付かなかった。他にも思わぬ効用ってあるかなと思って考えたらあった。手を洗った時に腰の辺りに水が付くことがある。生地によっては色が目立ってそれがまるでお漏らししたみたいなズボンがある。大体そう思われる年頃でもある。でも撥水生地ならそうはならない。ズボンに撥水なんて特に要らないと思ってた。朝露で濡れるのは夏だから直ぐに乾くから問題ない。しかしこれからは撥水だ!





 アチチッと言えば郷ひろみの歌だな。といってもアチチの所しか知らないけど。検索欄にあちちと入力するとが出て来る。曲名を知らない人もけっこういると見た。それとこの曲はカバー曲だと今知った。

あちちの原曲
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