佐久では震度3とあったけど豪邸では僅かな揺れを感じた程度。音が全くしない静かな揺れだったので座ってなければ分からなかったと思う。揺れの印象は3.11を思い出すような横揺れだった。なので震源は仙台辺りかと思ったが実際はそれよりももっと近い埼玉県の北部。そして数分後にはこの情報が出ていた。早い! ところで地震予知に関してはナマズなどの野生生物の行動が注目されるけど、この猫は全くもって役に立たないことがまた立証された。 |
天窓の開け閉めが出来なくなった。色々考えた末に写真-1の天窓開閉装置が出来た。写真-2の取っ手を引っ張ると天窓が開く。紐を引く事によって鉄の棒が窓を押し上げるという仕組み。窓自体がけっこう重いので滑車を2つ使った動滑車にして重さが半分になるようにした。
写真-1 開閉装置
紐の途中にカラビナが付いていてそれを引っ掛けて止まるようになっている。今まではクランクをクルクル回してやってたけどこのやり方だとヒョイッと操作が出来る。紐を緩めれば天窓の自重で閉まる。
写真-2 天窓を開閉するための紐
写真-3は梁に取り付けた可動部分。部品は有り合わせの物ばかり。主な部品は表-1の通り。テントポールは勿体無いとは思ったけどオートキャンプの予定無しだし何より1度も使ってない。
写真-3 梁に取り付けた可動部分
表-1 主な使用部品表
実は千円くらいのアルミの角棒を買ったけど構想に不備が見つかったのでお蔵入り。その時にテントポールが頭に浮かんだ。アルミの角棒は役に立たなかったけどアイデアの触媒だったかな。無駄な出費だったけどこういう事は時々ある。考えてばかりいても上手く行かない。やってみないと分からない事があるのだと言い聞かせている。
写真-4と5は開閉装置の閉じてる所と開いてる所。天窓は少し開けるだけなので間違い探しみたいで違いは分かり難いかも。
写真-4 閉じてる所
天窓の開き具合は調整が必要かと思ってたけど少ししか開いてなくても換気能力は十分だった。
写真-5 開いてる所
紐の途中にカラビナが付いていてそれを引っ掛けて止まるようになっている。今まではクランクをクルクル回してやってたけどこのやり方だとヒョイッと操作が出来る。紐を緩めれば天窓の自重で閉まる。
写真-3は梁に取り付けた可動部分。部品は有り合わせの物ばかり。主な部品は表-1の通り。テントポールは勿体無いとは思ったけどオートキャンプの予定無しだし何より1度も使ってない。
項番 | 品名 | 備考 |
---|---|---|
1 | 鉄の棒 | オートキャンプ用の安いテントのポール |
2 | アングル材 | アングル材の半端物 |
3 | 滑車 | 購入(全部で500円少々) |
4 | 蝶番滑車 | |
5 | ナイロンロープ(φ4mm) | |
6 | 取っ手 | 登山用のアブミ(ヨメが使ってないので拝借) |
7 | ストッパー | 登山用のカラビナ |
8 | ネジ類他 | 全て有り合わせ |
実は千円くらいのアルミの角棒を買ったけど構想に不備が見つかったのでお蔵入り。その時にテントポールが頭に浮かんだ。アルミの角棒は役に立たなかったけどアイデアの触媒だったかな。無駄な出費だったけどこういう事は時々ある。考えてばかりいても上手く行かない。やってみないと分からない事があるのだと言い聞かせている。
写真-4と5は開閉装置の閉じてる所と開いてる所。天窓は少し開けるだけなので間違い探しみたいで違いは分かり難いかも。
天窓の開き具合は調整が必要かと思ってたけど少ししか開いてなくても換気能力は十分だった。