Firefox のバージョン番号の上がり方が速い。3.0 くらいまでは小数点以下、マイナーバージョンだけが増えてたような気がするが、それ以降は整数部分、メジャーバージョンが安易に増えていく。16.0.2では番号が3つに分かれてるけど、17.0では2つ。もうマイナーバージョンなんてどうでもいいって感じだ。メジャーバージョンが増える時は大幅変更なんだけど、そういうことなのかな。
ところで、ついついこういう間違いに気が付いてしまう。もし 「 どうしますか? 」 なんて聞かれたら困ってしまうけど選択肢が無かったので助かった、ってそうなのか?
ツマグロヨコバイは、妻がガングロ(死語?)で横になって寝てばかり、ではない。昆虫の世界ではツマというのは端っこという意味でよく使われる。この虫の場合は羽の端が黒くて歩く時は蟹のように横に歩くところから来てる。そんなツマグロヨコバイが何時の間にか部屋の中に居た。
と、ずーーーっとこの虫のことをツマグロヨコバイだと思ってたんだけど、実はツマグロオオヨコバイだったというのが書き直す前の記事についてコメントで分った。ということはツマグロヨコバイって見たことないか、全く意識せず名前の知らない単に小さなヨコバイだと思って見過ごしてたようだ。その間約半世紀。
こんな寒くなった頃に見たのは珍しい。折角なのでネットで検索して調べたら大きさが4mm~6mmと書いてある所が幾つもあった。う~ん、そんな大きさの虫といったら相当小さい感じでこれは明らかに間違っている、と思ったんだけど何箇所も間違ったサイトがあった時点で自分を疑わなくちゃダメだね。
コメントにも書いたけど、普通は大きいの意味の「オオ」を先にしてオオツマグロヨコバイって名前にすると思うんだけどなぁ。ということはまだ勘違いして覚えてるのがあるかもしれないな。
文字が紺色の部分はコメント指摘による書き直した文
オナガがぞろぞろやってきた。留鳥らしいけどあまり見かけない。過去に何時見たのかブログを検索したら4月と8月だった。やはり留鳥のようだ。炬燵から見る限りせいぜい10羽くらいかと思ったが、その数倍は居たようだ。
この鳥は今からウン10年前、東京都の府中でもよく見かけた。上級生にオナガだと教わったけど、尾が長いから直ぐに分るせいか小学生にも知られてたようだ。
木を突付いてる。
何かを咥えてるけどピンボケなので良く分らない。
モズがアカマツの高い所にやってきたらオナガが飛び立った。追い出されたように見えたんだけど、モズは自分の縄張りでは小鳥を追い回す893鳥である。