「 虫が齧ってそれに刺激されておかしくなったのかな 」 |
「 獣が齧ったんじゃないの? 」 |
「 獣? 」 |
「 座布団みたいに飛ぶやつ 」 |
「 ・・・・・ 」←それが何者か分ったが言わない |
「 マタタビ 」 |
「 はぁ? 」 |
「 あ、ムササビだ 」 |
マタタビとムササビ、まるで違うものだけどその間違えは韻を踏んでいる。ポエムだ。
問題の木は欅。よく見ると何かが齧った跡ではないみたいだ。そこから芽が出てる。何でこうなったんだろう、そしてこの現象に名前があるのかな?
パソコンは Personal Computer の事なんだけど、今から25年くらい前はまだ個人でパソコンを持ってる人は少なかった。まして持ち運び可能なノートPCなんてのは存在しなかった。俺は出張時にワープロを持参したことがある。といってもみかん箱のような巨大なのではなく、SONY のプロデュースという当時最軽量のワープロだった。しかし今のノートPCに比べるとずっと重く、取り外し可能なプリンターを外しても4kg前後あったような気がする。そして何よりも処理速度が遅く手で書く方がずっと速かったのだ。出張で持参するのは1回で止めた。
確かにちょっとしたメモ書きや絵を描くのは手が圧倒的に速い。だけどあくまでもちょっとしたという条件付き。それ以外ならパソコンの方がずっと良い。
今では手紙を出すことは無いけれど、俺は手書きの手紙を書く時にテキスト・エディターで下書きを書いていた。文章を消したり、順序を入れ替えたりするのは手書きでは大変だ。よくあるゴミ箱の周りにクシャクシャに丸めた紙が散乱してる光景があるが、テキスト・エディターを使えばそういう光景とは無縁。それにキー入力の方が速いし。
ところでこれを書いた記者は何でもかんでも手で書いてるような気がするけど気のせいかな。もしかすると年輩の記者なのかな。こういう記事には書いた記者の年齢なんかも書いてもらいたい。20代なのか還暦間近なのかでは記事の意味合いが変ってくる。
やっぱり「手が早い」 |
・・・・・略・・・・・ |
このところ、何でもかんでもスマホでこなそうとして、逆に不便になっているビジネスマンを目にするようになった。デジタルツールで効率化? 手で書いた方がよっぽど早い。 |
ゲンダイネット(2012年11月1日10時00分) |
確かにちょっとしたメモ書きや絵を描くのは手が圧倒的に速い。だけどあくまでもちょっとしたという条件付き。それ以外ならパソコンの方がずっと良い。
今では手紙を出すことは無いけれど、俺は手書きの手紙を書く時にテキスト・エディターで下書きを書いていた。文章を消したり、順序を入れ替えたりするのは手書きでは大変だ。よくあるゴミ箱の周りにクシャクシャに丸めた紙が散乱してる光景があるが、テキスト・エディターを使えばそういう光景とは無縁。それにキー入力の方が速いし。
ところでこれを書いた記者は何でもかんでも手で書いてるような気がするけど気のせいかな。もしかすると年輩の記者なのかな。こういう記事には書いた記者の年齢なんかも書いてもらいたい。20代なのか還暦間近なのかでは記事の意味合いが変ってくる。