料理を作るより日々献立を考える方が厄介だ。主婦のプロ(?)ともなると有り合わせの食材で調理するものだけど、このオレサマは更に難易度の高い調理を強いられることがある。
昨夜は賞味期限切れの食材限定の料理。といっても全て賞味期限切れではないけれど、冷蔵庫の扉を開けると竹輪とさつま揚げが目に入った。確か数日前から存在してたなと思って見ると2~3日賞味期限が過ぎていた。
その程度では大した問題ではないが、これをどう調理するかが問題だ。豚のモモ肉を煮たスープがまだ残ってたのでそこに全て投入。ここのところ毎日白菜を食べてるがそれを入れるのは止めた。切りかけの玉ねぎがあったのでそれを投入。人参も入れて煮てるうちにジャガイモも入れたくなった。煮崩れしないようにと最後の方で投入。
豚肉の匂いが少し気になったけど食材の旨みが良く出てたのでそのままでもOKそうだった。それでも気休めという程度に醤油を少し垂らしておしまい。サヤエンドウのような青いものがあれば見栄えも良かったかな。
今朝、目が覚めると喉が腫れていた。そんな話をヨメにすると 「 職場で風邪引いた人がウイルス性の咽頭炎で… 」 と言った。やはり原因はヨメだった。小学生以下の子供がいる家では親がよく風邪を引く。子供が学校などから風邪ウィルスを貰ってくるからだ。
今年は喉風邪に用心してちょっとでも喉が怪しいとトローチを舐めるんだけど予防にはならなかったか。でも目が覚めてから約2時間、腫れが少し引いたような…
ボッケ家の場合はボッケニャンドリという人間の姿をしたヨメが老人ホームで繁殖したウイルスを家に持ち込んでくる。持ち込むのはヒトウイルスなので媒介する本人は中身がトリだから風邪症状らしきものは全く発症しない。しかしこのオレサマは人間なので過去に2~3度インフルエンザらしき高熱で1週間近く寝込んだことがある。
最後に寝込んだ時は、危険を察知して微熱状態の時に病院に行った。すると 「 様子を見ましょう 」 となったんだけど、その夜発熱。自分でももう少し様子を見ようと1日我慢したら更に発熱。休日だったので救急外来に行ったけど時既に遅し。医者は 「 インフルエンザだと思うけど今から薬(恐らくタミフル)を飲んでも無駄だから… 」 ということで殆ど手ぶらで帰宅してその後5日くらい寝込んだ。もしかすると最初から病院なんかに行かない方が良かったかもしれない。
今年は喉風邪に用心してちょっとでも喉が怪しいとトローチを舐めるんだけど予防にはならなかったか。でも目が覚めてから約2時間、腫れが少し引いたような…
ボッケ家の場合はボッケニャンドリという人間の姿をしたヨメが老人ホームで繁殖したウイルスを家に持ち込んでくる。持ち込むのはヒトウイルスなので媒介する本人は中身がトリだから風邪症状らしきものは全く発症しない。しかしこのオレサマは人間なので過去に2~3度インフルエンザらしき高熱で1週間近く寝込んだことがある。
最後に寝込んだ時は、危険を察知して微熱状態の時に病院に行った。すると 「 様子を見ましょう 」 となったんだけど、その夜発熱。自分でももう少し様子を見ようと1日我慢したら更に発熱。休日だったので救急外来に行ったけど時既に遅し。医者は 「 インフルエンザだと思うけど今から薬(恐らくタミフル)を飲んでも無駄だから… 」 ということで殆ど手ぶらで帰宅してその後5日くらい寝込んだ。もしかすると最初から病院なんかに行かない方が良かったかもしれない。
パッと見5mm、測ってみたら7mmという小さな虫が畳の上を歩いてたのを見つけた。こう書いたら畳の上の写真じゃないと読みにくい文章になっちゃうのかな。というわけで発見時の様子。
この時期にこの虫を見たのは初めてで、越冬するというのも初めて知った。越冬されても困るのでお引取りを願った。