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loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

世界一美しい猫たち

2017-03-12 | アート

六本木ミッドタウン

富士フィルムSQUAREで行っている

猫の写真展

「世界一美しい猫たち」

を観に行って来ました。

五十川満さんの作品です。

 

まずは御覧ください。

 

 

 

うわあ!

10の目がこちらを見てる!!

猫って

どうしてこんなにも

興味津々て目つきができるのかしら。

 

 

 

このあたり

正しく美猫

ですよね。

 

私は

オーソドックスに

この猫ちゃんが一番気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

これなんかは

愛らしくて

多くの人々を魅了しそう。

 

 

素敵な猫ちゃん達でした。

 

でも

朝ドラのすみれさんではありませんが

「なんか・・・・

 なんかなあ・・・・」

性格悪い私は

猫も

ブスで

「俺様 親分!」

みたいなのが好きなんです。

美猫だと

イマイチ物足りない。

気位が高いのも猫

気儘 我が道を行くてのも猫

私は

どちらかというと

後者のファン

です。

 

そして

犬でも猫でも

雑種ファンなのであります。

 

気儘

へそ曲がり

ワタクシ自身

前身は猫だったのでありましょう。

それも一つや二つでなく

喧嘩傷を持つ

通りを肩で風切って歩き回る

あのふてぶてしい猫

だったのかもしれません。

 

 

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菓子

2017-03-10 | 

もう

カビの生えそうな

ふるーいお話しなのですが・・・

 

お正月に

娘から貰った

菊の舎さんのお年賀菓子

 

最近

到来物のお菓子が多かったので

乾き物は後回しになっており

つい

賞味期限が切れてしまっておりました。

 

昨日

缶を開けましたら

「まあ!きれい!!」

 

 

 

酉年で

鶏の絵がついています。

日本のお菓子って

やはり 綺麗ですよね?

 

チビチビと

こういうお菓子を戴くのって

楽しいものです。

 

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ホワイトデイ

2017-03-09 | イヴェント

娘たちから

毎年届く

バレンタインデイのチョコ

 

お返しに

夫に代わって

ワタクシの選んだ

people tree の

チョコレートシリーズ

ラッピングは

私のお手製

ケチな婆は

公園で拾ってきた木の実

何かについてきたおリボンと紙

全て

あり合わせです

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お食事会

2017-03-08 | グルメ

来年成人式を迎える

孫嬢ちゃん

近頃

シーズンには

写真撮影のスタジオ予約が混み合って

予約を取るのが難しいとか。

前撮りとなりました。

 

渋谷セルリアンホテルで

着付け・撮影

そして

2Fの金田中「草」で

ファミリーのお食事会。

全て

繰り上げです。

 

「草」のお昼膳

 

まずは前菜

「山菜の煮びたし」

お出汁が良い香りです。

卵豆腐

独活酢の物と鱒

 

こちらは

天婦羅膳と寿司膳に付く

お出汁味

竹の子とワカメのスープ

 

寿司膳

右下のは散らし寿司です

 

天婦羅膳

 

母・叔母・婆は

沢山は戴けないので

簡単に

お丼膳

 

 

そして

寿司膳を戴いた

嬢ちゃんは

それだけでは足りないと

1Fのカフェで

ケーキを二つたいらげました。

 

私は

紅茶を注文しました。

可愛い小菓子が付き。

 

この辺りで

そろそろ本領発揮

ふざけた自撮りをし

 

 

楽しい思い出の半日となりました。

 

家に帰って

見返り美人(???)

 

美人に添えられた

優しいお花

我々からのほんの気持ちです。

 

 

 

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本 落陽

2017-03-05 | 

本 「落陽」 朝井まかて 著

明治45年 明治天皇が崩御され

渋沢栄一氏他東京の政財界から

御霊を帝都に祀る運動が起こり

反対に

帝国大学農科大講師の本郷高徳らは

神宮には杉の様な針葉樹を

という思いから

針葉樹に帝都は風土が適さぬ

という意見を述べます。

 

これらを

取材した

三流新聞社の瀬尾亮一が

その流れを追うストーリーです。

 

私は

長い事

子供時代を明治神宮そばで育ったこともあり

明治神宮が

どの様にして出来上がっていったのかを知ることに

興味を抱きました。

同じ

現在も青山在住の方から

お借りした本です。

 

天皇家は

元々は京都であられるので

御霊を祀る場所を移すこともに

大きな苦難があったと思います。

 

何気なく

何度も訪ねている明治神宮に

そんな歴史が渦巻いていたのだとは

あまりにも

空気的に感じていたので

思いも寄りませんでした。

 

何気なく関わっていたもの

何気なく眺めていたもの

何気なく利用していたもの

全てに

歴史や謂われがあるのだと

改めて考えさせられました。

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