初雪
2016-01-18 | 日記
昨日午後
急に気温が下がって
冷え込んできた
と思いましたら
やはり！
お天気予報が当たりました。
今朝一番の画像
そして
エレベーターで下に降りてみると
道にも
幾分積もっています。
今は
空も明るくなって
昼間
大分荒れたお天気も
快復
でも
気温は殆ど上がらず
冷たい一日でした。
今晩は
この雪が凍って
怪我人が
又
続出しなければ良いのですが・・・・
集う
2016-01-16 | 食
昨日
２回目の
韓国の方達とのミニパーティーを開きました
場所はマンションの共用施設を借り
お食事、持ち寄り。
とっぽぎ
キンパ
サラダ
そして
私の持参品、ちらし寿司
とっぽぎは
私用に
辛くないのを
先に取り分けてくださいました。
優しい！
キンパも
お土産用に
二本作ってきて下さいました。
お正月
帰国された方とか
日本語クラスも
かれこれ１か月お休みでしたので
随分日本語を忘れてしまった
とのことでした。
それでも
会話は進み
笑いも出て
和やかな数時間を過ごしました。
今まで
色々な国の方達とお話してきましたが
国民性というものがあったとしても
やはり
個人レベルでは
人間は皆同じ
という事を
いつも強く感じます。
３時間という時間が
あっという間に過ぎ
解散
その後
私は
日曜日までやっている
二子玉高島屋の
セールへ行って来ました。
お目当ては
カンペールの靴
これだけは
いつも
セールの時に買っておきます。
そして
ふと目に付いた
今日の掘り出し物（？）
小物袋らしいのですが
折り畳み傘入れるのに
丁度良い！
濡れた長傘を入れる袋はあるのですが
折り畳み用がありませんでした。
軽いし
小さく
くちゅくちゅとバッグの隅に入れておけるし
便利そう。
事始め
2016-01-13 | 日記
今日は今年初めての
アンサンブル合わせ稽古
お仲間の一人から
美味しい
ガトーケーキを戴きました。
桜新町の
Patisserie BIGARREAUX
（パティスリー・ビガロー）
お酒の香りが効いていて
甘さ抑えた
本当に大人の味です。
先週木曜日 クラリネット
金曜日 気功
今週火曜日 日本語
本日 アンサンブル
明日、木曜日 ヴォイス
と
一気に始まり
新年事始めが続きます。
今朝は
今冬一番の冷え込みとかで
訪問客が
冷たいよぅ！
と
足を引っ込めて座っておりました。
今日
娘からきたライン。
娘が
ここのところ無性に天丼が食べたくて
今日のお夕飯は天丼にしたのだそうです。
普段は天麩羅など
面倒なので
あまり食卓に上ることがなく
珍しい天丼メニューに
チビさんが
「成人式には天丼を食べるものなの？」
と聞いたそうです。
暮れから
大晦日には年越しそば
元旦にお節とお雑煮
七日 七草粥
１１日 鏡開きのお汁粉
と
行事食が続きましたので
天丼は成人式の行事食と思った様です(´m`)
お鏡開き
2016-01-11 | 日記
今日は
成人式
そして
お鏡開きの日でした。
お昼に
仏壇から下した鏡餅で
お汁粉を作りましたが
昔のことを思えば
本当に手抜き。
袋入りの
茹で小豆を
お鍋で温め
チンした鏡餅を入れただけ。
塩昆布があれば
最高なのですが
生憎
買い置きなし。
生海苔
と
もずくで我慢しました。
今日の夕方風景
遠く
横浜の
ベイブリッジが
かなりはっきりと
見えておりました。
お詣り
2016-01-10 | 日記
昨日
麻布十番へお買い物に行ったので
十番稲荷へ寄って
お詣りしていくことにしました。
かえるさん。
隣にある
手水鉢は
手を洗うのではなく
かえるさんにお水を掛けてあげるのです
昔
この辺りで大火事があった時のこと
山崎主税助氏の屋敷が
焼失を免れたのは
お池の蛙が
口から水を吹きあげて
火事を消したからという
言い伝えがあり
ここでは
蛙は消防、防火の神とされているのだそうです。
又
無事かえる（旅・入院）
若がえる
失い物がかえる
等々
「かえる」
という言葉に
縁起をかつぐ意味もあります。
麻布十番の七福神を乗せる宝船
お詣りを済ませて
今日集まる親戚へのお年賀の品に
「しろいくろ」さんの
黒豆塩ロール
と
福黒豆
我が家のおやつに
紀文煎餅さんの
パピロ煎餅
と
味噌煎餅
を買って来たのでした。
ダンス雀
2016-01-07 | 日記
今年は
暖かなお正月で
ふくら雀が
見当たりません。
普通に
普通の雀
が・・・・
ダンス雀を見つけました
動画でないのが
残念ですが
お尻をふりふり
足を曲げたり伸ばしたり。
上手に踊っています。
ところで
松も明け
今日は
七草粥です
ちんまりと
七草膳を致しました。
昔の主婦は
普段よく働くので
お正月位
お料理を作らず
お節を戴きのんびりし
７日
松の明けに
お正月の御馳走で疲れた胃を
お粥で休めると共に
トントン
と刻む七草の
忙しない包丁の音をたてても良い日
とされていたと
聞かされています。
最近では
普段、
それほど働かない代わりに
お正月と言えども
元日から
コトコト コトコト
と
忙しなく包丁を使う
主婦となっている
ワタクシです。
「何もかも憂鬱な夜に」 中村文則 著
初めてこの方の文を読みました。
世界的に認められつつある方なのですね。
施設で育ち
成長してから
刑務官という職についた
僕
が主人公です。
僕
や
僕に関係ある人々の
感情を表した件は
かなり
断片的であったり
理詰めであったり
迸るつづりであったり
と
理解するには
１回
さらっと読んだだけでは不十分な思いがありますが
心に響くものは
感覚として
確かに心の中に居座っていました。
自分とは環境も違い
年齢も違う
この主人公を
直接的に受け止めることは
婆の私には
難しいものもありますが
文章に何度も出てくる
「あの人」
の事はストンと
胃の腑に収まる思いです。
しかし
癒しを求め
平和を求め
心違いを避けたく
静かに
生活を送って行きたい
と願う
事なかれ主義の婆には
少し
重い文章ではありました。
毎日毎日
様々なニュースが流れる昨今
こういった本を読む事も必要であると
方や
思ってもいます。
集う
2016-01-03 | 日記
昨日は
娘達家族が集って
賑やかなお正月となりました。
やっと
登場したお重膳
今年は
いつもより
ほんの少し
ほんの少し
手をかけて
手綱かまぼこ（？）
と梅花人参
松葉銀杏
等も手作りしました。
久々に煮た
生たらこ
おなますには
干し柿を入れて
ちょっと甘めに
チビさん達でも食べられる様に・・
と思ったのですが
肝心なチビさん達に不評でした・・・
１０年位前に
NYで買って来た
この細長いお皿
その頃は
あまり日本では見当たらなかったのですが
最近は
あちこちで見掛けます。
筋子と大根おろしを入れて。
お腹膨るる
後は
トランプ
や
かるた
で、
ものすごく盛り上がりました。
人数が多いと
たかが
婆抜きでも
盛り上がるものです。
そして
チビチビさんを
如何に
ビリにしないか
という事に
頭悩ます
大人達でありました。
昨日は
昨年から恒例せんとしている
元日蔦屋訪れ。
代官山蔦屋へ行って
映画を４本ほど借りて来ました。
その１本目
「馬々と人間達」
を観ました。
単に
私のアイスランド好きが高じて
それだけで借りて来てしまったこの映画。
観終わった時の満足感は
あったものの
なんか
ちょっと
ストンと身体の中に落ちるものがない・・・
それは
私のアイスランドという国への理解度が
浅過ぎたからでした。
アイスランドの馬への思い
というのは
格別なものがあって
それを理解していないと
この映画を理解
楽しむことはできないのでした。
感覚的には
素朴さ
周りの景色
根底に流れる
人々の善良さ
そんな物が
観終わった時に
私に満足感を与えてくれていた様です。
そもそも
アイスランドに興味を持ったのは
昔々
永瀬正敏さん出演の
「コールド・フィーバー」
という映画を観てからでした。
この映画の監督が
「馬々と人間達」のプロデューサー
フリズリクソンさんだったのです。
映画には
やはり
監督やプロデューサーの方の
色というものが
見え隠れして
香辛料の役目をしているのだと思いました。
