loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

極北ラプソディ

2014-07-26 | 

なんか

これっ!

という本に出会えぬ日々が続いておりました。

となると

ついつい

摘まみ食い読書になりがちで

あちらを読んではポイ

こちらを読んではポイ

状態でした。

 

この本も

最初の頃

中々進まなかったのですが

最後はすんなり読めました。

 

本という物は

往々にして

2/3位まで

読み進むのに

ちょっと苦労するというものがあるのですが

こう続いたのは珍しいです。

 

さてさて

このお話

財政破綻にあえぐ

極北市の赤字病院

極北市民病院立て直しにやってきた

院長 世良。

 

世良の下で働き

その世良に

救急センターに派遣された今中。

救急センターの速水や世良の事が理解できない。

彼は

フライトドクター等を経験しながら

センターの皆に馴染んでいく中

徐々に

二人の事を理解出来る様になっていく。

 

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