今日は
ゆっくり時間があり
好きに時間を使って
充電の一日でした。
腰痛が起きていた夫が
久しぶりに午後から出かける用があり
お蔭で
久々お夕飯作りから解放されました。
午前中はまだ残っていた
冬物の洗濯などに追われ
主婦らしく
家事をそこそここなし
お昼ご飯の後は
ベッドで本を読みながらのお昼寝。
夫とお三時のお茶に
昨日山形プラザで買ってきた
私、味噌パン
（なんかお盆て昨今殆ど使っていなかった様な気がします。
この雰囲気、昔、植木屋さんや大工さんが来た時に
お三時のお茶をこんな風にして出しませんでしたか？
そういえば、最近では職人さんにお茶を出すしきたりも無くなってきている様な・・・）
夫、黒糖パン
を戴き
その後
夫は出かけて行きました。
私は
食べてばかりでもと
ちょっと気になり
歩いて散歩兼買い物がてら出掛け
帰り道
目黒キャンパスに寄り
アウトドアカフェで
読みかけの本を又開きました。
風が涼しくて
心地よい空気が肌を通り過ぎていきます。
適度にお子ちゃまの声などもして
お散歩のワンちゃんが歩いていたり
のんびりの日常生活光景が耳や目に映ります。
帰ってお風呂に湯を張り
例の青森ヒバの湯玉を浮かべて
ゆ～ったりと湯船に浸かりました。
温まり過ぎて
顔に噴き出た汗がひきません。
そこで
ベランダで又本の続きを読む事に・・・
ちょっと雲行きおかしくはなっていますが
ちょうど
露天風呂に入っているみたいな気持ち良さで
至福のひと時を過ごしました。
お夕飯を作らずに済むということは
こんなに時間のゆとりができるということなのですね。
お蔭で読みかけていた
「新幹線を作った男」
を読み上げる事ができました。
日本の新幹線は戦前から計画され
部分的に着工されていたなんて
驚きです。
明治・大正から昭和へと
日本の鉄道文化は
島家三代に寄って継承されてきたそうです。
勿論
新幹線を作るにあったては
多くの人達が関わっているのですが
島秀雄がいなければ
完成していなかったと言っても過言ではないと
作者は言います。
今
旅と言えば
当たり前の様に乗っている
新幹線が
こんなに苦労の末に
生まれたということを知り
次回から乗るときは
私の中にも
何か気持ちの変化が生まれそうです。
お夕飯は主婦一人
冷蔵庫の残り物と
納豆で充分。
炊き立てご飯に
これも昨日getしてきた
麹味噌を載せれば
もう最高です。
今日の帰り道
拾い画像
こーんな可愛い紫陽花（？）
最近外来種
hydrangea等
紫陽花も
色、形
多彩です。
