loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

完了

2017-02-16 | 日記

昨日で

完全ピロリ君との闘い終了。

 

まっこと

キツカッタです。

 

日に5~6回のトイレ

しかも

夜が多いものですから

夜3回とかになります。

まあ、その分

予定分の外出は熟すことができましたが。

 

もどさないものの

これって

ノロ状態!!

 

何ともなく

終わってしまう方もいれば

舌が真っ黒になった

という方もおられます。

副作用としては

お腹壊し

気分が悪くなったり嘔吐

そして

味覚障害

とかがあげられますが

私は

味覚障害はありませんでしたが

何故か

口の中が常に苦かったです。

これを味覚障害と呼ぶのでしょうか。

 

まあ、兎に角

長い一週間が終わりを迎え

ホッとしています。

 

1回では退治できない方もおられるそうで

もし

再度、この治療を繰り返すなら

私が死にます

ピロリ君より先に。

 

おーーい、ピロリく~ん

お願いですから

どうか

お引き取りくだされ。

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本 皿の中にイタリア

2017-02-16 | 

「皿の中にイタリア」  内田洋子著

 

長野に住む

姪っ子さんが

薦めてくれた作家です。

 

イタリア在住の方

内田洋子さんが

主に

イタリアの食について書かれた本です。

 

場所場所で違う

人との関わりも

食を通じて描かれています。

 

食について内田洋子さんは

こう言っておられます。

 

「食べることは、生きる事

口にするものが連れてくるのは

栄養やカロリーだけでない。

嬉しくても

悲しくても

お腹は空く。

食べて楽しくなることもあれば

泣きたくなることもある。

何も喉を通らないこともある。

食べられないということも

食べることなのだ。」

 

そう

食というのは

当たり前のことでもあり

当たり前とはいえないことも多々あります。

食が連れてきてくれるものって

人間には

一番切実なものなのかもしれません。

食でその人の性格もわかったり

生活ぶりなんかも推察されます。

もしかして

趣味までもわかってしまう事も良くあるのです。

私は

若い頃から小食で

端から見ると

あまり食べる事には興味ない様に見られがちなのですが

案外拘りがあったりするのです。

これからも

自分なりの食を大切にしていきたい

と思うのでした。

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