ダンス
2013-06-02 | 日記
朝日新聞Globe より。
フィリピン、セブ島の刑務所では
囚人がダンスを練習して
月に1回
一般公開されるそうです。
フィリピンの刑務所では
朝食を取って
ジョギングをして
後は特にすることもなく
ダラダラと過ごす退屈なものだということです。
そこで
喧嘩が多く
この喧嘩を減らす方法として
歌や楽器演奏等考えられましたが
お金がかからず健康的ということで
ダンスを試みたところ
喧嘩も減り
今までなかった会話も増え
効果てき面。
これを
刑務所長がユーチューブに流したところ
英米のメディアが取り上げ
ユーチューブの再生回数は
5260万回にもなったということです。
そして
尚
喜ばしいことに
囚人の家族が面会にも来るようになって
思わぬ副産物がついてきたとか。
世界各国
踊りはどこの国にもあり
人の心を明るくし
人に希望を与え
夢中になれる
そして
踊りには
神に纏わる物が多く
強い力を持ったものであると思います。
私もダンスを見るのは好きです。
特に
娘が子供の頃やっていた
タップダンス
と
バレーは大好きで
一時期
熊川哲也さんのバレー公演や
天才的タップダンサー
セヴィアン・グローバーのタップは
ワクワクして観にいったものです。
ところが
残念なことに
私自身は踊りと名の付くもの
おそらく
全てダメです。
このワタクシ
ギネスもの音痴が二つ
方向音痴
と
リズム音痴
。。。。。。。。