【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

紙片が届ける絆のある暮らし ~ その5

2015-08-26 19:41:36 | 心の宝石箱















 バーサ・シャーリーには
手紙を書く才能があり、時を経て後までも
美しさと香気を留める言葉と思想が、
書き手の美しい個性を具体化していた。
手紙は愛情深く、親密で、神聖であった。        
                    【「アンの愛情」 第21章】









   昨日の荒れた天気が嘘のような空になりました。
  日中は、30度越えですが、カラッとしています。

   空は澄み、天高くなって来ました。
  影も色濃くなり・・。そこかしこに秋を感じています。

   秋と言えば、鈴虫の声。
  今も美しい声を張り上げています。
  思わず聞き惚れている私がいます。



















   さて、ハワイに住む叔母から手紙を貰っておよそ1ヶ月。
  早く写真を印刷しなければ・・
  早く返事を書かなければ・・。

   思うばかりで、こんなに日が経ってしまいました。
  今頃になって、やっと返事を書いた私。

   それに比べ、叔母の筆まめな事と言いましたら・・。
  誰にでも出来る事ではありませんね。

   気持ちがいくらあっても行動が伴わなければ、
  単なる言い訳に過ぎない事を又もや痛感しています。

   それにしても写真を同封して分厚くなった封書が、
  ハワイまでたった110円とは。

   「写真がなければ、もっと安いですよ」
  ~とは、郵便局の方。

   写メールもいいけれど、
  こんなアナログな方法も捨て難いですね。


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