バーサ・シャーリーには 手紙を書く才能があり、時を経て後までも 美しさと香気を留める言葉と思想が、 書き手の美しい個性を具体化していた。 手紙は愛情深く、親密で、神聖であった。 【「アンの愛情」 第21章】 |
昨日の荒れた天気が嘘のような空になりました。
日中は、30度越えですが、カラッとしています。
空は澄み、天高くなって来ました。
影も色濃くなり・・。そこかしこに秋を感じています。
秋と言えば、鈴虫の声。
今も美しい声を張り上げています。
思わず聞き惚れている私がいます。
さて、ハワイに住む叔母から手紙を貰っておよそ1ヶ月。
早く写真を印刷しなければ・・
早く返事を書かなければ・・。
思うばかりで、こんなに日が経ってしまいました。
今頃になって、やっと返事を書いた私。
それに比べ、叔母の筆まめな事と言いましたら・・。
誰にでも出来る事ではありませんね。
気持ちがいくらあっても行動が伴わなければ、
単なる言い訳に過ぎない事を又もや痛感しています。
それにしても写真を同封して分厚くなった封書が、
ハワイまでたった110円とは。
「写真がなければ、もっと安いですよ」
~とは、郵便局の方。
写メールもいいけれど、
こんなアナログな方法も捨て難いですね。
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