ここ数日、この季節には珍しく、
ヒンヤリした天候が続いています。
いよいよ今日から6月ですね。
1年の丁度半分。6月の異名と言えば・・。
言わずと知れた 「水無月」 ですね。
旧暦6月は、夏の盛りだった事から、
水も涸れ尽きるという意味で、こういう命名になったとか。
一方、アンの6月と言いますと・・。
「いつも 6月 ばかりの世界に住んでいたら、
どんなでしょうね。」
【「アンの愛情」 第28章】
日本の6月は、
どうしても梅雨の鬱陶しい
イメージしかありません。
でも、アンの住むその島は、
それはそれは、美しい季節のようです。
下記のこんな描写からも、
その一片が窺えますね。
“美しい 6月 の夕の薄もやの立ち込める
畑に蛍が星のような明るさを灯していた。”
【「アンの青春」 第25章】
さて、写真の服は長い間新品のまま
タンスの肥やしだった物を引っ張り出して来たものです。
肥やしにして置くのも勿体ないので、
普段着にしようと思います。
これにフリル付きの白いエプロンなんて、
まさにアンの世界。楽しむのは自由ですものね。
尤も、スカートの方は、
今も時折、身に着けているのですが・・。
このスカート、実はアメリカ製で、
先日来から話題にしている叔母のプレゼントです。
それだけに私のお気に入りでもあるのですが、
私は昔からこんな服が大好きなのです。
あまりと言いますか・・
流行にはほとんど拘(こだわ)りません。
そうそう、これと同じ物で色違いも持っているのですよ。
長身の叔母は、ロング丈です。
ところで、我家の庭のドクダミも、
やっと白い花を付け始めました。
まだまだ蕾の方が多いのですが、
一部を洗って干しました。一度には大変ですので。
用途は、勿論お茶です。
ヒンヤリした天候が続いています。
いよいよ今日から6月ですね。
1年の丁度半分。6月の異名と言えば・・。
言わずと知れた 「水無月」 ですね。
旧暦6月は、夏の盛りだった事から、
水も涸れ尽きるという意味で、こういう命名になったとか。
一方、アンの6月と言いますと・・。
「いつも 6月 ばかりの世界に住んでいたら、
どんなでしょうね。」
【「アンの愛情」 第28章】
日本の6月は、
どうしても梅雨の鬱陶しい
イメージしかありません。
でも、アンの住むその島は、
それはそれは、美しい季節のようです。
下記のこんな描写からも、
その一片が窺えますね。
“美しい 6月 の夕の薄もやの立ち込める
畑に蛍が星のような明るさを灯していた。”
【「アンの青春」 第25章】
さて、写真の服は長い間新品のまま
タンスの肥やしだった物を引っ張り出して来たものです。
肥やしにして置くのも勿体ないので、
普段着にしようと思います。
これにフリル付きの白いエプロンなんて、
まさにアンの世界。楽しむのは自由ですものね。
尤も、スカートの方は、
今も時折、身に着けているのですが・・。
このスカート、実はアメリカ製で、
先日来から話題にしている叔母のプレゼントです。
それだけに私のお気に入りでもあるのですが、
私は昔からこんな服が大好きなのです。
あまりと言いますか・・
流行にはほとんど拘(こだわ)りません。
そうそう、これと同じ物で色違いも持っているのですよ。
長身の叔母は、ロング丈です。
ところで、我家の庭のドクダミも、
やっと白い花を付け始めました。
まだまだ蕾の方が多いのですが、
一部を洗って干しました。一度には大変ですので。
用途は、勿論お茶です。