マダム マドモアゼル ツイデ デ ムッシュー
ボンジュール♪
サヴァビヤ~ン
春 といってもまだ寒さが残る今日この頃
そこで 少し手に汗握るくらいの熱さを貴女に
こんなドラマ仕立て作ってみました
ーーーーーーー時平成22年------------
ここは 巷で最近 美味しいお菓子のお店とよく間違われる
小松は串町にあるフレンチ惣菜店
そこに 今 ”気絶するほど”美味しい桜ムラングを売っているお店
その 気絶しそうでしなかった 桜ムラングを
悪代甘が ※若い女性ばかり狙って かどわかしている悪代甘の甘味代官がおりました
甘味代官:おい おまえらレアールの気絶するほどでもないような
”桜ムラング”を買って来るんだ!
手下:はい お代官様 只今
甘味代官:んっ?そこのピンク色の奴は誰だ?
手下:あ~こいつですか こいつぁ レアールの前でウロウロまるでオカマバーの呼び込みみたいにヘラヘラしていたんでスカウトしてきたんです
なんでも 桜の刺青シールがいい感じでして
おう 桜の お代官様に見せて差し上げろ
ボンジュール ジュマペール ジュニア ド サクラ
本物の刺青だとお肌にダメージが残るからシールなんです ウフッ
な な なんだこいつは 盆 だとか 麻布十番だとかなんか変な事いいよるやつはまあいい
さっさと買ってこい!
そして 手下どもに買ってこさせた”桜”ムラング
※若い女性にたべさせると
ものの見事にこのように(レアール初☆)
気絶!(祝)
そして娘必死の思いで書き残した一言が(本人用意済)
あまりにその噂が広がり
のちに甘味代官が奉行所に呼ばれ取り調べを受けることになる
お奉行:甘味代官 お主 レアールの桜ムラングを使って※若い女性ばかり
それも 季節限定という 女性の弱みにつけ込んでの悪戯
とうにわかっているんだ!
と と とんでもない なにをおしゃいますお奉行様なんかの間違いでは御座いませんか?
おう おう おう 甘味代官 ま~だしらを切るつもりかい?
この糖山サクラ吹雪シールが目にはいらねぇか♪
ジャヤ~ン
糖山の桜さんを目は節穴じゃねぇんだよ☆
お お おまえは あの時のロン毛のオカマ! じゃなかった
麻布十番のサクラ!
おそれいりました~~~~~~~~~
出演
甘味代官 アンシャンテ 小林
手下 レアールマン
糖山の桜 レアールジュニア
桜のシールの手 レアールシェフ
気絶する女 のぅもりぃ さん(特別ゲスト)
語り手 読まれている貴女