ビストロ レアール

石川県小松市にある「ビストロ レアール」のシェフがつづるあんなことこんなこと

20年ぶりの感動♪

2010年09月14日 | シェフのコラム
マダム マドモアゼル ツイデ デ ムッシュー

ボンジュール

サヴァビヤ~ン

先日のバールもめちゃめちゃ楽しい時間を過ごせました

メルシーです☆

皆さんこんな感じで





バール気絶”

色々な話題が飛び交い

いろいろな事を言ったり聞いたり感心したりと

そんな話題の中で

グーグルアースの話題がアンクルトムさんと た さんから出てきまして

「シェフすごいんだよー20年前に僕が設計した物件が写っていて

そりゃもう感激したんだ!!」と

そして た さんが

る「クリックするとそこまで進んで見れるんですよね♪」と

で私も気になっていたものですから

試してみたのです!!!




「おおおおおおおおおおおお~~~~~~!!!」

すごい!

当時 デジカメなど無かった時代

当然フィルム代もばかにならないし

修行の身なのでフランス人アプランティ(見習い)に支払われる

最低賃金よりも低い給料で働いていたので

現像に出さずに撮ったフィルムを取っておいたものです

そしてなにより試し撮りなんてもっての外

一枚一枚を大切に撮ったものです

今の様に手軽に何時でも持ち歩くなんてしていませんでしたから

「あっ この画いつか撮っておこう!」と思いつつも

そういう時に限ってカメラを忘れたりして

時が過ぎてしまい後から頭の中で

「あんなふうだったよなーいつかノルマンディー行ったら必ず写そう!」

なんて思っていました。

ですので一枚目の写真は

ノルマンディー マノワールダスティンで修行時代撮り忘れていた場所

20年ぶりの感動!!

そして 休憩時間に日本に手紙を書いたり

フランス人と会話したりしたペガサスブリッジのカフェ♪





ペガサスブリッジまで歩いて行くまでの間の小腹にちょっとプチガト―を買った

ブーランジュリー!

ここで 感動したムラングが元になり

レアールで定番になった

≪加賀棒茶のムラング≫

になって甦っています




そして

休憩を終えてレストランのあるオーベルジュの長い壁沿いを歩いて

ホテルの入り口に

土曜の夜は田舎にあるディスコに行って

門が閉まっていてよくよじ登って入った物です☆

ア~~~懐かしい当時と殆ど変っていません

頭の中ではちょっと霞がかかった様な

ちょっとセピア色だったり

そんな思いでだった場所がこんなにも鮮明に

そう言っているうちに

今にもこの門から彼女が出て来そうな気がします


えっ?

気になる

そう

じゃ教えちゃおうかな

では

貴女の気になっている彼女

おせーてあげませう

http://blog.goo.ne.jp/leshalles/e/a5177bd0eae3efe1d3424e745a34ea8b



いかがでしょう

20年ぶりの感動をさせてくれた話題を貰えた

アンクルトムさん タさん

メルシーです♪

これだからバールは止められない!!