DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

もしも

2009年07月08日 | Weblog
 もしも、愛する子供を突然失くしたら、どうするだろうか?

キャ○ー中島さんの長女が肺がんで亡くなられた記事を見て衝撃を受けてしまった。

同じ世代だから尚更のこと、決して人事ではないし明日には我が身にもと不安の文字

が浮かび上がる。29歳での肺ガンだなんて信じられないし、もはや、若年層まで

広がりつつあるのだろうか?知人のなかでお子さんを亡くされた方がいて、これまでも

辛い気持ち、今の淋しさ、などを聞くことがあり我が身に置き換えれば痛いほど分かるのです。

たったひとりしかいない愛娘を何かで失くすようなことがあったら、そのとき私は

どうするだろう?想像しただけで切なくなり、想像もしたくないです。

これも運命なんだとそう思えるだろうか?

先日、用事があって友人のひとりに電話をしたら、体調を崩して手術して帰ってきた

ばかりだと言う電話の向こうの彼女の声は、いつものように明るい元気な声なのに。

私より5歳下の彼女は子供の小学校時代の友人でかなりの美人さんだ。

春に食事をした時、カラオケで楽しく歌ったメンバーのひとりでした。

そんな彼女に、美味しいお菓子とお花を持って、そう、励ましに行かなくては!!

50代、倒れる年齢の真っ只中で健康が如何に大切かが実感となって、何気に受ける

健康診断の大切さが身に沁みて分かり、それで病気を早期発見できればラッキーで

ガンは中高年に多発する病気だと認識していたけれど、現代では若い世代まで危機感を

持たなければならなくなったとしたら、こんな悲しいことはない。

20代はまだまだ夢の途中ではないか、代われるなら代わってあげたい。