DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

信州の旅 晩秋の諏訪湖

2009年11月30日 | Weblog


        諏訪盆地の真ん中に位置する諏訪湖。

     遠くの山脈に帯状の雲が延びて、空どこまでも蒼く果てしない。

          夏を彩る花火は諏訪の風物詩だ。

         4万発もの花火が音と光の競演しあう。

      ひと夜の夢をみるには、混雑過ぎてためらってしまう。

       
          


          湖に白い体を浮かべる水鳥の群れに会いたい。

          冬鳥として渡来し、氷結しない湖や川で越冬する。

          長い首を水面につっこみ藻でも探す姿は愛らしいものだ。

          湖に遊ぶ白鳥の姿を見るには、やはり冬の季節だ。
   
    



       湖畔公園に遊ぶひつじの群れ、家族で過ごす憩いの場。



       寒さまだ深からずして、雪いまだ大ならずなり。

     木枯らしが紅葉を吹き払った晩秋の湖も、哀愁があっていい。

          水面走る 過ぎ去りし夢 儚くも

             波間に沈む 水鳥のように

      
       


思わず「オレ、いけそうな気がする~」と思う女性の髪型ランキング - gooランキ...

2009年11月28日 | Weblog
思わず「オレ、いけそうな気がする~」と思う女性の髪型ランキング - gooランキング


 ストレートヘアーが一番人気は分かりそうですね。

多少の流行はあっても、時代はいつもストレート人気だった様に思います。

私も学生時代からいつもロングヘアーでした。当時はお下げ髪?が主流で、

長い髪は左右に編みこんで黒のゴム紐で結ぶのです。昭和のちょうど高度成長期でした。

中・高一貫教育のスクールだったので校則はとても厳しかったです。

靴下は黒、靴も学校指定の黒靴でした。スカートの長さも規定がありました。

当時は超真面目な学生でしたから、違反することもなく生活面では優等生でした。

本業の成績はというと、学年が上がる度に下降線を辿ったのは不覚でしたが。

勉強をしなかったのではなく、時間だけかかって要領が悪かったのでしょうね。

要するに、記憶力と理解力に欠けていたということでしょうか。

ヘアーだけは拘りがあって、今もロングヘアーですが、そろそろ卒業しないといけないかな?

短くしてもミディアムくらいで終わりそうですが、ヘアースタイルで雰囲気がガラリと変わるので怖いですね。

基本的に美形な人は、どんなヘアースタイルでも似合って美しいのですが、いまいち美しさに欠ける私は、そう、ヘアースタイルって大事なんですね。







オルゴールの調べ

2009年11月27日 | Weblog
      子供の頃、仲良しのお友達の家で小さな箱を開けたらメロディが出て

     どこから奏でられるのかと、とても不思議に思ったものです。

        その頃の私には、魔法の小箱に感じられました。

     そんなある日、祖母からオルゴールを買って貰いました。

曲目は「エリーゼのために」木箱の蓋を開けると、トゥル~ トゥル~ トゥルリン~

   その優しい音色がとても心地よくて、箱の裏に付いている金属の固いネジを何度も何度も回しては聴いていました。

優しかった祖母は69歳で他界しましたが、今も私の心のなかに祖母はいます。



  どこかでオルゴールの音色が流れてくると、少女の頃の私に出会えそうな気がします。

 オルゴールの館で見つけたアンティークドール、余りの可愛さに思わずカメラを向けてしましました。

  ふと、迷い込んだ不思議の国の....いえ、オルゴールの国のアリス気分です。



       信州・諏訪大社秋宮の近くにあるオルゴールの館にて

信州の旅  チロルの森

2009年11月26日 | Weblog
        ただ、ふらりと旅に出たかった。何がそうさせるのだろう?
        逸る心をそっと抑えて、松本行きのスーパーあずさに乗った。

 
 

     白樺に会いたかったのだ。秋色に染まった白樺の林を歩くと、白樺の囁きが聞こえてきそう。
     すっかり葉を落とした白樺の木、わずかに残る黄葉が風に揺れるのをぼんやり眺めていた。



  チロルの森を案内してくれたのは、長野S市に住む友人のKさん。
  春にはラベンダー畑や薔薇の花がきれいで家族連れで賑わうそうだ。
  ここの森のモデルは南フランスの庭園なのよと教えてくれた。
  なるほど、そんな雰囲気が随所に感じ取れるチロルの森だ。




春には山菜が、秋にはきのこが自生し、野ぎつね、リス、ムササビ、野鳥などと出会うことができ、

四季の花が咲き誇る園内では動物とふれあい、素朴な遊具で遊び、自家製の”食”が楽しめるなんて、

そう子供たちのパラダイスかもしれない。冬には冬眠となり春3月お花の咲く季節にオープンだそうだ。



   チロルの森の中を小高い丘のほうへ歩いていたら牧場に出た。
   牛が2頭牧草でも食べているのか、それともを何かを探しているのだろうか?



       すると、羊さん?そう、羊さんだわ!

         その微笑に心が和み嬉しくなる。

     あのゲームの世界を思い出し、ひとり苦笑。やはり、本物は良いなぁ~



   牧場からボートが乗れる池へ出ると、そこにはカルガモのファミリーがいました♪
   

前千秋楽

2009年11月24日 | Weblog


 東京宝塚劇場に入ると、正面に飾られたホワイトクリスマスツリーが目を引き、

ツリーの前で友人や家族と一緒に写真を撮る姿が目立ちます。

私も誘ってくれた友人と一緒に写真を撮って貰いました。

友人は、長野から2時間半かけて観に来るほど、熱烈な宝塚ファンなんです。

彼女とは宝塚のサークルで知り合って5年くらいになりますが、

宝塚歌劇のファン歴はかなり長いようで、歌劇の事やジェンヌさんの事など詳しくて、

モバイルTAKARAZUKAで常に情報をキャッチされるほど熱い方ですね。
 


 今日は(20日)千秋楽前日。友人から招待を受けて楽しみにしていた花組の公演日です。
 
花組男役トップスターの真飛聖さんの(ニックネームはゆうさん)ファンなんです。
後輩からも天才と言われているゆうさんは、抜群の歌唱力と演技力と美貌の持ち主なんです。

今回の演目は「外伝ベルサイユのばらーアンドレ編ー」ショー「EXCITER!」
ゆうさんを中心に男役ジェンヌさんのハツラツしたダンスが、めちゃカッコ良くて  
EXCITER!の歌と爽快なステップは観ていてジンジンと身体に響いてきます。

   みんなで拍手喝采です。




劇場を出るとイルミネーションがキラキラと煌めいて、とてもロマンティックです。
あちらこちらのお店にはクリスマスツリーが飾られていて、もう12月なんですね~。



 花組公演が終わると11月27日からは、いよいよ月組のアサコさんのさよなら公演です。

演目の「ラスト・プレイ」名の如く、この舞台はアサコさんの最後の公演になってしまうので、

熱烈なアサコファンとしては、悲しい涙の公演になりそうです。

宝塚歌劇を観るようになってから、ず~っと応援していたアサコさんだったので、悲壮感?は計り知れませんね。

今年もまた、宝塚歌劇で1年終わりそうです。













愛犬の手作りごはん

2009年11月19日 | Weblog
 愛犬へのご飯を手作りであげている友人に教わって、手作りご飯にチャレンジしました。
 温かな手作りごはんを、エルとカールはドンドン食べて、あららぁ~鼻先にはご飯つけて「お代り~もっと欲しいよ~」のお顔です。
すご~く美味しかったのでしょうね~目の輝きが違っていましたよ。
いつも手作りばかりでは、きっとカリカリドッグフードには見向きもしなくなりそうですねぇ~
う~ん、それもちょっと困るかなぁ~


    材料 2週間分 (ヨークシャテリア♂9歳とMダックスフンド♂7歳)

     米        1.5合 (炊いたご飯を使用しました)
    ささみ       12 本
    大 根       1/2  本
    人 参       1 本
    キャベツ      1/2  個
    豆 腐        1 丁 おからでもOK
    じゃがいも     大3個  かぼちゃでもOK




 ①  野菜類をフードプロセッサ-で微塵切りにする。 
 ②  ささみをゆでる。
 ③  その煮汁で、①のお野菜に1.5合のごはんと豆腐を入れて煮込む。
 ④  柔らかくなったら、②のささみを一緒に混ぜる。

 お友達の家は17歳の♂のシーズーちゃんポン太くんがいます。
 歯がなくなってしまったので、手作りにしてあげているそうです。
 しかも1カ月分まとめて作り、小分けして冷凍するそうです。
 長寿なポン太君、いかに手作りが素晴らしいかという証明のような気がします。
 愛犬のごはんを愛情込めて作った後、今夜のわが家のメニューは「お鍋」。
 寒くなると、これが一番です!!今日もお鍋、明日もお鍋??       
 

質素さとは

2009年11月18日 | Weblog
物価51年ぶり下落幅 デフレ宣言へ 影ちらつく「二番底」モノ売れず…政府頼み(産経新聞) - goo ニュース

 51年ぶりの物価下落巾にデフレの影がちらつく「二番底」。モノが売れない最悪の事態だ。

売れなければ、企業はさらなるリストラへ、この悪循環をどう対処していけばいいのか、

希望退職を募る企業も増えてきて、明日が見えない時代になってきた。

病院に行けば高齢者が椅子を埋め尽くし、私は、茫然と立ち竦んでしまった。

街に出れば、場所にもよるが若者より高齢者の姿が目立つ。小子化が与える影響力を見る思いだ。

健康であれば、それだけで恩の字、何も欲しがらない質素な生活で構わない。

質素という言葉を辞書で調べてみると、

 名・形動)[文] ナリ (1)贅沢 (ぜいたく) でなく、つつましい・こと(さま)。 「―な食べ物」「―に暮...

と書いてある。つつましいこと....そう、十分慎ましい生活をしている。

結婚した当初から普通のサラリーマン生活では、慎ましからざるを得ない。

バブル時にもマネーを持て余すような日々はなく、泡のように消えたものもない。

この冬のボーナス予想額も最低ラインになりそうだ。長引く不景気に益々財布の紐が固くなる。

少しの風邪や微熱でも病院へは行けない.....。市販薬で何とか頑張れる。

寒さが日増しに厳しくなっていく今日この頃、心だけは温かく楽しい事だけに出会いたい。

さて、楽しい事って何かな?




雨の赤坂

2009年11月12日 | Weblog
 今日は絵画教室のメンバーと会席料理を楽しむ会なのに、朝から雨の音を聞くなんて、

昨日までの秋晴れに見放され土砂降りの雨模様、誰か雨男と雨女がいるに違いない。

10時にS駅に集合、池袋から丸ノ内線で赤坂見附へ出る。

一ツ木通りの繁華街を左に見て、料亭「青○荘」のビルへは徒歩10分。

某銀行の社宅跡地に新しいビルができてからは、銀行関係の接待などに利用されてきたそうだ。

その銀行のOBであるAさんの紹介で、芸術展の打ち上げを兼ね会席料理に舌鼓を打つ事になった。

ビール・熱燗・日本酒・ウーロン茶とバラエティな飲み物が並び、最初はビールで乾杯。

美味しかったのは、お吸い物のなかの蟹○○やわらかくて絶品!

接待に利用されているだけあって、ここの会席料理はすべてが美味。

美味しさに会話も弾み、寒くなったらぜひ皆でフグ料理を食べようと次回の料理に話が膨らむ。

美味しい料理を心おきなく頂き、至福のひと時はあっという間に終わる。

会館を出て、私たちは乃木坂にある国立新美術館へ向う事になった。



国立新美術館では、今、日展(第41回日本美術展覧会)が開催されていて日本画・洋画・美術他

会場は雨の日にもかかわらず、団体や個人客で賑わっていた。

メンバーの一人が好きな絵を見つけて、その方の師事を仰ぎたいとか・・・・。

多くの作品のなかで、やはり好き嫌いがあるのは仕方ないことで、私も好みの絵の前でじっくり見入ってしまった。

好きな絵は、風景画。白樺林の向こうに白い山並みが広がり光る残雪に心が揺れる。

次に心魅かれたのが下の作品で、深みのある池を囲むように白樺の木々がある。

池の湖面の深みのある色と木々とのコントラストが美しい。

和むような風景画を描けるようになりたい。何年かかるだろうか?





500以上の大きなキャンバスに、作品を描き仕上げるのは相当な日数を費やすと思うし大変な作業だと思う。













ハンドメイドの温もり

2009年11月09日 | Weblog
 ヨークシャテリアのエルとMダックスフンドのカール、それぞれ犬種は違うけれどエルとカールはいつも一緒です。

お揃いのコスチュームは、この秋に「Handmade MOKOHOUSE」で新調したタータンチェックのグリーン&ブラック。

縁のオリーヴグリーンが明るさを強調して全体を引き締めています。

ハンドメイドの温もりは、とても優しい感じがするでしょう?




 上  チワワのジュリちゃんは、カールが大好きなんですよ~
    でも、カールはいたってクールです・・・・
    ジュリちゃんは、まだ7か月の男の子なんです。

 下  お昼寝はこ~んなスタイルで....。



    エルとカール、タータンチェツクのお洋服をお揃いで着ています。
    エルのお顔はどこを向いているのでしょうね~
    白と薄茶の毛のわんちゃんが、ジュリちゃんです。
    わんこの写真って、頭数が多いとシャッターチャンスが難しいですね
    短足のカールなので、お洋服から出る足が・・・僅かなの、アハッ!
    エルの足の長さが強調されるでしょ?



今、夢中なのは

2009年11月06日 | Weblog
 ブログ友に誘われて、今、mi○iのアプリゲームに嵌まっています。
アプリ「みんなの農園」では、畑を耕し種を捲いてお野菜やお花を育てていきます。
いろんな動物たちが飼える「みんなの牧場」では、牧場に草を入れて、水をまいたりします。
それもミクトモとお互いに助け合いながら動物たちを育てていくんですよ~
いつもいつもゲームのなかにいられませんから、ここは助け合いですね。
助け合う事でポイントが上がり、好みの動物を育てられる楽しいアプリです。
牧草代もバカになりませんが、牧場に時々遊びにくるウサギたちを捕獲してなんとかしのいでいます。
白いウサギにグレィのウサギ、いちばん逃げ足の速いのが黒ウサギです。





 なかでも嵌まっているのが「みんなの農園・牧場」編です。
上の画像は、その一部です。現在、私は鶏・羊・牛を育てています。
卵やウールそれから牛乳を収穫して、それを売る事でコインを稼ぎます。
レベルが上がる度に買える動物も違ってきます。
私の現在のレベルは8なので、その範囲で買える動物をショップに行って購入します。
いま、収穫量の多い羊を手に入れたくて、日夜?レベルUPに頑張っています。



 上の画面は鶏さんが卵を生んでいるシーンなんですよ~とても可愛いでしょう?

動物たちがいきいきとしていて、その表情を見ているだけでも楽しいです。

ブログ友のメンバーも皆、同じ世代のようですが、なんだか可笑しいような不思議な世界にいるようです。