ペットと入居、心の支え保健所から特養が引き取り世話。殺処分されそうな犬や猫を引き取っている特別養護老人ホーム神奈川県横須賀市にある。「動物の命を少しでも救いたい」との思いで始めた取り組みは、入居者の心の支えにもなっている。2階では、入居者40人が犬6匹、猫8匹と過ごしている。このうち12匹は、保健所に保護されたり、飼い主が死亡して取り残されたりしていたのを引き取った。 2012年4月の開設時から引き取りを続け、入居者が連れてきたペットも受け入れている。若山三千彦施設長(49)は「高齢や病気など、里親が見つかりにくいペットを優先して引き取っています」と話す。(朝日新聞の記事の中から抜粋)

この記事を読んで心が温まりました。殺処分されそうな犬や猫の命を少しでも救ってあげる事ができたらと思います。私の住む市では、ボランティア団体による里親募集が定期的に開催されていて、犬・猫と直接触れあう事ができます。里親の希望があれば、担当者と面談のうえ里親になる事ができるようです。大手スーパーに隣接した会場なので、当日はペット好きの人たちで賑わっています。私もスーパーに出かけた時が里親募集の日だったりしたら立ち寄っています。ケージの中にる犬や猫は、産まれて数ヶ月の幼犬や飼主の都合で保護された猫や犬たちは、皆、何かを訴えるような目をしていました。少しでも優しい飼い主たちの家に貰われて行くことができるように願うばかりです。

 http://www.lifeboatjapan.org/

私の住む市の動物愛護団体ではないのですが、参考までに。

我が家の愛犬たちも14歳と12歳という高齢です。最近は名前を呼んでも「お散歩行くわよ~」と言っても、聞こえないのか反応がなく耳も遠くなってきました。レオンの目も白内障で点眼するときに抵抗して困っています。

春3月には、13歳になります。娘が知人から貰ってきたミニチュアダックスフンドで、我が家に来た頃は、やんちゃで食いしん坊で甘えん坊なカール君でした。最近は持病があるので寝ている時間が多くなってきました。治る病気ではないそうで、私も出来る限り命ある限り見守ってあげたいと思っています。今年1年生きられるかしら?余りない病気だと獣医から報されました。あれから1年の歳月が流れました。傍にいて抱いてあげることしかできない私です。