DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

湖畔巡り

2009年06月30日 | Weblog
 ジメジメと鬱陶しい雨の日が続いた次の朝、雨戸を開けるとスカッとした青空が広がっています。

その青空を見ていたら、何処かへ飛んで行きたくなりました♪



 気がついたら ここ、山中湖にいました。シーズン前の静けさがいいです。

シーズンには別荘族や避暑に訪れる多くの人で賑わう山中湖ですが、以前のような

華やかさがなくなったような?ここもペット連れの人が目立ち、カメラに撮りたく

なるような可愛いワンコたちに会いました。



 山中湖は久しぶりでした。大きなホテルが消えて少し風景が変わりました。
若い頃、湖畔巡りが好きで十和田湖や琵琶湖、富士五湖を歩きました。
箱根の芦ノ湖とまた違った趣がある山中湖が、なぜか今も好きですね。
初めて見た湖が山中湖だったからかもしれません。
朝霧の向こうに眠る湖が印象的で、その感動が今も残っているからでしょうか。



 もっと雪を被った富士がいいなぁ~と、湖畔でぼんやりと眺めていました。

白鳥が舞う寒い季節に訪れた事がなく、いちど湖水に浮かぶ冬鳥を眺めながら

その姿を写真に撮ってみたい。




 湖畔で風に揺れていたピンクの花はゼラニュームの品種のひとつ?それとも?



  小さなりすさんの姿が...できれば、動くりすさんに会いたかったわ。


愛の形

2009年06月25日 | Weblog
 6月22日は私達夫婦の結婚記念日でした。

永遠の愛を誓い合ったあの日から3○年の歳月が流れました。

子供達も成人してそれぞれの道を歩き出し、ふたりだけの生活になる日も近そうです。

金婚式まではまだ遠いけれど、お互いに元気でいられたらいいなと思います。

何を思ったのか、結婚式で撮った写真を開いてみました。

20代の頃のふたりに写真とはいえ、とても会いたかったのです。

そうして、あの頃の思い出をひとつふたつ拾い上げたいのです。

そうすることで、何か見つけそうな気がして....



写真のなかの初々しい彼と私を見ていると、当時の事がセピア色に蘇ってきます。

20歳で出会ってデートを重ねるうちに、なんとなく結婚を考えるようになり4年の

お付き合いでゴールインしました。

彼の優しさや人柄、都会的なセンス、彼の横顔に胸キュンとなったものでした。

当時の私は自分の事は棚に上げ、今でいうイケメン好みでした。

まず、美形であることは絶対条件でしたね、あはっ!!

今もそういう傾向にありますが、一緒にいて楽しい人がいいなぁと思っています。

お互いが同じ方向を見ることが出来たら理想的ですね。

これからの歩む道は大変険しくなると思っています。それでもふたり一緒であれば

なんとか乗り越えていけるでしょう、これまでそうしてきたように。

苦しい時、辛い時、嬉しい時共に手を取り合って人生の荒波を乗り越えるために

強い精神力と強靭な肉体を培っていけたらと思います。

二人三脚の人生、愛ある限り頑張れそうです。愛といっても形はいろいろ違うと


思います。空気みたいになってしまって、進化といっていいでしょうか。

結婚記念日になんだかふんわりした気分で想いを書いていきました。

多分、お酒に酔ったのでしょうね?




父の日に

2009年06月21日 | Weblog
 父の日に娘からのプレゼントは、エル○スのネクタイでした。

主人は娘にと~ても嬉しそうに「やったぁ~」って、Vサインです。

私が何か主人に洋服を買ってきても、センスがないなどと言うのに娘には間違っても言いません。

貰うならやはりネクタイがいいなぁ~っていつも言うくらい必需品みたいです。

柄もシンプルでブルー系が好きなので、最高の贈り物になったようです。

子供からのプレゼントって、親にはなんでも嬉しいものですよね。

今年は娘の家でお祝いを兼ねて、手作りのお料理を頂く事になりました。

娘婿と主人はビールで乾杯、私と娘はウオーターで。。。。乾杯です。

帰りの車の運転は、私なので飲めませんでした(残念だわぁ~)

その帰り道に、いつも渋滞しない道なのに車が進まないので、どうしたのかな~と

思っていたら、交差点でのバイク事故で救急車やパトカーのライトがピカピカと

点滅しているのが見えました。

バイク同士の衝突みたいで、交差点横にかなり損傷が激しいバイクが倒れていました。

事故現場というのは、余り遭遇したくないし避けたいです。

交通事故には、お互い気をつけましょうね。

注意1秒怪我一生ですからね。怪我で済めばまだいいけれど、後遺症が残る怪我

になるケースも多いので決して安心はできませんよね。

自分自身がどんなに安全運転を心がけていても、車社会では相手がある事だから

ここは難しいところですね。

常に予測運転をし、つまり、だろう運転ではなく注意して運転すればある程度の

事故は未然に防げると思っています。そして、スピードだけは出さないことでしょうか。

父の日のことなのに、増え続ける交通事故の話になってしまってあらら?です。











紫陽花の季節

2009年06月20日 | Weblog
 北区の飛鳥山公園に咲く紫陽花を見てきました。

JR京浜東北線王子駅で下車して、飛鳥山公園に向かう途中の線路伝いに

赤・白・紫・青のグラデーションが見事な紫陽花が競って咲いています。




この紫陽花の形は余り見かけない品種です。数も少なくて珍しい紫陽花でした~



赤紫と青のグラデーションがひときわ美しく、しばし眺めて和みました。

いま、殆んどの紫陽花が満開で、来週早々には散り始めそうです。

 また、飛鳥山公園は桜の名所で知られています。

約280年前、八代将軍徳川吉宗は享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの

行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしました。




飛鳥山公園を下りると都電荒川線の飛鳥山駅に出ました。飛鳥山駅と王子駅の間は、

一般道路に都電の軌道があって、車と並んで走る都電に乗ってみたくなりました

現代では、何事もスピードが求められて、何をそんなに急ぐのかなぁ~と思います

紫陽花の小径を歩き、花に見惚れ、少しリフレッシュできました。

 午後1時半の遅いランチになったけど、駅前の和み亭で友人と一緒にモルツで

明日に乾杯!!スキッと冷た~いモルツが、渇いた喉を潤してこんなひとときも

また楽しいものです。

これから夏に向けてビールが(美味しい)季節になりましたね。






神話の里 高千穂

2009年06月18日 | Weblog
 日本神話の里として知られる宮崎県・高千穂を歩いてきました。

最近、なぜかここ高千穂峡がクローズアップされて、GWには駐車場も空きがなく満車でした。

訪れたのがちょうどGWの真っ最中と言う事もあって、大変なラッシュでした。

ボートに乗って下から上の景観を撮りたかったのに、ボートも予約できなくて上からの景観しか撮れませんでした。



真名井の滝。高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝で、日本の滝百選の一つになっています。 峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっていて、その落差は17㍍あります。
夏場は午後10時まで滝周辺がライトアップされ幻想的な雰囲気を出しています。






12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際に噴出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却された侵食谷で現代では高千穂峡として宮崎の観光名所になっています。




 秋の 季節も、また趣があっていいでしょうね~。

余りに人が多いと神秘さがなくなりそうですね。


    

もっと早く載せたかったのですが、画像が大きくて小さくする作業に追われました。

私じゃないわ

2009年06月16日 | Weblog
 3年前のホームビデオを観てショックを受けました。

それは、関西に夫と娘の3人で旅行した時のもので、東京駅ホームで新幹線を待つ

ところから始まり、京都は本能寺散策で切れている。

終始笑顔の私がいて、その嬉しそうな表情をカメラがズームイン。(カメラマンは夫)

モデルのようにホッソリした娘の隣で、私はひどくよそ行き顔している。

しかし、画面の私が思ったように美しくない。私の顔?(絶句)..そう?(悲鳴)

腑に落ちない私.....でも、現実。誰でもない紛れもない私の顔で、眩暈すら覚える

以前、観た時に余り感じなかったのは何故だろう?今の方が視力が落ちているのに!

メイクをする時、鏡に映る私はそう悪くないのに、どうして?(笑)

ビデオは客観的にみれるのは良いけれど、映像は容赦しないのね~アハハッ勘違いも甚だしい。

こけた頬に腫れぼったい目・・・目と眉の間が開き過ぎて老けてるぅ。

これは整形外科へ飛び込まなきゃぁ~大変だぁ~!!

事件だよぅ~~あのね、私、こんなに老けてるの許せないわぁ??

可笑しいわね~あの頃のカワイイ私は何処へ行っちゃったの??

ふえ~ん、泣きたい気持ちを抑えてここで深呼吸。

某有名女優さんみたいに目の上をテープで持ち上げないと~~

まだまだ50代...しがみ付いても無理だけど~老け顔は許せないのよ~

もう少し待っててね、お金貯めて整形するから?!

歳は取っても美しくありたいというのは願望か欲望か?

それは、願望であり欲望でもあるという事で、あぁ~美貌はないけど貧乏はある?

今、心は今日の空のようにドンヨリ×100




花の命

2009年06月15日 | Weblog
 6月の初め、友人に水芭蕉の花か紫陽花を見に行きたいわとメールをしました。

そしたら、水芭蕉がいいかなぁ~と返信がきて尾瀬に泊まりコースで行こうかとなり

日程やお宿など色々相談しながら申し込みました。

申し込むまで打ち合わせ等で約1週間かかりました。

申し込み後に、なんとなく尾瀬の水芭蕉の花の開花期の最近情報を調べたら、

なんと、ほぼ散ってしまっていました 

尾瀬に咲く水芭蕉の花を撮りたかったので、散っては行く意味がありません。

もちろん、尾瀬には他にもいろんなお花が咲いていて植物たちや野鳥の宝庫です。

鳩待峠から尾瀬までのトレッキングも楽しめるので、水芭蕉の花に会えなくてもい

いかな~そう思いましたが、来春に見送ることにしました。

水芭蕉の開花期が僅か2週間だなんて知りませんでした、なんと短命な花なのでしょうか。

花の命は短くて苦しき事のみ多かりき ではないけれど、精一杯咲いて

潔く散る花には魅せられてしまいます。

     夏が来れば思い出す

         遥かな尾瀬 野の小径

               水芭蕉の花が咲いてる 

         夢見て咲いている 水の畔 



あぁ~歳は・・・

2009年06月10日 | Weblog
【コラム】 実は20代から始まっている!?「老眼」の傾向と対策(R25) - goo ニュース

 ブログやネットでの検索など、現代生活においてパソコンは欠かせなくなった。

家にいて、なんでも検索して調べられるこの便利さ、その便利さと背中合わせに

眼が疲れるようになってきた、そう、明らかに目の酷使だ。

文字がなんとなく見えにくくなっり、これが老眼の始まりだと気づかないでいた。

チカチカ眩しく感じる画面に、眼が悲鳴をあげているなぁ~警告を報せられているような気がしてならない。

皆、どんなふうに対処しているのだろうか・・・・。

サプリメントも、どのくらいの効能があるのか分からない気休めかなと思っている。

今日もブログを書きながら、というか指でキーを変換しながら、目はシパシパ状態。

日によって休眼日を設けている・・・老化現象が目から始まった。あぁ~歳は取りたくない・・・。





時は流れて

2009年06月08日 | Weblog
 我が家の週末は、大体パターンが決まっています。

何処の家庭でも似たり寄ったりだとは思うけれど、果たしてそうかな??

週末は夫がデ~ンとTVの前から動きません、なんだか大きな置物みたいです。

朝食から、直ぐにお昼ご飯になりあっという間に夕飯の準備に・・・・。

一緒にお買い物に出かけた時には外でランチもします。多いのがお寿司!しかも回転寿司。

何かで読みましたが、現代人は質素さに欠けるところがあって物を大事にしないそうです。

質素とは、贅沢でなく、つつましい・こと(さま)。

夫の両親がその「質素」の見本みたいな方で、贅沢は敵?と言う徹底ぶりでした。

都心に住みながら慎ましやかな暮らしをしています。

今は亡き義父ですが、正しく辛抱の人でした。それでも夢を持ち子供や孫に夢は大事だと常々語っていました。

この世にある美味なるものにも、温泉に浸かる旅にも行かずひたすら辛抱の義父でした。

あれから、6年の月日が流れ、義母は実の娘夫婦の家族と新しい二世帯住宅に

この春に住み買えました。

長男の嫁である私としては、義母がそれで幸せならそれはそれで良いと思っています。

義父がまだ元気だった頃、実家近くに新築の大きな家を見に行った事もありました

その間取りが今、脳裏に浮かびます。私たちに同居を願っていた夫の両親でしたが

当時は、今の住まいに買替えしたばかりで両親も元気でしたから、いずれはという思いでした。

今、実の娘夫婦と住む義母たちを義父はどう思っているでしょうか?

そうか、そうかと苦笑しているでしょうか?それとも??会って聞きたいわ、お義父さん。