DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

それは、突然に

2016年04月30日 | 友達

 先日、降りしきる雨の中を油絵のお仲間のYさんの愛娘さんのお通夜に出かけました。東急田園都市線二子玉川駅まで娘夫婦が送ってくれたので、二子玉から多摩プラーザ駅で下車して横浜市青葉区 の美しが丘公園前の公〇社葬儀場までゆっくり歩きました。

 友人の娘さんを襲った”くも膜下出血”ですが、若い人でも増えてきているようですね。代表的な症状としては、ハンマーで殴られたような強烈な頭痛が急激に起こるそうです。出血が少ない場合は、普通の頭痛ぐらいの痛みしか感じないのでただの頭痛で終わらせないように注意することが大事です。

普段起こる頭痛とは少し違う感じがして、数日間の間症状が続くことがあります。また、吐き気・嘔吐・意識障害なども起こるので、これらの症状が重なったときには必ず病院へ行くことが大事です。

加齢と共にいろんな病気も発生しやすくなりますよね。私もいつ倒れてもおかしくない年代なので注意しなければと思っています。

 若くして亡くなられた娘さんのご冥福を

  心よりお祈りいたします。

          合掌

 

 


断層と地震

2016年04月15日 | 雑事

私の故郷、熊本の地震のニュースに思わず「えっ?」と叫んでしまいました。。熊本地震の余震は15日午前11時までに124回。その多くは本震を引き起こしたとみられる布田川、日奈久の両断層帯が交わる周辺での発生だったそうです。複雑な地下構造が、今回の余震は、複雑な地下構造が原因になっているとTVで伝えていました。

 気象庁は、今回の地震のメカニズムについて、南北方向に引っ張られる力で断層が横に動く「横ずれ断層」型と発表しました。この地域では一般的なメカニズムだそうで、震源の深さが11キロと浅く、14日夜の本震は東日本大震災以来となる震度7の揺れをだそうです。布田川断層帯(長さ64キロ以上)日奈久断層帯(約81キロ)。政府の地震調査研究推進本部は、断層の一部について30年以内にM7・5の地震を起こす確率を最大6%と見積もっていたそうです。

震源の浅い地震は余震が多くなる傾向があり、過去には、余震が最も多かった中越地震(04年)は今回の地震と同じ最大震度7。本震から4日後に震度6弱、10カ月後に震度5強の余震が発生しています。

 気象庁の地震津波監視課長は「中越地震では本震と近い規模の余震が何回もあった。断層面がいくつもあり、地面の中で複雑に岩盤が壊れていたためだ」と説明。熊本地震も中越地震と同様に無数の断層が分岐し並走するなど複雑な地下構造を形成していることなどが、余震が多い原因となっているそうです。

 東京大地震研究所教授の佐藤比呂志(構造地質学)は、「日奈久は非常に長い断層で、今回その北端の5分の1程度が割れた。布田川と交わる部分と非常に近く、構造が複雑だ。止めている部分が割れ、両側に止める構造がないので、余震が多発している可能性がある」と指摘。この数年の九州における火山活動の活発化から「南海トラフ地震が5年以内に起きる可能性は非常に高く、つまり2019年までと考えられています。

 今回の地震を引き起こした二つの断層の近くには、阿蘇山(熊本県)、桜島(鹿児島県)や雲仙岳(長崎県)などの活火山があり、地震と火山との関係について、井村隆介・鹿児島大准教授(地質学)は「今までも阿蘇山は何回も活発化しているが、こうした地震は起きておらず、阿蘇山噴火への影響も考えにくい」と指摘する一方、「阿蘇山について小さな変動も見逃さないように、より慎重に観測を続けるべきだ」と語っています。

 高層ビルなどをゆっくり揺らす「長周期地震動」について、気象庁は15日午前0時3分に起きた震度6強の余震で、最も大きい「階級4」を観測したと発表。同庁は2013年3月から、地震が起きた際に一般的な揺れの大きさを示す「震度」とは別に、各地の「長周期地震動階級」について、高層階では「立っていることができず、はわないと動けない」状態になる階級4が観測されたのは初めてだそうです。 


バルーンバースディー 

2016年04月09日 | 家族

  

孫娘の1才のバースディーを迎えました。娘夫婦の住むマンションは我が家から車で30分くらいの所なので、まぁ、近い方でしょうか。チャイムを鳴らしてリビングに入るとカラフルなバルーンが迎えてくれました。私も夫も、その発想にびっくりしました。今、子供達の間では、バルーンが人気のようですね。そう言えば、昔、幼なかった娘や息子を連れてスーパーの中を歩いていると、イベント中だったのか赤や黄色の風船を貰った記憶が蘇ってきました。何時の時代でも子供達はバルーンが大好きですよね。

 


愛車 フォード

2016年04月01日 | 日常生活

我が家の愛車が、車検を迎える月になりました。何度目の車検になるのかなぁ・・・振り返ると、殆ど近所ばかりの走行でしたね。初めてのドライブが娘と愛犬と走った軽井沢でした。その後、箱根、伊豆と関東ばかりの旅でしたね。愛車は、今年度で日本市場から撤退するフォード・ジャパンです。

2016年末までに日本におけるすべての事業から撤退する方針を明らかにした。

撤退の理由は、収益性確保に向けた道筋が立たず、投資に対する十分なリターンが見込めないため。フォードの2015年の国内累計販売は前年比3.9%増の4968台で、輸入車全体に占める割合は1.51%だった。2015年実績はルノーとほぼ同規模。

なおディーラーでの事業はしばらくの間継続し、他の協力販売店への移行を進め、顧客に対しては、フォード・ジャパンの事業撤退後もアフターサービス、部品交換、保証サポートを提供していく旨を説明していくそうです。

フォード車のファンだったので、撤退するというニュースが流れた時、走馬燈のように9年の歳月があれこれと思い出と共に浮かんでは消え、消えては浮かびます・・・。

今回の車検では、部品交換もあるので費用がかなり掛かりそうです。担当の方から詳細な見積もりを電話で聞きましたが、あぁ・・・今は新車は買えないのでWショックです。(涙)