DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

 安らかに

2012年08月31日 | 友達

 

岩肌も荒々しい東尋坊

 兼六園~白川郷

三人で出かけた北陸旅行の想い出の写真です。

あれから、何年経ったのでしょう。。。。5~6年になるかしら?

今日はAtuちゃんのお通夜でした。

祭壇に飾られたAtuちゃんの遺影は、とてもきれいでした。

多くの人が駆けつけてきてくれて、これもAtuちゃんの温かなお人柄と

何よりも、アットホームなご家族だからでしょうか。

闘病中も、「病院へ行くのは嫌だわ~」とこぼすくらいで、

いろいろと辛いこともあったことでしょうに、泣き言を聞いた事がなかったわね。

これから、寂しくなるけれど、私もAtuちゃんのようにポジティヴ思考でいきたいと

思います。

頑張り過ぎるくらい頑張ったAtuちゃん、お疲れ様。。。。

安らかにお眠りください。。。。。。。

 

 

 

 


憂いの晩夏

2012年08月24日 | 友達

どこまでも蒼く透き通るようなスカイブルーの空に、綿のような雲が浮かんでいます。

夏も、終盤になろうというのに、太陽はまだまだ衰えなく

それでも朝夕になると涼風が通り過ぎて、こうして夏は

静かに静かに過ぎて行くのでしょうか。

最近、気持ちがどうも沈みがちなのは、信頼する友人の入院にあるようです。

ご主人さまとふたりでの北海道旅行のお土産を届けに来てくれたのは、

つい先日の事だったのに・・・・・・・。

「旅行から帰って来たら、又、目眩がしてきてね~」

そんな風に言っていたAtuちゃんに、「ちょっと旅の疲れがでたのよ~」

そう、答えて軽く受け止めていたのだけれど、Atuちゃんは入院となり、

今、娘さんたちが交代で付きそわれている状況を思うと、少々心配になってきました。

Atuちゃんが病と闘って、3度目の夏が終わろうとしています。

昨日、愛犬とお散歩中に、Atuちゃんの娘さんのEちゃんの車が見えたので

お見舞いのことを尋ねてみました。

「そうですね、会っても母は今、お話が出来ないので、それでも見舞う人はいますが・・・・」

逆の立場を考慮すると、ここは気持ちだけを娘さんからAtuちゃんに伝えていただく事にしました。

病気が発覚して以来、ひとつも泣き言を聞いたことがないほど、気丈なAtuUちゃん。

また、元気回復してご自宅に戻ってきてね!

九州の叔母のこともあって、身辺がなんだか落ち着かない日々ですが、

何処にいても、Atuちゃんのこと祈っていたいと思っています。


 常識のなさに 解決編

2012年08月17日 | 暮らし

私の悩み、解決しました。

それも、手と手を取り合って・・・・お互い涙ぐみました。

前回の記事で書いていた事、Aさんに直接ぶつけたことで解決を得られました。

それは、夕刻のことでした。

玄関先のお花に水をあげていたら、Aさんが車に乗るところだったので、

「Aさん、あのね~お花の鉢が割れていたの~家の前に置いていた私がいけなかったのだけど

Aさんがぶつけたのを見ていた人がいたのよ~」

少々感情も入っていたかも知れない私にAさんは、

Aさんなりの気持ちをぶつけてきて

    「駐車場を借りればいいのね~」

色々と互いに声高になりながらも、Aさんは結論として非を認めてくれました。

翌日、観葉植物の入ったプランターをお詫びにと持参されたのです。

私の思いを気持ちを受け止めてくれました。

ここに越してきて、Aさんとのお付き合いもありましたので、私の気持ちが分かってくれたのです。

握手しながら、互いに目と目で「分かったよ~」って・・・・・・・・。

そう、良かった~~隣人とのトラブルはお互いにマイナスこそあれ、プラスにはならない事を

Aさんも私も確認出来たことが良かったです。

これから、また、隣人としてしっかりやって行けそうな気がします。

 

 

 


常識のなさに

2012年08月16日 | 暮らし

我が家の隣の家のAさんの無神経さに怒っています!!

Aさん宅も私の家と同じように普通自動車1台置けるガレージがありますが

Aさんの家は、普通自動車と軽自動車2台所有されていて

軽自動車は、Aさんの玄関前の公道を車庫として堂々と駐車させています。

迷惑なのはAさんの家を挟んで並ぶ両サイドの我が家とEさんの家です。

それに公道を挟んで立ち並ぶ家では、庭側になるので

木々をこすって通り過ぎる大型車両に泣かされています。

私が悩んでいるのは、我が家の玄関前をギリギリに幅寄せて走行するAさんの車です。

それが原因ではないと思うけど、家の玄関前の排水溝のコンクリートの蓋が

老朽化もあって、カタカタと音をたてるようになりました。

毎日毎日、家の玄関先すれすれに走行し、A家の前のその迷惑駐車に

温厚な私も、いささか我慢も限界になってきました。

ガレージの車に乗って出かけたら、もう1台の車を車庫に入れるのが常識でしょう?

数年前はきちんと入れていたのに、ここ3年はそれもないのです。

ご近所の人が私に、「Aさん家、なぜ、車を入れないのかねぇ~」って聞かれた時に

「そうなんですよ~迷惑ですわ~」と、私も少々愚痴ってしまいました。

Aさんのご主人にしても、私の家から隣にはみ出している木を無断で切るような

横柄なタイプの方なので、私は顔をみるのも嫌になってきました。

過日、玄関前でお花に水をあげていたら、Aさんのご主人の運転の車が通りました。

普通の方なら、会釈くらいはされますが、その会釈もないのです。(ここが、ミソ)

そんな隣人に、私もご挨拶などしょうとは思いません。

ギリギリ我が家の前の走行に、先日私はお花の小鉢を1箇玄関前に置くことにしました。

車でお花の小鉢を壊されるかも知れない事を覚悟の上でです。

先日、Aさん(奥さん)運転の軽自動車が通り過ぎた後に、鉢がひっくりかえっていたところに

犬友が遭遇したようで、驚いていました。私は、あの方なら、あり得るという想定内でしたから

やっぱりねぇ~の気持ちでした。

なぜ、ギリギリに走行しなければならないのか!

それは簡単です。公道に駐車させるにはAさん宅の前にギリギリに駐めないと、

反対車線からの車が通過できないからです。

それで、我が家の前をギリギリに走行するのでしょう。

我が家の夫といえば、穏やかな性格なのはいいのですが、言うべき事はきちんと言って欲しいです。

住宅街の向こうの道路にも、夜間駐車の車両は何台かありますが、

日中は通勤に使用されているのか駐車車両はないので、私の家の公道よりいいと思います。

公道を我が物顔に占有する人に対して、町内も腰を上げて貰えないものでしょうか?

他の丁目に住む友人の住宅街では、特定の車の駐車による隣人同士のトラブルが

勃発していると聞きました。迷惑駐車我がもの顔の隣人に泣かされている人は

多いのではないでしょうか?

いろんなものが邪魔をして、常識外れな人に対して、無気になって挑むこと事など

ほんとにナンセンスのように思うのですが、怒りは心頭中です。


生活習慣を

2012年08月13日 | 暮らし

80歳を前にして、同じ事を何度も聞くようになった母を説得して

脳神経外科を訪ねたのは10年前のことでした。

CTの検査でアルツハイマー型認知症と診断され

それから数年後、母は脳内出血で倒れ、今もなお意識が戻らない状態です。

その母のお世話をして貰っている母の妹(叔母)が

今、認知症という診断を宣告されて、まだ70歳を過ぎたばかりなのに

私も母の妹弟も困惑しています。

遠く離れて住む私にとって、母の世話をしてくれた叔母には、

いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。

  アルツハイマー型認知症

http://www.ne.jp/asahi/web/oki/health/arutu.html

目眩がするような記事に目を通して、さて、治療からスタートして

その効果が著名に現れてくれるといいのですが・・・

さて、何から始めていったらいいのか、検討がつきません。

1
同じ話を無意識に繰り返す
2
知っている人の名前が思い出せない
3
物のしまい場所を忘れる
4
漢字を忘れる
5
今しようとしていることを忘れる
6
器具の説明書を読むのを面倒がる
7
理由もないのに気がふさぐ
8
身だしなみに無関心である
9
外出をおっくうがる
10
財布など物が見あたらないことを他人のせいにする

この中で3.4.5.6が私も当てはまるので、困ったわ~~

近年、良薬が出来つつあるようなので、長生きすれば間に合うかしらと

少々安堵していますが・・・・・・それも甘いかしらね?

若年層に増えてきた理由のなかに、お魚離れと野菜不足がいわれますね。

では、しっかりとお魚を摂ってお野菜もいっぱい摂ることにしましょう。

生活習慣を根本から見直すことで予防できればいいですね。

 


嫁と娘

2012年08月12日 | 家族

今年もお盆を迎えます。

お盆には亡くなった人の魂が戻って来るといいます。

義父が他界して、もう、何年になるのでしょうか・・・・9年?

義父に、会えるとしたら、私の積もるお話を聞いて欲しいです。

少し笑って「んだぁ~」と、同感して頂けたらうれしいです。

それとも、「駄目だぁ~」って、お小言を頂戴するかしら?

ご先祖さまを含めて義父の御霊が帰ってくる日には、玄関先に水をまいて

迎え火を焚いてお迎えしたいと思います。

今日は、夫とふたりで都内に住む義理の母を訪ねました。

お墓参りのことなど話しながら、今は歩く事もままならない義母に心が痛みます。

異様に浮腫んだ足をさすりながら、私は胸が詰まる思いでした。

足だけが酷くて歩けない状態で、血圧が高いほかは血液はサラサラなので

少しは安心しています。ドロドロ血液だと、血栓が怖いですからね。

定期的にドクターが訪問検診で診ていただいてるそうです。

毎日のリハビリをすることが大事なのにって、そう思っても

実の娘のM子さん夫婦との同居なので、余計な事を言えない私が

哀しいです。

嫁としての私の存在は希薄なものかも知れません。

そのことが、何故か私を非常に寂しく空しくさせます。

実の娘のM子さんよりも大事にされたい。。。。。

(素振りだけでもいいから・・・・・?)

そんな空虚な心を抱いて、今年も我が家にUターンです。

我が儘な嫁の率直な気持ちなのですよ、お義母さん!

義父が、今、お元気だったらいいのに。。。。


 初恋 

2012年08月08日 | 雑事


http://www.youtube.com/watch?v=TpieiBG5CLY&feature=fvwrel

 
  初恋は 浅い夢だから 胸を離れない

  そう  思い出したわ 

  私の初恋を........

  憧れの彼は他校の演劇部の先輩でした

   夏期合宿でキャンプファイヤーでのフォークダンス

  オクラホマミキサーの曲が流れる中

  彼の姿だけが気になっていた..........

 http://www.youtube.com/watch?v=VBh_BmTMMbM

 秋には、毎年開催される市民会館での演劇コンクール

 彼のハイスクールの舞台で、彼は主役だった

 彼の事ばかり、じっと見つめていた・・・・・・・

演劇コンクールも、表彰される名門校はいつも決まっていた。

 長い髪を三つ編みにしていた17歳の私は、おとなしく控え目で消極的だった。

そんな私が、部活のことで悩みがあると彼に相談を持ちかけた事があった。

今思えば、何か理由を探しては、彼にアタックをしたように思う。(苦笑)

お城の銀杏の木が葉を落とし、その黄色の絨毯の上を歩くと

カサカサと音がして、少しずつゆっくりと南国の冬が訪れる。

秋が過ぎ冬が過ぎ、春浅い3月、彼の卒業が近づく頃、コンサートのお誘いを受けた。

お城に隣接する市民会館で、彼と聴いたクラシックコンサートは、誰の曲だったのかも

緊張の連続で全く何も覚えていない。

コンサート会場を出ると、もう、外は暗くなっていた。

その帰り道、高揚している私の心を見透かすかのように、彼は立ち止まって

私の肩に手を触れた・・・・・・。

ドキドキする心臓の音が彼に聞こえないかしら?と、神経が高ぶった記憶が甦ってきた。

初恋だった・・・・・・。

卒業と共に彼は就職で東京へ出た。

寝台特急みずほの発車時間を知らせてくれたのに、私は、なぜだか見送りに行かなかった。

すぐに彼から手紙が届いた。

新宿を歩いたよとか、東京に進学した演劇仲間と会ったとか・・・・。

遙か昔の事なのに、少し書いてみたかった初恋の人のことを。

誰にでもある想い出の形を、ふと文字にしてみたかった。

風貌は歳月と共に変化をしていくけれど、それは仕方ないことで、

でも、あの頃のセンチメンタルな私と、今の私は少しも変わっていない。

九州の実家に帰省する度に、同じ飛行機に乗り合わせるかも知れないなどと

淡い期待を寄せたがそんな偶然は起きなかった。

私が「東京」を意識し始めたのは、どこかで彼に会えたらという想いが

無意識にあったからかも知れない。