私の心の原点は故郷の風景です。
風景のなかでも阿蘇の雄大な景色は、今もなお、私の心を魅了します。
草千里に放牧された牛たち。動物に出会うことで、優しい気持ちになれそうです。
学生時代、春の遠足や夏の林間学校、サークルの合宿など、いつも阿蘇山でした。
市内から1時間余りという程良い距離と
高原に吹き渡る風の爽やかさが心地よいです。
草原に寝そべって牛になった気分で、空を見上げると
森の梢から野鳥の囀りが聞こえてきます。
コジュリンかしら??それともルリビタキ?
え~っ、大変~カメラ持って追いかけなくちゃ~~~ぁ
明日という日は無限大と思っていた若い日
でも、夢を見ている時間は、もう、限られてきたわ。。。。。