DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

ぶらりと鎌倉へ~♪

2008年04月30日 | Weblog

ぶらりと鎌倉へ~♪出かけてみました。GWの真っ只中もあって鶴岡八幡宮に続く小町通りはすご~く混んでいました。



鎌倉武士の守護神だった鶴岡八幡宮。奥に見えるのが本宮です
以前はこの橋を渡って行く事が出来ましたが、今は老朽化もあって渡れません



新緑の眩しさと花々の色の競演が、訪れた人々の心を和ませます。
牡丹展も開催されていました。




お社の屋根の鳩は置物ではなくて本物の鳩ですよ~ 
観光客をポッポ~ポッポ~と迎えてくれました。



鎌倉歩きのお土産は、やはりこれでっしょうね~
  鳩サ○レ~~

蒼ざめる!!

2008年04月27日 | Weblog
遅い朝食の後、眠たさに負けてベッドで横になった。
うとうとしていたら、友人からの電話が鳴る。「玄関前に居るけど?」えっ?蒼ざめる!!コンサートは、今日だったの~~!!
お化粧どころではない、そこに並んでいる洋服に着替え、友人の車に飛び乗りました。
「ごめんなさい~てっきり日曜日だとばかり思ってたわ~」
苦笑する友人に、ひたすら詫びる私。こんな事初めてです 


      ( 写真は会場とは違います )

思い込みの怖さですね、いつもコンサートは日曜日ばかりでしたから。
15分遅れて会場に着き指定席へ「千の風になって」ピアノ伴奏とともにテノールの軽やかな高音が会場に響き渡る。
五郎部俊朗さんのテノールは独特な魅力がある。旭川で中学校の音楽教師生活後声楽家を志しイタリア留学後、藤原歌劇団の「ドン・ジョヴァン二」で日本デビュー。
その他多くのオペラに出演されている方だ。
叙情歌からカンツォーネまで幅広い五郎部俊朗氏のリサイタルでした。
7月5日に東京文化会館で懐かしき我が心の歌のテノール・コンサートも予定されています。
リサイタルの帰り道、友人と一緒にドトールでケーキセットを、もちろん私の奢りですよね~ 

やる気がでない時

2008年04月23日 | Weblog
やる気がでない時ってありますよね~そんな時どんな風にモチベーションをあげていきますか?
女性と男性ではランキング違って当然でしょうね。
専業主婦の私の場合、変化のない日々の生活のなかで気持ちが落ちること、やる気が起こらない日があります。
何時だったか家の中が片付かず、夫に「やる気があるのかぁ~!!」とお言葉を頂戴したことがあります。
やる気?主婦業にやる気ってある?のかなぁ~~??
元気がない日には、友人とランチ、ショッピングで好きなもの買って自分にご褒美かな?
ご褒美の連続で家計が火の車になることも!(笑)いやぁ~笑ってなんかいられないわね。(笑)



仕事にやる気がでないとき、モチベーションをあげる方法ランキング - goo ランキング





春がいく

2008年04月20日 | Weblog


今の時季に武蔵野の面影残る「平林寺」を歩くのは、なんと言っても芽吹き時の新緑の美しさだ。
雑木林の新緑の繊細な色の美しさを、どう伝えたらいいのだろう?




  4月中旬の庭園の池と木々の新緑のハーモニー~~



庭園前の見事な枝垂れ桜は少し散り始めていた。今年もまた桜が散り急ぐ・・
春は何気に慌しい。




藁葺き屋根の納屋、ノスタルジックでしょう?
四季を通じて日本の心を感じる武蔵野へ、あなたも出かけてみませんか?

「星と祭」

2008年04月17日 | Weblog
新幹線車窓からは、空気が澄んでいるせいか富士山が綺麗に見えました。



ホテルの部屋から眼下に広がる琵琶湖を撮ってみました。
海のように大きく果てしなく広がりる湖に空の青が溶けて
まるで、ハワイのワイキキ海岸にいるような錯覚です♪



目覚めると悲しみが待っていた。そしてその現実の悲しみを抱いて、
また眠るのである。    (井上靖「星と祭」より抜粋)



小説にある十一面観音像は、なんとも言えない素朴な優しい敬愛の心に包まれていて、その美しい柔らかな笑みの観音像を今回は観れなかったので、又、訪れた時に是非観てみたいですね。



毎年行われる8月8日の琵琶湖花火大会、湖畔には身動きできない程の
観光客が訪れ、夜空に上がる花火を楽しむそうです♪


胸が熱くなる~♪ヴァイオリンとピアノDUOコンサート♪

2008年04月14日 | Weblog

そぼ降る雨の中、友人とヴァイオリンとピアノDUOコンサート♪に出かけました。
モーツァルトヴァイオリンソナタへ長調から日本の懐かしい旋律を帯びた
抒情歌「からたちの花」
最後にはブラームスのハンガリア舞踊曲第1番、モンテイのチャルダッシュ、
さらにアンコールで2曲を聴き、生演奏ならではの高揚感と臨場感
少しの緊張感も含めて楽しい午後のひとときでした。
ベテランのピアニスト、ヴァイオリニストの方でもある日突然弾けていた曲が
弾けなかったりする事があるそうですね。
「心」を身体の中心に持っていく基本的なことが大事だそうです。
そして五感で感じる大切さ、見る・聞く・触れる・味あう・かく 
「心」を身体の中心に持ち、五感を研ぎ澄ます努力を重ねて人生を楽しみたいですね。
コンサート後もまだ優しい~~♪余韻のなかにいました。


源氏物語千年紀(3)

2008年04月07日 | Weblog
日本刺繡にみる「源氏物語」会場の入口でお迎えしてくれた日本人形になんだか癒されました。

                 
                    






田辺聖子展では、このような源氏絵巻がお迎えです。



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トランフ オヴ ラヴ

2008年04月06日 | Weblog
「蜘蛛女のキス」以来の朝海ひかるさんの舞台
ミュジカルコメディ「トランフ オヴ ラヴ」~愛の勝利~を観に行って来ました。
18世紀フランスの喜劇作家マリヴォーの小説「愛の勝利」をミュジカル化したもので、
1997年にニューヨークで初演され、本邦初演だそうです。
男装の王女が王子の愛を得るために巻き起こす騒動を、コミカルに小粋に朝海ひかる(こむちゃん)さんが演じます。
相手役の王子様は、武田真治さん。12月の帝国劇場での「エリザベート」でも共演されるんですね。
こむちゃんが元雪組男役トップスターだったなんて信じられないくらいの「レディ」ぶりに、嬉しいやら寂しいやら.....
それでもこむちゃんの舞台が観れるので、ファンとしては嬉しいですね

天王洲銀河劇場は初めてでした。
馬蹄形三層構造の劇場で、舞台と客席の距離が最大でも20メートルなので、
ダイレクトに伝わってきます。
そんな理想的な空間で、こむちゃんの舞台が観れて感激の半日でした。



涼風真世さんからの花束は、白で統一されて清楚でゴージャスでした。
涼風真世さんとは「エリザベート」でwキャストで、皇后役をされるんですよね。
今から楽しみです~~



牧瀬里穂さんからのお花は、白いお花のアレンジで、個性的な感じです。
出演者に届けられたお祝いのお花が、劇場前でお迎えしてくれました~♪♪



銀河劇場前のフロアは、宝塚にいるような感じで華やかな人たちで溢れていました。

源氏物語千年紀 (2)

2008年04月05日 | Weblog


源氏物語千年紀のイベントとして、日本刺繡による源氏物語。
2年の歳月をかけて作られた日本刺繡の細やかな作品は、煌びやかで優しくて温もりが感じられました。





奥に見えるのが多宝塔です(国宝)硅灰石(天然記念物)寺名の由来となっている。



このように木の根元にも岩石が.......。



源氏物語絵巻復刻版は、かなり色あせていますが千年の想いが偲ばれます。

源氏物語千年紀 (1)

2008年04月04日 | Weblog
「源氏物語」の世界へ、あなたを誘いたい~~

春宵は みじかきを苦しみ 日高くして起く

春の宵はたちまちに時が経つのを嘆き 日が高く登ってから目をさます。

                 「源氏物語」長恨歌より 紫式部  



京阪電鉄石山寺駅より歩く事2キロ、花の寺で有名な紫式部ゆかりの「石山寺」は
その名の通り周りは「石」で成り立っているようなお寺の印象でした。




聖武天皇の勅願により天平勝宝元年に開基された、由緒ある寺院で西国巡礼十三番の札所。
懸下木造建築最古のもので、内陣は平安中期。外陣は淀君の修補になるもの。