DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

記念日はフレンチで

2015年06月26日 | 家族

6月22日は結婚記念日でした。そして、夫のBirthdayです。今年の記念日は銀座のフレンチのお店「エスカーレ」で娘夫婦と一緒に祝いました。個室をリザーブしてくれたのは娘夫婦でした。4月に産まれたばかりの孫娘は、ベビーラックの中で眠り続けていました。結婚10年目にやっとコウノトリが訪れたと言うこともあって、娘夫婦共々嬉しい春になりました。コース料理も、繊細なタッチで絵のように美しく美味しかったです。

数年前「エスカーレ」で、友人とランチをしましたが、当時よりは席数が増えていて活気がありました。銀座界隈にあるフレンチのお店は迷うほど多いですが、ホテルモントレ銀座のフレンチのお店は、クラッシックな雰囲気を好まれる方にはお勧めです。ランチで好みのスイーツが食べ放題なのも魅力でしょうか。コース料理も繊細なタッチで絵のように美しく美味しかったです。

銀座から皇居前~四谷~新宿と、車窓の向こうに広がる東京の風景を美しく感じました。銀座へは、いつもメトロばかりなので景色がとても新鮮で感動したのよと娘に言ったら「えっ?Impressionは、そこなの?」と驚いた様子でした。(笑)勿論、フレンチも美味しかったわよ♥そう、来年の記念日は、夫と二人で旅に出たいわね・・・ちょっと気が早いかな?


作品展

2015年06月20日 | 絵画

所属するロンド彩輝作品展が、〇〇市のギャラリーにて開催され、油絵・水彩・パステル画を展示しました。この作品展は今回で4回目を迎えました。7~8年に1回の作品展には、予想を超える多くの人が会場に見えて講師を始め生徒一同明日への励みにもなりました。作品展とは別に、毎年、春と秋の市の祭典の時にも絵画の展示会があります。

ほんの一部の作品ですが、UPしました。(油絵・パステル・水彩)


これから50年

2015年06月14日 | 感想

「東日本大震災が日本列島の地下にある基盤岩を大きく動かして

“日本沈没”の危機 地震学者らが警告「活断層近くにある伊方、川内、浜岡の再稼働は危ない」

5月29日に鹿児島県の口永良部島も爆発的噴火を突如、起こした。
連動するように翌30日にはマグニチュード(M)8.1の巨大地震が列島を襲った。
観測史上初めて全国47都道府県で震度1以上(最大は5強)を記録。
震源が小笠原諸島西方沖682キロと深かったため、大きな被害は出なかったが、揺れの大きさに衝撃が走った。連動するように翌30日にはマグニチュード(M)8.1の巨大地震が列島を襲った。観測史上初めて全国47都道府県で震度1以上(最大は5強)を記録。震源が小笠原諸島西方沖682キロと深かったため、大きな被害は出なかったが、揺れの大きさに衝撃が走った。地震学者で武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が言う。

しまったのが、火山や地震活動の活発化に関係している可能性が高い。あの地震では牡鹿半島近くで5.3メートル、関東地方で30〜40センチ、木曽御嶽で20〜30センチほど地盤が一気に動いた」

 その変動が今後数年間で、地震や火山に様々な影響を与えるという。東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭氏も同様の意見だ。「地震を鍋でお湯を沸かすことに例えれば、いまは沸騰寸前。地殻は連動しているため、どこか1カ所が大きく動くと周りに影響する。いつどこで地震や火山噴火が起きてもおかしくない」

 日本列島が地震の活動期に入ったといえそうだ。長尾氏はさらに予想する。

「20世紀の高度経済成長期には幸運にも劇的に地震や火山噴火が少なかった。これから50年ぐらいは各地で頻繁に起きるだろう」

 そんな危険な状態の中でも安倍政権は粛々と原発再稼働へ向けた準備を進めている。川内(鹿児島)、高浜(福井)原発に続き、5月20日には伊方原発3号機(愛媛)に事実上の合格証を与えた。四国電力の社員がこう意気込む。「先日、うちの役員クラスが、『再稼働を急いでほしい』と政府筋から言われたと聞いた。口永良部島など噴火の影響で川内がスムーズにいかなくなる可能性があり、うちが一番最初にやれれば、大手柄になる」

 だが、伊方、川内原発ともに巨大地震のリスクが潜んでいる。二つの原発の近くを日本最大の断層、中央構造線が通っているためだ。冒頭の小説『日本沈没』は、この中央構造線が千切れて西日本が水没するストーリーだが、地震活動が活発化する中で再稼働した原発を巨大地震が襲えば大惨事は避けられない。放射性物質が放出されれば、風向きによっては首都圏にまで達することになる。

 建築研究所特別客員研究員の都司嘉宣氏が解説する。

「地震学者として最も動かしてほしくないのは、東海地震の想定震源域の中心にあり、津波にも弱い地形に立つ浜岡原発。2番目が伊方原発です。伊方の場合、北にわずか数キロほどの海中に中央構造線が東西に走っています。これまで活動はしていないと思われていましたが、2000年代になり1596年に四国西部から九州東部にかけて中央構造線を震源とするM7.7の巨大地震があったことがわかってきた。そのちょうど真ん中あたりに原発が位置する。中央構造線を震源とする地震が起きれば、伊方原発を10メートルを超える大津波が直撃する恐れがあります」
 前回の地震から約400年が経っているため、次の大地震がいつ起きてもおかしくないという。活断層の真上近くに原発があるのにもかかわらず、伊方原発は耐震基準が低すぎると指摘するのは高知大学の岡村眞特任教授(地震地質学)だ。
「伊方原発設計時の耐震基準となる加速度はわずか473ガル。もともと巨大な活断層があると言われてきたのに、四電がそれを受け入れなかったためです。愛媛県知事の要請もあり、再稼働までに1千ガルへ引き上げるようですが、もともと低いレベルの設計を急激に強靱化するのは難しい。そもそも中央構造線で大地震が起きれば1千ガル以上は揺れるでしょう。国が四電に評価を求めた長さ480キロの断層が連動して動いたら、どのくらいの規模の揺れになるのか想像もできない。岩手・宮城内陸地震では4022ガルを記録しました。安全性を確保するなら、原子炉を建て替えるしか手はありません」

(桐島 瞬、今西憲之/本誌・小泉耕平)週刊朝日2015年6月19日号より抜粋より抜粋

この記事を読み、活断層に挟まれた日本列島に住んでいることを改めて認識しました。日本列島の47都道府県で震度1以上(最大は5強)北から南まで広範囲に揺れるという観測史上初めての記録と知って、今、火山や地震活動の活発化で原子力発電所のこれからの事が心配になってきました。 地震だけでも大変なことなのに、断層周辺に位置する原子炉の怖さを東日本大震災で見てきているだけに深刻にならざるを得ません。万が一に備えて、日常生活の中で震災への備えを心しなければと思う今日この頃です。


どう、思う?

2015年06月11日 | 

 サークル活動で公民館を利用しています。

公民館までは車で15分ほどです。

利用している公民館の第一駐車場は、車20台くらいで満車になります。

少し離れた所に第二駐車場があるのですが、ここも同じような面積です。

荷物を持って公民館までのUPdownの道は、7~10分くらいでしょうか。

雨の日や真夏の炎天下の日は出来れば第二駐車場は避けたい気持ちです。

先日、公民館の第一駐車場が1台だけ空きがあったので、”ラッキー”と思って

車を入れようとしたのですが、そこには人がいて、首傾げている私に

「ここは、今、先生の車が来ますから 車が来るのを待っているのです。済みません」

私の車が駐車できないことからか、申し訳なさそうな声のトーンでした。

年齢は私より少しだけ上の方たちでした。

後に、公民館の職員さんも見えて、そのお話から、何でも、9時頃から他の人に車を止められないように炎天下の中を生徒さんが交代しながら立っているそうです。

暫くして、先生と呼ばれれる方の車が入って来ました。生徒さんは私に軽く頭を下げられて私の前を通り過ぎられましたが、〇〇語を教える先生は無表情のままでした。

少しの笑顔があっても良かったのではないかしら?

先生と呼ばれる方は、ご自身の車を駐車させるために生徒を利用していいのでしょうか?

私は疑問です。

公民館では、そんな事が許されるようですね。

この事に関しては、賛否両論あるようです。

 

 

 

 

 

 

 

習い事で公民館を利用しています。

 


10年後・・・・

2015年06月07日 | 感想

函館、弘前、金沢、別府、長崎、宮古島・・・。
この夏休みにでかけたくなるような、魅力的な土地ばかりである。
そんな地名が、きのうの新聞に41も並んでいた。
何かと思えば高齢者の移住先候補だという。
介護施設不足がすすむ東京圏に比べて余力があるそうだ。
昨年、全国896の「消滅可能性都市」を挙げて
各地に衝撃を与えた日本創成会議の提言とあって
今回も話題性十分だろう。
「老後は元気なうちから地方でゆったり過ごしたい」
と言う人もいれば反発は少なくはない。
「施設が空いているからって緣もゆかりもない町にはいけないね。生身の人間だよ」
と辛辣な声も聞く。
提言を受けて政府は、移住向けのコミニュティーづくりを交付金で支援する方針という。
介護サービス付きの住宅や交流スペースを備えた受け皿を列島あちこちに、というわけだ。
妙案のように見えるけど、それで本当に人々がその気になるものかどうか。
実情を顧みず税金を使った事業だけが独り歩きするのは困る。
10年後のは介護施設のベットが東京圏で13万床も足りなくなるーー。
創成会議の推進自体はじつに深刻だ。とはいえ、だから地方移住だと決めてかかることはあるまい。
住宅で、住み慣れた地域で、ケアを受けつつ暮らしてもらうのが政策の基本でもある。
どんな魅力的な土地でも・・・(日経新聞「春秋」から)

10年後・・・東京圏に住む高齢者の介護施設不足に向けて余力のある地方都市への移住が提言されましたが、それぞれの思いは違って当然でしょうね。望郷の心があっても、息子、娘の家族は東京在住となれば、故郷へ帰るわけにはいかない・・・。悲観論者の夫は論外。だって、皆が姥捨て山にいくのだと真顔で言う。そんなこと本気で言う夫が信じられない。(苦笑)成るようになる?厭な響きだけど、現実そうかなぁ??


スーパーフルーツ

2015年06月06日 | 健康

今、スーパーフルーツとして
静かなブームの”マキベリー”
健康に役立つ豊富な栄養価値と高単位の抗酸化成分を
蓄えていることから、スーパーフルーツ呼ばれているのですね。
免疫力の増進、抗炎症効果に優れ、血糖値をコントロールし
抗酸化力が他のどの果実よりも強いベリーがマキベリー。
チリのパタゴニア地方の奥地のみに自生する常緑の樹で、
成木は4~5メートル。細くしなやかで滑らかな樹皮の枝に覆われて
雌雄の花が別々の樹に咲き、主に初夏が開花期です。

マキベリーは直径4ミリほどの小さな実で、
香りが強く、4つの種を持っています。
果実は食すことができ、丸く黒色で光沢があり、
甘い果肉を持っています。中には角が二つある種があり
、夏の終わりに熟して鳥により運ばれます。
本質的に、荒れた土地でも真っ先に根を下ろします。
中央低地帯から2,500メートルの高地まで、
主に日当たりのよい湿った斜面に自生しますが、
旱魃にも耐える強さを持っています。

一般名:MAQUI
学  名:Aristotelia chilensis
和  名:マキベリー
科  名:ポルトノキ科/Eaeaocarpaceae
原産地:チリ南部、パタゴニア地方
収穫方法:野生の果実を手摘み

「マキ」とは、
マプチェ族の言葉であるマプドゥングン語で
「濃紫色の小さな玉」を意味します。
数百年を経て、マキベリーは強さとスタミナのシンボルとなり
マキベリーの持つ治癒力はまさに深く、神秘的です。
マプチェ族はその果実を食べるだけでなく、伝統的に生ジュースや
発酵ジュースを愛飲し、スタミナの維持のために利用してきました。