DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

 時が止まったかのような大聖堂

2013年09月24日 | 旅行

セント・ジョン・ディバイン大聖堂。世界最大のゴシック様式の大聖堂。壮麗なステンドグラスが随所に散りばめられそれぞれ違う民族に捧げられた7つの祭室があります。

               

      大聖堂で祈りを捧げて・・・

不安の念を起こさせる私の考えが、私の内で大きくなったとき、あなたの慰めが私の魂を愛おしむようになりました。{聖書の詩編から、神は正し、支えてくださる}抜粋 私の好きな言葉です。聖書を学ぶようになってから、いろんな言葉を心のなかにある引き出しに入れるようになりました。記憶が遠くなる事も多いけれど、また、聖書を開いて自分なりに解釈しています。

  

                         

マンハッタンの空高くそそり立つエンパイヤ・ステート・ビルから見えるニューヨークの街。ビルの高さは、381㍍(塔の上で443㍍。)訪れる観光客は年間380万人。遠くに霞んで見えるのはハドソン川。

東のクイーンズ側から見えるニューヨークの街

、EMPIRE The Store

ニューヨークの夜を彩るエンパイア・ステート・ビルのイルミネーションは、曜日で色が変わります。それぞれ意味のある70近くのカラーパターンでニューヨークの夜を飾ります。

  


モダンアートに酔う

2013年09月23日 | 旅行

近代絵画の父と言われるセザンヌの絵は、直線・四角い色面の集合体としてとらえ、どの角度からみても同じように見えるのが不思議です。(右上)

印象派のモネの睡蓮は、彼が80歳の時の作品です。(右下)水面に写し出される空、そこに浮かぶ睡蓮の花と藻。太陽の光の中で永遠に変わることのない自然の美しさが見事ですね。

世界の近代アートが並ぶニューヨーク近代美術館(MOMA)斬新なアーティストとのコラボがあったり楽しい企画が多い美術館。MOMAのある界隈を歩きながら、写真を数枚撮りました。

 


夏色のニューヨークその③

2013年09月17日 | 旅行

セントラルパークの西にある広い敷地に立つアメリカ自然史博物館のテーマは「自然と人間の対話」化石や生物を始め自然界や様々な環境で発展した人間の文化や歴史といった人類学的な範囲まで地球全体の進化を包括する。

北米の哺乳動物。バッファローやムースなどの大きな哺乳動物からアナグマ・ペンギン・リスなどの小動物まで30以上のジオラマが並びます。

 

  地球上に存在した最大級の肉食恐竜ティラノサウルス

博物館最大の呼び物である化石があるフロア。科学的にも貴重な恐竜の化石をこれほど沢山みられる場所はない。約1万2000年前の氷河期までに絶滅した、マンモス、マストドンも並ぶ。その85㌫は剥製でなく本物の化石です。

 セントラルパーク近くにあるパンケーキの美味しいお店

薄焼きのパンケーキが、なんと5枚です。シロップもたっぷり

コーヒーのお代わりもできます。


夏色のニューヨーク その2

2013年09月09日 | 旅行

早朝のミッドタウン界隈

 映画のロケにもなるグランド・セントラル・ターミナルは、なかなかドラマチックな雰囲気の駅です。

一目見て好きになりました。日本で言えば、大正レトロのような感じでしょうか。

1913年8大正2年$80億かけて建築されたマンハッタンを代表する歴史的建造物であるこの駅も

一時取り壊しの危機を迎えたそうです。

保存が決まり1998年(平成10年)にリニュアールオープンできたのも

元ケネディ大統領夫人だったシャクリーヌさんからの寄付があったからだそうです。

NYC1日観光ツアーだったので、慌ただしくて、ゆっくり写真を撮る時間がなく、

この二枚だけの写真になってしまいました。

いつか、再訪してゆっくり歩いてみたいターミナルでした。

ターミナル内は、大きなモールになっていてレストランやお店が並んでいました。

 

 世界中から訪れる観光客も多いニューヨク。その街の魅力を言えば、

街ですれ違う人皆が、活き活きと明るく型に嵌まらない自由で思い思いのスタイルであると言うこと。

気質の違いもあると思うけど、地下鉄に乗っても、皆の表情が明るいように感じます。

 

 

 


夏色のニューヨーク

2013年09月05日 | 旅行

 ニューヨークの旅を決めたのは、今年の1月頃でした。

これまで、ヨーロッパ志向が強くアメリカには余り関心がなかったのですが、旅仲間のお誘いで、

即、ニューヨーク行きのチケットを購入しました。

 夕食メニューの一部です。

吟味されたお料理をいただきながら、心がほっこりしてきます。

これも旅ならではの、解放感でしょうね。

 ニューヨーク湾クルーズで、視界に自由の女神が飛び込んでくると、

あぁ~ニューヨークだわ~と実感しました。

フランスが、アメリカ独立100年を祝っての変わらぬ友好の印として贈られた自由の女神。

移民達が、港に入港する際に、この像を目にして夢を膨らませ勇気づけの糧にしたといわれています。

高く掲げたたいまつは、移民達の希望を表すシンボルになっています。

このブロンズ像は、彫刻家の母親がモデルといわれていますね。

ネットで購入した1日観光ツアーのチケットでクルーズを楽しみました。

夏の日射しは強かったけれど、湿度が余り高くなく、爽やかな夏の午後のひとときを過ごせました。

ミュージカル「マンマミーア!」観劇。