DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

 私と愛犬カール

2016年07月17日 | レオンとカール

ペット業界専門のシンクタンク『ペット総研』が、'15年に実施したアンケートによれば、1年間でかかる飼育費は、犬は22万1255円、猫は15万6542円。

犬も猫も1000人以上の飼い主に、1匹当たりに'14年4月から'15年3月までの1年間にかかった費用を聞いている。

犬に関しては前年に比べて「飼育費が増えた」と答えた飼い主が多く、'14年4月から引き上げられた消費税、円高による値上げを理由に挙げたという。とくに大きな増加は『治療費』で、中にはチワワの治療費に100万円かかったという人も。人間の健康保険のようなものがないペットの場合、病気になると治療費が大幅に跳ね上がる。

ただ、猫に関しては前年に比べて「ほぼ横ばい」。『保険代』は目立った増加だが、猫の飼い主は増税による影響は感じていないという。 (以上 mixi記事から抜粋)

我が家でも、高齢になってきた愛犬の年間治療費は家計を圧迫しつつあります。ペット保険に加入しておけば良かったと、今更後悔後に立たずですね。(笑)

愛犬がまだ若い頃、保険料として支払う額を貯金積み立てしていく予定でしたが、住宅ローンもあって、なかなか積み立てることも難しい状況で、実行には至りませんでした。(涙)

猫より、犬の方が費用は掛かるとは聞いていましたが、確かに高齢犬ともなれば、何かと病気も発生してきますから、想像以上に負担は大きく預貯金など取り崩すこともあります。 

今、カール君は14才5ヶ月です。ご存じのようにミニチュアダックスフンドは、胴長なので、腰を痛めやすいのです。日頃から気を付けていますが、最近運動量が減ってきておることもあって、かなりのおデブさんになっています。かかり付けの獣医師さんの勧めで、餌を”ROYALCANINEの満腹サポート”に切り替えたら、8㌔近くあった体重が1ヶ月半で1㌔半downしました。この調子でいけば、目標の5㌔になるかしら?

普段、リビングでパソコンに向かっている時間が長いので、カールは私の隣の椅子で眠っています。私の隣にいる方が安心して眠れるのでしょうね?これからもカールの難病と上手に付き合って少しでも延命できるように努力していきたいと思っています。

 


バランスの良い食事

2016年07月12日 | ヘルス

 若い頃、胆石症でチリチリした鈍痛があり、主治医の勧めもあって手術をしました。あれから30数年経過しています。当時は今のような術法はなく、12針縫う切開でしたから術後が大変でした。(汗)子供の頃から野菜が苦手だったことも要因だったと思います。今は、野菜中心の生活を心がけていますが、まぁ、野菜が高騰していて家計に響きますね。((*~*);

2014年度の日本人間ドック学会のドック受診者約313万人について調査した結果、LDLコレステロールが140mg/dl以上で高コレステロールと診断された人が、約105万人で3割を超えたそうです。人間ドック受診者の生活習慣に関する主要6項目の検査結果によると
1990年には8.9%しかなかった高コレステロールですが、その後右肩上がりの増加で33.6%。増加要因として、食習慣の欧米化と身体活動量の低下が挙げられています。コレステロールには善玉コレステロール(HDLコレステロール)と悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の2種類があり、問題は悪玉コレステロールの存在です。

細胞膜の維持やホルモンなどの身体に不可欠なコレステロールも、悪玉コレステロールは自覚症状がない“サイレントキラー”と言いますから怖いですよね。定期的に受診して食生活、運動などの生活習慣の改善が大事になってきます。

かかり付けの病院では、コレステロール対策として、野菜をたくさん摂ることを勧められてます。野菜には身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているので、バランス良く摂取していくことが健康への第一歩ですね。それでも、時には、不調を招くことも生身の人間だから、食欲がdown気味だったり、何だかいまいちバランスが悪い時もありますが、こればかりは、なかなか難しいですね。

ブロッコリー」「キャベツ」などのアブラナ科野菜。このアブラナ科野菜に多く含まれるアミノ酸の一種「S-メチルシステインスルホキシド」がコレストロール値の改善に効果があるという研究結果が出ています。 


 世界は、今

2016年07月05日 | 雑事

尖閣すでに戦争状態 中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は

国軍艦の領海侵犯と同じように、空でも少しずつステップアップして、
それを常態化させる狙いだろう。
空自機はミサイル攻撃を避ける『チャフ・フレア・ディスペンサー』
(ミサイル誤誘導装置)を使ったようなので、
パイロットの負担は相当だったはずだ。
このまま放っておけばエスカレートして、
空自機が撃墜される事態も起きかねない」 

中国機の暴挙は、元空自航空支援集団司令官、
織田邦男元空将が6月28日、
インターネットのニュースサイトに
「東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動」
という記事を発表し、産経新聞や毎日新聞が29日、
防衛省幹部らの証言を加えて報じ、一気に広まった。
萩生田光一官房副長官は同日の記者会見で
「17日に中国軍用機が南下し、自衛隊機がスクランブル発進をしたことは事実」
としたうえで、「攻撃動作やミサイル攻撃を受けたというような事実はない」
と説明した。
ただ、産経新聞は30日朝刊で、政府関係者の「あれだけの距離に接近したのは前例がない」とのコメントに加えて、以下のように伝えた。
《空自機は中国機の周囲を大きく回り込み、

後方から真横につけるポジショニングを試みた。

中国機パイロットの顔が見える位置から信号射撃などを行い、退去を呼びかけるためだ》
《中国機は想定外の行動に出る。空自機に対し機首を向け、正面から向き合う体勢をとったのだ。織田氏は『これはいつでもミサイルを撃てる戦闘態勢で、事実上の攻撃動作といえる』と指摘する》
《空自機は不測の事態(=空中戦に巻き込まれるなど)を避けるため同空域からの離脱を図ったが、中国機はこれを追尾。空自機は敵機のレーダー誘導ミサイルなどを撹乱する装置を噴射しながら危機を脱した》
何と、こうした事案は6月に入って複数回発生しているという。
緊張状態が高まっているのは空だけではない。
中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦が6月9日、沖縄県・尖閣諸島の接続水域に侵入したのだ。中国の軍艦が尖閣周辺の接続水域に侵入したのは初めてで、約2時間20分も航行した。
さらに、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦が6月15日、鹿児島県・口永良部島の西方海域の日本を領海を侵犯した。同艦は約1時間半も領海侵犯を続けた。
日本の領土・領海・領空を守る自衛隊の現場は、極度の緊張感を強いられているようだが、参院選では浮世離れしたような議論もみられる。
共産党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で、「軍事費が初めて5兆円を超えた。人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と発言して、引責辞任に追い込まれたが当然だ。同党は綱領に「自衛隊の解消」を掲げ、沖縄からの米軍基地撤去まで主張しているが、一体、国民の生命と安全をどうやって守るつもりなのか。
日本の安全保障論議のひどい現状を、カエルの世界に例えた小説『カエルの楽園』(新潮社)がベストセラーとなっている作家の百田尚樹氏は29日、自身の短文投稿サイト「ツイッター」に、「いよいよ中国が軍事行動を取り始めた」と書き込み、こう続けた。
「軍艦の接続水域侵犯および領海侵犯から、どんどんスピードが早まっている。それなのに、マスコミはなぜ騒がない! 『カエルの楽園』をそのままなぞるつもりか!」
「中国はとてつもなく恐ろしい国だということを、なぜテレビは言わない! 中国は第二次世界大戦前のドイツに似ている。今も多くの人は戦争なんか起こらないだろうと思っている。しかし、第二次世界大戦が起こる一年前も、こんな大戦争が起こるとは誰も思っていなかったのだ。戦争は突然起こる」
今回の参院選では、現実的脅威を見据えた安保論議が必要だ。政府も国民も「国防」に対する意識と覚悟が求められることになる。
前出の世良氏は「(現場が脅威と感じた事案は)いつどこの空域で何があったか『5W1H』(=When、Where、Who、What、Why、Howの略)をハッキリさせる必要がある。取り返しがつかないことになる前に、日本政府は中国に対し、(領土・領海・領空を守り抜く)断固とした態度を明確にすべきだ」と警鐘を鳴らした。

 今、世界はどうなっているのだろう・・・

戦争を知らない世代が増え、世界中のあちこちで紛争が勃発し怒りが爆発している。

イスラム国によるテロで、又、尊い人命が奪われしまった。生命を何だと思っているのか・

平和で平穏な日々は、駆け足で去っていくような気がして戦慄が走ります。

日本は今、参議院選、都知事選真っ只中だけど、私たち日本人は余りにも暢気過ぎないだろか?


年金の運用損

2016年07月01日 | 暮らし

年金の運用損、昨年度5兆円超 GPIF公表は参院選後

GPIFは(年金積立金管理運用独立行政法人)国民年金と厚生年金の積立金約140兆円を運用しています。非公開で開かれた15年度の財務諸表を報告によると、運用損は総額で5兆数千億円に・・・。

私には想像もつかない数字ですが、以前から、年金運用による損失で、支給される年金額がdownするだろうという憂いを持っていました。年金生活者にとっては、家計の維持が厳しくなるわけですから、浪費しないように我慢すべきことは我慢して、堅実な暮らしをと自身に言いきかせています。(苦笑)