DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

昭和の面影

2014年09月30日 | お出かけ

             

 創業明治42年浪速家総本店

たいやきが美味しいと評判のお店。

 雑貨屋さん、お煎餅屋さん、甘味処など古き良き昭和の香りがする街麻布十番は歩いて楽しい街です。

 

 


オルセー美術館展

2014年09月28日 | お出かけ

 7月9日から10月20日まで東京六本木の国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」へ行ってきました。10月になると混雑が予想されるので雨の日の外出となりました。館内に入ると、開館して間もないのに、もう、多くの人が入っていました。さすが、オルセー人気ですね。テーマは「印象派の誕生-描くことの自由-」です。モネの最大級の傑作が初来日したのですから無理もないですね。今回のオルセー展では、5年前のフランス旅行で、パリのオルセー美術館で観た作品に再会出来たということで感激というか、当時を思い出して懐かしい気持ちになりました。

    印象派の殿堂、オルセー美術館から選りすぐりの名画が84点も集結したのですから、混雑するのも無理もないですよね。印象派を代表するマネやモネなどの巨匠たちの個性がテーマを通して、ルノワール、ドガ、セザンヌ の作品や私の好きなコローの幻想的な名画も観ることができて嬉しかったです。  

  

 ALMO○Dのある六本木交差点~ミッドタウン~六本木ヒルズを歩く頃には、空が明るくなってきました。

 途中にあるペットショップのウインドゥに、可愛い子猫ちゃんたちを見つけて思わずカメラで撮りました。ペットショップで見かけた猫ちゃんたちが、優しい飼い主と出会えますように。そんな気持ちになるのは、家にいる愛犬たちと重なるからでしょうか。


フジテレビ見学

2014年09月24日 | お出かけ

  秋の澄み渡った青い空が広がってお出かけ日和です。予てからの予定があったので、新橋からゆりかもめでお台場へでました。ホテル日航○京でのランチは久しぶりでしたが、全体的にバランスは良かったです。ホテル内は、内装もゴージャスで重厚感がありインテリアも素敵ですね。

 ランチの後、フジテレビの25階にある球体展望室「はちたま」へ、ここは270度の大パノラマで、年間200万人の人が訪れるそうです。そして、フジテレビのシンボルでもあります。スタジオとしても使用できるようになっています。24階にある朝のめざましテレビのスタジオを見学しました。

ピンクで統一されたスタジオ。お台場へは何度も来ていますが、テレビ局内の見学は初めてでした。テレビが好きな夫は展望室まで上がるというのです。二人で1700円のチケット代より、それでティタイムの方がいいわ~と、夫に言ったら、記念だからってそう言うのです。夫は子供みたいでテレビっ子でしょう?(笑)


俺のフレンチ

2014年09月16日 | お出かけ

8月に訪れた銀座のお店「俺のフレ○チ」。遅れましたがUPします。久しぶりの夜の銀座でした。有楽町から友人と銀ブラしながら、あちこちと歩き疲れた後のディナーは、彼女の行きたいお店「俺のフレンチ」でした。以前、TVで人気のあるフレンチのお店として紹介されていたのを観ていたので興味がありました。並ぶこと1時間半くらいで店内に入ることができました。2階席に案内されると狭いスペースに小さなテーブルと椅子があって、庶民的な雰囲気のお店でした。2階は椅子に座ってフレンチ料理が楽しめるのですが、1階の立食でのフレンチ料理は、比較的若い人が多いようでした。フレンチ料理といえば、やはり、優雅なひとときを楽しむことできるというイメージでしたが、このようなスタイルは斬新かも知れませんね。

5種類のお料理をメニューの中から選び、ボルドーワインで乾杯しました。


 ゆらりと心遊ばせて

2014年09月07日 | お出かけ

 8月から9月初旬まで不安定なお天気が続き、その合間を縫うように家族で旅行に出かけました。天気予報では、☀と☁のマークでしたが、幸いにもお天気には恵まれたようです。

芦ノ湖の元箱根~桃源台を結ぶ遊覧船(海賊船)。今も変わらない風景になぜだかホッとします。

 芦ノ湖から、箱根神社へ。大きな杉の木が迎えてくれます。境内には、おみくじと絵札がいっぱい結ばれていました。中には、良縁を願う絵馬もありました。人と人の出会いはありそうでなくなさそうである?これも縁なのでしょうか。私も、神様にこっそりと「お孫ちゃんを届けてくださいね~」と、つぶやくようにお願いしてきました。(笑)

緑の風のなかで迷い込んだのは、箱根ガラスの森の美術館にある美しい水の都の伝説の世界。

初秋の風に揺れるコスモスの花が、ゆらりと心を遊ばせてくれます。

 

からくり時計が静かに時を刻む庭園には、カルガモの親子の姿が見られます。

木の橋を渡って歩み入れば、アドリア海の女王と謳われた往時のヴェネチア。15世紀~18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスが展示されていました。

  遙かな時代のヴェネチアの中庭を思わせる館には、19世紀後半に再び復活した斬新な現代ヴィェネチアン・グラスが展示され現代ヴェネチアン・グラスを代表する作家リヴィオ・セグーゾの「ガラスの森」の作品を鑑賞しました。