あの頃チャンネル(2009年12月27日~2010年01月02日)
アサコさんが退団されて、2年経ったのですね。
アサコさんをひと目見たいと、東京宝塚劇場前で3時間以上も待ち続けたんだわぁ~~~。
3時間以上も寒空の中でじっとひたすらに待ち続けるなんて体力があったのね。
あの頃チャンネル(2009年12月27日~2010年01月02日)
アサコさんが退団されて、2年経ったのですね。
アサコさんをひと目見たいと、東京宝塚劇場前で3時間以上も待ち続けたんだわぁ~~~。
3時間以上も寒空の中でじっとひたすらに待ち続けるなんて体力があったのね。
ドイツに住む友人から届いたクリスマスカードを、旅サークルの方が紹介されていました。
ほのぼのとした温かさに、そのクリスマスカードを私も送りたいという方もいて
その紹介の本人からも、お気に召されたらどんどん送られてくださいねとのコメントでした。
クリックして楽しんでいただけたら嬉しいです。
小さなモンブランケーキ。
年々小さな小さなクリスマスの我が家です。
いちごや生クリームを用意して、頑張ってケーキを焼いたあの頃が懐かしいです。
子供たちへのクリスマスプレゼントを家の秘密の場所に隠して
サンタさんから届いたのね~
なんて・・・・・言っていた頃
戻りたいとは思わないけれど、なんだかちょっぴり淋しいわ。
それぞれのクリスマス・イヴ。
ハッピィ~クリスマス!
時には、夜景を見ながらカフェでのひとときを楽しみます。
表参道にあるビルの4階。青山カフェラ○トマンは有名なウィーンカフェのお店です。
高層ビルの向こうに太陽が沈み街はラベンダー色に染まります。
中央に見える教会はゴシック様式で建てられたセント○レース大聖堂です。
高さ28㍍の壮麗な尖塔と優美な大階段が特長で、天井高10m、バージンロードの長さが20mって凄いですね。
美しいステンドグラスに優しい音色のパイプオルガンが魅力的で、人気のウエディングスポットになっています。
カフェラ○トマンはメトロ表参道駅から近いので、雨の日も寒い日も便利です。
ウィーン本店と同じ内装は落ち着いた雰囲気でとてもエレガントなお店です。
若い方から年配の方まで客層は幅広いように感じました。
それから、ケーキの美味しいことでも有名で、なかでも
”ザッハールテ”と言う名のチョコレートケーキが人気のようです。(最初の画像)
様々なバリエーションのコーヒーを楽しめるので、行列ができる人気カフェです。
2011年も残り少なくなってきました。今年も多くの方に出会うことができました。
その出会いを胸に刻み込み、また明日への活力にしていきたいと思います。
いろんな方との出会いが、また人生を豊かにするようにも思います。
来年はどんな出会いが待っているか、ワクワクドキドキしてきました。
丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の「トゥルーズ=ロートテック展」へ行ってきました。
ロートテック氏は南西フランスの街アルビの名門貴族の生まれで
幼少時代から人や動物のデッサンを通じて才能を発揮し、8歳でパリに移り住み
モンマルトルのコルモンのアトリエでアカデミックな技法修得に励み、
ポスター作家としてデビューしました。
「ムーランルージュ ラ・グーリュ」(1891年)ポスターの大胆な色彩と斬新な構図が
高く評価されることになりました。
リトグラフ、ポスターには、イキイキとした躍動感あるダンサーの姿が描かれていて
パリの息吹が伝わってくるようです。
三菱一号館美術館を訪れたのは初めてで、以前から行ってみたい美術館でした。
丸の内界隈も近年高層ビルが増えて昔の面影が薄れてきたようです。
三菱一号館美術館の建築には19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられて、
建物の老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、
40年余りの時を経て、いまの地に新しく甦りました。
三菱一号館美術館 庭園にあるオブジェ
この一角を歩いているとヨーロッパの香りがしてくるようでした。
「日本にいるような気がしないわね。」という友人に
「ほんとにパリにいるような感じよね」と遙か遠いパリの空に思いを馳せました。
美術館をご一緒させていただいた友人は海外も一人歩きできる方なので
いつも私は羨望の眼差しでいます。
年末にはサンフランシスコへ行かれるそうで、羨ましい限りです。
ふらりと自由に好きな国を歩き、その地で会話ができたらどんなに楽しい事でしょう。
若い頃からそういう意識を持って、語学をもっと勉強しておけばよかったと悔いています。(涙)
これからでも遅くないけど、やはりハードルは高いわね。
されど人生は美しい トゥルーズ=ロートテック氏の言葉
いつしか季節は冬。12月師走となりました。
日中はコートも要らないような暖かさなので、冬到来だなんて信じられないのが実感です。
お買い物からの帰り道、空と雲がきれいだったので携帯カメラに収めました。
青い空に羊の群れが、ぽよよんと迷い込んだようなメルヘンの世界でしょ。
お天気が下り坂の時に現れることが多い羊雲、昔から雨の兆しと言われていますね。
風が空気の流れなら、その流れに乗って微粒の湿気から雲が発生するのでしょうか?
私の家の周りの樹木は、いま、大急ぎで赤く黄色くお化粧替えのようです。
【投稿】日本のGNH(国民総幸福度)を高めるには?(ニュース畑) - goo ニュース
過日ブータンから国王夫妻が来日されましたが、この国の国民の総幸福度は97%にも達するそうです。
最初に幸福度について提唱した国であると知り、今の世界感からみると素晴らしい国だと思いました。
幸福度はどのように調査するものなのでしょうか。ブータンの人々にとって何が幸せなのでしょうか。
国民の総幸福度が97%にも達する国って世界の中で、そうないと思います。
日本で幸福度ナンバー1に輝いたのが意外にも北陸の福井県でした。
えっ?と驚きましたが、数年前に北陸を訪れたときの事を思い出すと分かるような気がします。
福井県、石川県、富山県と満足度が高いのはそこに住まれる方の気質もあるけれど、
コレと言った大きな事件も余りなく、住みやすいのでしょうね。
九州では故郷のくまもとも上位にランクされていましたが、ん~納得です。
四方を山に囲まれ、まだ残る田園風景や緑豊かな盆地。ほどほどの文化にも触れてほどほどの都会。(笑)
事件も少なく、人は親切で温かく住みやすい所です。
幸福度、それぞれ価値観は違っても満足出来るような充実感があれば幸せといえるのでしょうか。
最近、幸せについて考えることが多くなったのは・・・・
多分、年齢と共に衰えていく身体と周りの環境もあるように思います。