DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

カールの涙

2013年02月27日 | レオンとカール

カールの目やにが気になり始めて1年余りです。

私も、九州の実家へ行ったりしていたので、夫のお手入れ不足もあって?(苦笑)

治るどころか悪化してきました。

目やにをしっかり取ってあげる事が大事なので、少しでも怠ると目頭に頑固なやにの塊が

できて、それを取ることが大変難儀になってきます。

塊を柔らかくしないで、無理に取ってしまうと、皮膚が剥がれて赤い皮膚がみえて

痛々しいので、その時には、掛かり付けの獣医さんのところへ行っては取って貰っています。

カールも機嫌が悪いと私の手を咬んだりするので、お手上げです。噛むといっても甘嚙みですが。

愛しのカールをこんな風にさせてしまったことを、先生に呟きました。

「そうですね、余り自分を責めない方がいいですよ。」

犬友が紹介してくれた動物病院へは、ネットで検索して、問診票をプリントして書き込み

電話をしてから受診しました。

1時間以上待ち、やっと○○さんと名前が呼ばれ診察室1に入ると

アップル社のPC画面に、院長の北海道での経歴などが流れていました。

始めに若い獣医師から、これから必要ないくつかの検査の説明がありました。

これまでのカールの病歴を話し、簡単な確認の後に、若獣医師から、

院長先生へと、代わりました。ヤレヤレです。

院長は、働き盛りの40代で外科医のような風貌でしたが、バリバした雰囲気から

そう感じました。

他にも7名の若い獣医師が交代制で勤務されているようです。

診察室3部屋、トリミング室、猫と犬と別れている待合室があって驚きました。

受付のお姉さんも、いつも笑顔で明るい対応で、感じが良い病院でした。

初診で、血液検査・耳垢検査により、耳治療と肛門腺処置を受けて

点眼液と点耳薬に初診料などで23,520円。

2回目は、目の周りを保護するアニマルNeckerと再診料などで約8000円でした。

お昼寝中のふたり

あ~ぁプチ旅できるのに~という思いでしたが、愛犬が命です。(

もうすぐカールの誕生日です。11歳になります。

その頃には、目やにも治まっているといいけれど、

涙目でも、バースデーしましょうね。

 

最近のカールは、レオンのご飯も横取りして食いしん坊になりました。

初めて我が家に来た時のカールは、おしっこシートを口にくわえ、レオンの水入れを倒し、

リビングを走りまわっていいる姿を、レオンも私も夫も呆然と見ていました。

あの頃には戻れないけれど、カールは大事な愛犬です。

もっともっと一緒に遊びましょうね。      


オカリナコンサート

2013年02月24日 | お出かけ

 オカリナを習っている友人から、オカリナコンサートのお誘いがあって

彼女と一緒に所沢市民センター「MUSE」マーキーホールに出かけました。

航空公園に隣接する「MUSE」は、所沢市民の文化交流など憩いの場となっています。

私も「MUSE」は、親友のお子さんのバレエの発表会以来で

娘も麻衣ちゃんも、小学生だったので実に20数年ぶりです。

以前より、さらにきれいなホールになったような気がします。

http://www.tarosmusic.com/top.htm

  

テレビでオカリナ演奏を観たことはありましたが、オカリナを生で聴くのは初めてで

何というか、オカリナの楽器の哀愁のある響きが好きになりました。

オカリナを習っている友人も、奏でるのは難しいけど、とても癒される音色だそうです。

静かに、そお~っと入り込んでくるオカリナ特有の響きは、優しくて、温くて、

とても癒された土曜日の午後でした。

       館内にあるカフェで抹茶オレ&ケーキ

  コンサート帰りのゆうさんと私。

  

 

 会場前の広場にいた可愛いわんちゃん。

                         

江波太郎 <オカリナ>

       東京音大器楽ユーフォニアム専攻卒

    1988年 「小さな小さな音楽会」を山田恭弘と共に運営。

    1003年オカリナに出会い、2002年「Taro's Music」を設立。

ゲストのエイケントリオ 

 岩田英憲 <パンフルート>

        ウィーン国立音大フルート科卒

        ウィーンの森バーデン市立劇場オーケストラ第1フルート奏者1971~1977

              ウイーン在学中にパンフルートの音と出会い衝撃を受け

        これまで10枚のCDをリリース。幅広い音楽層へ大きな感動を与えています。

 田中洋太 <ピアノ>

         国立音大卒。

         NHKラジオ番組で作曲家デビュー「銀河管弦楽団」主宰

 松本真昭 <シンセサイザー>桐朋学園大学ピアノ専攻

         コンサートやイベント、音楽に関するあらゆる案件を数多く手がけ

         全国でコンサートを開催中。


チョコレートと聖書

2013年02月19日 | 雑事

先日、友人からキューブ型のプチチョコレートを戴きました。

それも2月14日バレンタインデーに。

彼女とは聖書を学ぶお仲間のひとりで、娘と同じ世代なので

なんとなく娘と話しているような感じです。

聖書を学んだ後に、彼女は笑顔でチョコレートをテーブルの上に

さりげなく、「コンビニに行ったら、珍しいチョコだったので・・・。」

と、少しばかり照れたような笑顔が可愛いお嬢さんです。

といっても、新婚ホヤホヤのヤングミセスの方ですが

チョコレート・・・・私には、小さなサプライズでした。

     わたしを 目の瞳のように 守ってください

             あなたの翼の陰に私を隠してくださいますように

                                詩編 17-8

  わ

 昔、若い頃に学んだ聖書を、再び学ぶ事にしました。

僅かな時間でも、無になれるひとときが欲しい・・・・そう思っていました。

彼女の訪問により、再度、学ぶことにしました。