DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

六本木 special night!

2009年07月01日 | Weblog
 六本木special night!

六本木アマンド近くにある「STB139」スーイトベイジル139で

「金城広子の世界 2009 VOL.6」



金城広子さんの音楽のルーツでもあるタンゴ・シャンソンを極上のサウンドで聴きました。



                「STB139」のテラス ♪ 


 堅くいだきあい 燃える指に髪を 絡ませながら いとしみながら~♪
                             [愛の賛歌]より

   そう、時には濃密なシャンソンを聴きたくなります。

曲目のなかで好きな曲は  ↓  ↓

 キエンセラ♪ヴェネチアの夜♪追憶のオペラ♪木星の月♪メランコリア♪

 恋しい人や郷愁を想う気持ちを奇跡のヴォーカリスト金城広子さんが魅惑的に歌ってくれます。

とても年齢を(72歳)感じさせない声量でウイットに富んだトークにお人柄を感じます。

キャスターの宮川俊二さんがナビゲーターでした。

ドアオープンが5時、オープンと同時にスイートベイジルに入り案内されたカウンター

席は館内全体が見渡せるGOODな席でした。席は先着順でフリースタイルなんです。

出演者によっては整理券などもあるそうです。



ショースタートは7時なので、その間お酒を飲みながら友人と音楽の話やお酒の話など
楽しい時間が流れていきました。

友人は金城広子さんの教室でシャンソンを習っていて、その先生のライブなので、

私のチケットも一緒に手配してくれたのです。







他にもパスタとコーヒーなど....♪六本木の夜はしっとりと更けていきました。

今はこんなスタイルのライブが人気なのでしょうか。

こういうタイプのショーは初めてなのでとても楽しかったです。

初めてというのは、なんでもハートをドキドキさせてくれるものですね。

年々、初めて出あうものって少なくなっていきますから~ね。

7月は情熱のラテンでも~それとも真夏に相応しいスリリングなジャズかな?

又、食事をしながら観れるショーを、六本木の夜を友人とエンジョイしたいと思います。