師走になりましたね。年果す(としはつ)から変化した四季が果てる「四極」しはつ一年の最後になし終えると言う意味の「為果つ」もあるようですが、師匠の僧侶が駆け回るほど忙しいから師走というのが一般的ですね。
近年、東京ベイで結婚式を挙げる人が多いのでしょうか、ホテルインターコン○ネンタル東京ベイのラウンジには若いカップルでいっぱいでした。ラウンジの人気は、パンケーキです。紅茶とcoffeeはお代わり自由なのが魅力ですね。
師走になりましたね。年果す(としはつ)から変化した四季が果てる「四極」しはつ一年の最後になし終えると言う意味の「為果つ」もあるようですが、師匠の僧侶が駆け回るほど忙しいから師走というのが一般的ですね。
近年、東京ベイで結婚式を挙げる人が多いのでしょうか、ホテルインターコン○ネンタル東京ベイのラウンジには若いカップルでいっぱいでした。ラウンジの人気は、パンケーキです。紅茶とcoffeeはお代わり自由なのが魅力ですね。
晩秋の浜離宮恩賜庭園を散策しました。近代的な高層ビルを背景に東京湾の海水を引く潮入の池があり都内にある9つの庭園の中でも、特別史跡浜離宮恩賜庭園は江戸城の出城でもあり徳川将軍家の鷹狩り場でした。
高層ビルと和風庭園。不思議な不思議な風景に感じますが、都会のオアシスなんですね。
あと数日で12月だというのに、コートを脱ぐほどの暖かい日曜日でした。
白いサザンカの花が、秋の日射しの中で可憐に咲いています。
若い頃は、四季の中で秋がいちばん好きでした。今は、桜の花が咲く春が好きです。どの季節もそれぞれいいと思うのですが、北風吹き付ける冬は、今も苦手です。
今から約300年前、六代将軍家宜が庭園大改修の偉業を讃えて植えられた松。
今もなお、堂々たるその姿に感動しました。
いま、あちこちのお庭で咲き競っている赤やピンクの山茶花ですが、我が家の庭にもほんわかと咲き始めました。
深緑の葉は椿より細く、花は繊細な感じで、優美な雰囲気があります。
山茶花・サザンカ・さざんか (つばき科)
文字によって印象が違って見えるのは不思議ですね。不思議に思うのは私だけでしょうか?江戸時代から観賞用として多く栽培された山茶花ですが、園芸種としては、淡紅色や紅色、絞り、重弁など多くの品種があります。我が家の山茶花は、柔らかなピンク色です。先月、近々ベランダの工事が入るので、思い切って切り込んでしまったので、例年より花数は少なくなりました。そのせいか、一輪が大きいように思います。隣家との目隠し用に植えた山茶花ですが、日当たりや通風が良いように年々切り込んでいたので、ひとつふたつと数えるくらいの本数になって少々寂しい感じです。古い文献には椿の名はあっても山茶花の名がないのは、山茶花と椿が厳密に区別されていなかったからだと考えられています。
お天気が気になっていましたが、窓の外には昨日までの雨が嘘のように素晴らしい青空が広がっています。文明開化の香りが漂う日本一ハイカラだった街、横浜へお泊まりを兼ねて出かけ日常生活から少し離れてリフレッシュしてきました。
山下公園の向こうに停泊の氷川丸が旅情を誘います。その横で低く高く空を舞うゆりかもめが、とてもエレガントで、ゆりかもめのようにスカイダイビングができたら、心も軽やかになれるのではないかしら?翼が欲しい~翼があれば、人生もまた豊かさを増して楽しくなれるのにね。
銀杏並木の街路樹も、秋色に染まる山下公園界隈。
山下公園前のニューグランドホテル隣に、ハワイで人気のパンケーキ専門店「Eggs’nThings」横浜店があります。お店の前には、いつも長い行列ができる人気のお店です。ボリュームたっぷりの生クリームが人気メニューでそのふわふわホイップクリームが乗ったパンケーキとマンゴーj紅茶をいただきました。
進化し続ける新しい街”みなとみらい21”20年前までは造船所や埠頭施設などがあり、現在は過去と未来の調和がとれたエリアになり市民の憩いの場となっています。海に抱かれたこの地区を開発し隣接する街と一体化することで横浜は再生始めたようです。
洋食文化のイメージが強い横浜ですが、和食のお店もリピーターが多いようです。開港以来積極的に外来文化を取り入れてきた街、横浜だからこそ、世界中の食文化が集まっているのでしょうね。ノスタルジー漂うハマの洋食屋さんも、いつもの伝統の味で迎えてくれますが、今回は横浜中華街で台湾料理が美味しいというお店でのランチとなりました。
宿泊したニューグ○ンドホテルのロビー。昭和初期のモダニズム溢れるシンプルな外観と日本風な意匠。昭和2年(1927)外国人専用の最新式設備とフレンチスタイルの料理をテーマに創業。南欧のホテルを思わせるスマートな外観。クラシックホテルならでは魅力があります。
ガーデンテラスが見えるお席でのディナーは、フレンチペーストのお料理がなかなか美味しかったです。Christmasモード一色に飾られたガーデンのイルミネーションを眺めながら、今年のクリスマスどう過ごそうかな・・・そんな事思っていても愛犬たちがいるので遠くへも行けず、夫とふたりの静かなChristmasになりそうです。