DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

占い

2012年02月27日 | 雑事

 何気に占いのコーナーを覘いてみました。その結果は、下記の通りです。

 ○○さんの姓名を解明した結果、冷静と芸術の相が出ました。
 ○○さんは本来、温和で真面目な人ですね。浮き沈みの激しい人生よりも、穏やかで安定した日々を好みます。

リスクの高い物事に挑もうと思うことは少ないので、たとえ何か冒険しようとしても、極めて地に足のついたものとなるだろうね。

見た目の派手さやうわべにとらわれずに、本当に大切なものをしっかり見極めることができるのです。
 しかしそれは、感受性が豊かなあまり、人一倍失敗に対する恐怖心を持っているせいとも言えましょう。

もちろん○○さんなら堅実に幸せな人生を歩んでいくこともできますが、ときには自分の殻を打ち破ってごらんなさい。

飛躍的な活躍を見せる可能性も秘めているのですから

 この先に続く占いの内容に関しては有料になるので、敢えてクリックしませんでした。

たかが、占い。されど、占い。占ってもらう事で、何を信じて、何を求めているかそれぞれ違いますが、

良いところだけを取りこんで”そうだわ、そうなの!”ってポジティブにいけたら幸せですね。

遊び心も時には大事です。

 

 

 


持つべき友は

2012年02月22日 | 友達

今住む街に越してきた頃からの友人Mさんとのお付き合いは23年になります。

子供同士が同じ学年でありながら、いちども同じクラスになった事がありませんでした。

Mさんとは今も仲良しで、先日もランチに出かけました。

いつものように彼女の住むマンションにマイカーでお迎えに行き、久々のジョ○サンに車を止めました。

あれこれ近況を語り合いながらランチを終えて、お店の前にあるユニクロへ入り

プライスダウンの夫のYシャツを3枚買って、車で駅前のイオンに移動しました。

夕食の食材をかごに入れる前に、2階にある時計店に夫から頼まれていた腕時計の電池交換をしに立ち寄りました。

すると、時計コーナーの横ではジュエリーの展示会が催されていました。

20分の待ち時間があったので、目の保養にジュエリーでも見ようと思った私に

「隣の本屋にいるから。」とMさんが言います。「あら、そう?」と、私。

キラキラ輝くジュエリーを見るのは、大好きです。

販売員の方が商品について、あれこれ説明を始めました。

ダイアモンドのネックレスの中に好みのデザインがあって、ぼんやり眺めていました。

数年前に流行ったダイヤの粒が三つ並ぶスリーストーンタイプです。

本屋で待っていてくれたMさんは、「1階の衣類コーナーにいるから。」

そう言って1階向かったので、すぐに追いかけようと思いましたが、「はい、そこで待っててね。」と返事しました。

お店の方の熱心なお勧めにあれこれ見ているうちに、それを付けた時の私をイメージしたりして

買ってもいいかな?と思いました。

そうこうするうちに、また、Mさんが来て「電話をしたけど出なかったから・・・・。」

「あらぁ、そう?気が付かなかったわ、ごめんね~」Mさんに低姿勢で謝りましたが

Mさん、久々にお顔の色を紅潮させて「私、バスで帰るから、ゆっくり見ていてね~」

「あら、そう?」とは思いましたが、そういう訳にもいきません。

一緒に車で来た以上、彼女だけを1人でバスで帰すなんてできません。

前は、一緒に見てくれたこともあったのに、今回はどうしたのでしょうね?

ランチしながら、彼女の指先におニューの大きなリングを見て、「あら、素敵じゃないの!」

「あぁ、これね、お付き合いで買ったのよ。」

「ダイナミックなデザインリング、似合ってるわよ~」と、笑顔で私は言いました。

そんな会話のやりとりを後で思い起こしながら、Mさんは貴金属に誘惑されるのが嫌だったのかも知れません。

電池交換の腕時計を受け取って、私たちは大急ぎで今夜の食材を仕入れに1階へ向かいました。

彼女を自宅前に送リ届けた後、1人になってよく考えてみたら、あの時Mさんが来なかったら、

私、スリーストーンダイヤを衝動買いしていたに違いありません。

Mさんが来てくれて良かったかもです。それは、感謝の気持ちに変わりました。

持つべき友は、このようなしっかりした友かもしれません!!

身体はひとつです。もう誘惑に負けないように心しなければならない年代ですよね。

 


「友達をやめたい」と思う友達の特徴ランキング - gooランキング

2012年02月12日 | ランキング

「友達をやめたい」と思う友達の特徴ランキング - gooランキング

1位の嘘をつく  これはいけませんね。借りたものは忘れずに返しましょう。

2位に浮上した人の悪口。これは出来れば慎みましょう。余程の事でない限り余り言わない方が賢明です。人間が小さく感じてしまうのね。

言う事がクルクル変わる人や、お話を聞かないような人も友人にはいないです。

相手のお話は聞いてあげましょうね。6位のお金のかかる遊びにはお誘いしない?

価値観や生き方の違いだけど、お誘いも度々のお誘いではお財布が寒くなるから困るわね。

自分だけの事しか話さない・・・そんな人もいますね。

8位の待ち合わせに遅れるのもNOですね。相手を気遣えば注意すべきね。

9位異性に対して態度が変わる人、あはは~友人にはいないけど、知らないだけかな?

八方美人、気持ち的には誰とでも和気あいあいでいられたらいいけど

あちらで良い顔、こちらでも良い顔はできないかな~

私くらいの年代になれば、もう、悟りも入るので人の振り見て我が身ふり直すような、

或いは諦めも入ってまぁ~いいかぁもあるけれど。(苦笑)

なか良しこ良しで来た友人たちが、ひとりふたりと病に倒れているので、そういう意味では

切ない年頃です。やめるどころか増やす事の方が大事になってくるようです。

ね、そう思いませんか?ここにランクされているようなタイプは、友人に・・・ならないものね。


頑張れるの?

2012年02月08日 | レオンとカール

愛犬カールを車に乗せて、久々の動物病院での受診です。

去年の3月、9歳のバースデーを迎えた頃から目やにが出るようになり

ミニチュアダックスフンドは目が弱い犬種なのかな~と思うようになりました。

動物病院で貰った目薬を注していましたが、一進一退という日々でした。

秋風が吹く頃になると、目やにで目頭が切れて赤くなってきたので、見かねた私は、また、動物病院へ行きました。

瘡蓋用の軟膏が出されて、毎日軟膏を塗って様子を見ることにしました。

今年に入り、相も変わらず目やにが出ていました。私が実家に帰っている間に、夫の手入れも行きとどかなかったのでしょう

カールの瞼の下には大きくなった目やにが付着していて、見るも可哀想でじっと見る事も辛いのです。

無理に剥がそうとすると痛いのでしょうね、手を噛まれそうになるので瘡蓋を剥がせません。

このままでは、化膿して目も重たくなってくるので掛かり付けの動物病院に行くことにしました。

目・皮膚・の細菌検査、涙がでるか等の検査などお薬も入れて約12000円

歯石が酷いので、放っておくと腎盂炎などの病気に罹りやすくなるので歯石除去を勧められました。

3年前に一度歯石を取りましたが、日頃のお手入れの悪さもあって歯の状態も酷いので

歯石除去の予約をしました。

全身麻酔での歯石除去なので、血液検査とレントゲンで身体の適応度を調べます。

検査代合わせて24000円の支払いは、概ね予想の範囲内でしたが、

加齢とともに高額になりつつある治療費は、人と同じで悩みの種になってきました。

同じような事を犬ともだちも言っていました。掛かり付けの動物病院をやめて、

治療費の安い病院に変わればいいのですが、その判断もつかないでいます。

ちょっとの病気では、慌てて病院には行かなくなりましたが、それでも、子供以上に可愛いペットたちを

しっかり見守ってあげる事が大事だと思っています。

 


 ふれあい

2012年02月06日 | 旅行

 

 

 森の都、水の都と呼ばれる熊本県が今、静かなブームのようです。

 県内のあとこちで見かけるゆるキャラナンバー1に輝いたくまモ○君。

滋賀のひこに○んも可愛いいけれど、くま○ン君もなかなかイケテルでしょう?

去年、熊本が県民満足度6位に選ばれたのをご存じでしょうか?その理由が分かるような気がします。

人口密度に対しての医療機関の多さ、実家から2キロの範囲内には、熊本大学病院、医療センター、

脳神経外科病院は3院、歯科医院、リハビリを兼ね備えた整形外科病院などあって迷うほどです。

県民気質は肥後もっこすという(頑固)さもあるけど、ハートはとても温かく一途な人が多いようで

その一途さ、ひたむきさいつまでも持ち続けてたいものですね。(苦笑)

九州が誇る雄大な阿蘇山は、なだらかに連なる阿蘇五岳を背景に、裾野に広がる大草原は訪れる人の心を魅了します。

 阿蘇カドリー・ドミ○オンでは、たくさんの動物との触れ合いを楽しめます。

   私のお気に入りはラマ。                ↓  ↓  右下

                   

 

少しお気取りのらまちゃん。でも私に擦り寄ってきてくれてうれしいなぁ~。

  園内では、子供ペンギンのレースも行われていました。

阿蘇の麓にある動物園での動物たちとの触れ合いは、心も和み明日への活力になりそうです。

九州新幹線博多~鹿児島中央間の開通で、グ~ンと近くなった鹿児島へ足を延ばす予定でしたが

次回の楽しみにとって置く事にします。目指すは鹿児島にある霧島温泉です。


 安らかに

2012年02月02日 | 家族

1月21日の夕刻に電話が鳴りました。

電話の向こうから聞こえてくる叔母の声は慌てています。

「○一さんが亡くなったよ~」それは悲しい知らせでした。

○一さんは母の弟、私の叔父になります。

まさか、叔父が入院中の母より先立つとは思いませんでした。

父と早く別れた私にとって叔父は父代わりのような存在でした。

帰省の度に空港まで迎えに来てくれて、空港線の国道沿いのレストランで食事したことが

昨日の事のように思えてなりません。

その頃の元気な叔父の笑顔を思い出すと、懐かしさで胸が潰れそうです。

故郷を後にして30数年の歳月、故郷の親戚の多くも年を重ねました。

なぜか、若い頃のことばかり多い出すのはどうしてなのか分かりません。

多分、その頃がお互いにいちばん輝いていた頃だったからでしょうか。

昨年の秋に入院した叔父は肺炎を繰り返しながらも、新年を迎えることができました。

叔母の渾身的な介護が良かったのでしょう。

87歳のお誕生日を迎えた11日後に帰らぬ人となりました。

男性の平均寿命も78歳まで延びて、それ以上の年齢まで生きられたのは幸せだと思います。

私の義父(夫の父)は76歳で他界しましたので、早すぎる気がしてなりません。

義父が今、健在であれば、私サイドも多少、いえ、大きく違ったように思います。

少なくとも夫の妹夫婦との同居はなかったと思います。

義母は娘夫婦と暮らしていますが、皆、それがいちばん幸せなことよ言います。

確かに、そうだと思います。なのに、どこかで消化できないわだかまりがあるのは何故なのか?

微妙に揺れ動く長男の嫁の心を、誰も知るはずもないでしょう。

   叔父ちゃん、安らかにお眠りください。

          いろいろとありがとうございました。 合掌