DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

Rose バラの剪定

2016年09月25日 | 

雨の日が続いていた関東地方に、やっと青空広がりました。以前から気になっていたバラの木の枝が伸び過ぎていたので、脚立を出して手袋をつけ棘が刺さらないようにと注意しながら慎重に選定していきました。

5月の薔薇の季節には、淡いピンクにwhiteが混じるピェール・ドゥ・ロンサールという名のつるバラが一斉に咲き始めます。しなやかに咲くバラの季節が訪れる春をいつも楽しみにしています。来年の春先にはしっかりと蕾を持つようにと願いを込めながら1本1本丁寧に作業を進めました。薔薇の管理は殆ど私一人です。園芸に興味がない夫は私からお願いしない限りノータッチですが、棘がない山茶花だけは剪定してくれます。冬の終わり頃から咲き始める山茶花にも、多くの蕾がつくように盛土した中に山茶花に合う肥料を入れて作業が終わります。春の庭をイメージしながら、ひとつひとつの作業を行うのも余り苦にならないのが不思議です。


海洋天堂

2016年09月16日 | 映画

http://kaiyoutendo.com/

BSプレミアムで「海洋天堂」を観ました。涙がどこからか溢れてきて何と悲しいストーリーでしょうか。悲しいシーンの中にも温かな人間愛があって笑みも溢れました。主演男優は世界的なアクション俳優のジェット・リーでした。彼はこの脚本に惚れこみノーヒーロー・ノーアクション・ノーギャラでの出演を熱望されたそうですね。新境地に挑んだジェット・リーの演技はとても素晴らしくて感動しました。自閉症役のウェン・ジャン(中国)の熱演も良かったです。


 四つの習慣

2016年09月12日 | 日常生活

  『習慣1』野菜は生でバリバリ

今でも世界中で年間600件以上の手術を行っている福島教授。そのパワーの源はワイルドな食生活にある。「調理をすればビタミン類が溶け出すから、野菜は生がいちばん。朝食はきゅうり、にんじん、トマト、セロリを丸ごと食べるだけ。過剰摂取が問題視されている糖分や塩分、脂質を控えるためドレッシングやマヨネーズはつけずにバリバリと。その食感も脳を刺激して、食べすぎは寿命を縮めると食事は“腹七分目”に抑えているそうだ。

 『習慣2』休みの日を作らない

多忙な生活を続ける福島教授の信条は“1週間8日働く”ことだという。「土日、お盆、正月も休みません。一生懸命仕事をするのが生きる源。仕事の合間に掃除、炊事、洗濯も楽しみを見つけながらやるから“遅寝早起き”の生活ですね」自分の仕事に誇りを持ち続けることが“現役”を続けられる秘訣なのかも。

紫外線対策と美肌研究の第一人者、神戸大学名誉教授で「再生未来クリニック神戸」の市橋正光院長(76)

【習慣3】階段があったらラッキーと思う

市橋先生は、毎日職場まで往復7キロの道のりを歩いている。脚の筋肉に喜んでもらうためには、まず歩くこと。階段を見たら『ありがたい』と思っています。駅で10〜15分の電車の待ち時間ができても時間の無駄とは思わずにホームを歩いて運動しています。歩くスピードは大股でうっすら汗が出るくらいがベスト。「階段の段数を数えたり、標識をしっかり読んだり、歩きながら脳を鍛えることも忘れてはいませんよ(笑)」

習慣4】紫外線を避けて日陰を歩く

さらにふだんのウオーキングでも日焼け止めクリーム、日傘、長つば帽子など紫外線対策を完璧にすると市橋先生。「遠回りしてでも、日陰の多いコースを歩き、信号待ちも街路樹の陰に隠れています」また、紫外線と認知症とは、どんな関係があるのだろうか。紫外線を浴びすぎることでおこるシワやシミなどの肌の老化を光老化といいますが、自覚することで『こんな年をとった』と精神的にもマイナスに。自信がゆらぎ、家に閉じこもりがちになり、認知症になりやすくなります」名医を見習いボケを遠ざける習慣を身につけよう!

 {女性自身}の記事の中で”良い習慣を持つ”が目に留まったので忘備録として四点を抜粋しました。即、実践ですね。


緑のそよ風

2016年09月08日 | お出かけ

娘夫婦と一緒に軽井沢へ行って来ました。孫娘の誕生以来、家族揃っての旅行を楽しみにしていました。やっとヨチヨチ歩きができるようになったので、何とか旅に出ることができました。30代後半から40代の頃、軽井沢や蓼科へ家族旅行をするのが楽しみでした。当時のお宿選びは企業の保養所ばかりでした。なんと言ってもリーズナブル価格で利用できるのがいいですね。今は新幹線も開通し軽井沢が近くなりましたね。

 軽井沢の朝夕は寒いくらいです。日中は都内とさほど差はないのですが、空気が違いますね。湿気がなく優しい風が通り抜けていきます。風が吹き抜けるFlowerガーデンでのティータイム。お勧めのコーヒーは”グァテマラ”でした。酸味が強く苦みとのバランスの良さが人気ですが、私は甘い香りが好みなので、少しミルク&シュガーを入れています。グァテマラは、中米有数のコーヒー生産国ですが、山から吹く冷たい風と谷からの暖かい風が合流することで、恵まれたコーヒー栽培ができるのですね。

今回のお泊まりは、東急ハーヴェ〇ト旧軽井沢。

レストランの窓の向こうに広がる庭園に咲き乱れる可憐な花たち夕食は予約制で17時30分から1時間半。旅の楽しみの一つに現地ならではの郷土料理がありますね。若い人からシニアまで楽しめる和洋折衷のコースを選びました。

 


地震に備える

2016年09月03日 | 雑事

茨城北部で震度5弱 首都直下地震の予兆か 専門家が警鐘「これ以上の地震がきても…」

近年、小刻みに地震が多くなり、地震の予兆かとグラグラと揺れるたびに、そう思っています。

27日の地震は、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に入り込んで起きた東日本大震災の余震で、この余震だけでも100年は続くといわれています。関東の地下は他のプレートも複雑に入り込み、ただでさえ地震が多く、M7級の首都直下地震はいつ起きても不思議ではない・・・・

いま、地震が発生したら、どのように対処するか、震災の時の行動などしっかり頭にたたみ込み、水・食料品を始め必需品を備えたいと思います。また、いざ震災が起きれば、酷く動揺し床にしがみついているだけのような気がします。5年前の東日本大震災の時は、愛犬たちを抱いてテーブルの下に潜り込んで揺れの収まるのを待つだけで精一杯でした。大きな揺れで観音開きの食器棚から飛び出したWineGlassなど、ガラスの破片で怪我しないようにレオンとカールを抱きかかえ、揺れの収まるのを待っことしか出来ませんでした。幸いにも火事にならなくて良かったと思います。