a vacant mind

虚無と音楽

2016-09-09 | Diary
生きる幻
これまでが冗談だと思いたかった
幻の中を生きているようだった
現実感をたぶん排除してきたのでしょう
リアルな傷みを回復させるために
死にたくはなかったが死にたくもあった
生きながらにして死んでいる
人にそうゆうことを言うのは簡単だが
その言葉は自分にも投げかけたもの
いのちを天秤にかけれるほど偉いのだろうか?
偉い人たちが残そうとした世界はこの程度です
引き継ぐ者が愚かならば志は低くなるものです
目先だけで世界を見渡す限り必ず限界は訪れます
支配から解き放たれるためにはわたしの支配を解除しないといけないようだ
わたしを身動きがとれないほどに縛りつけてしまったわたしの亡霊は緩やかに弱り始めている
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