a vacant mind

虚無と音楽

身体の変調

2016-09-20 | Diary
精神の変調はなんだかいつもだった
身体もいつかそうなるだろうとは思ったが
長く生きられるとは思っていない
詰まっている血管のプラークすべてにステント入れればいいということでもないだろう
母親が59歳で亡くなった
それまで自分が生きれるだろうか?
それよりもなにもわたしは生きようとするんだろうか?
それが全てのような気がしている
老後なんて考えたこともなかった
一人寂しく死ぬんだろうなと漠然とは思っていた
そうなるかもしれませんね
現実というスケールで測ればそういうことになるのだか
それとは別にこの身体は借り物という発想もある
借り物を返す時わたしはこの世界をどう見ていたのか見えないパーツが浮かび上がり意識の壁は崩壊するんだろう
わたしはなにものでもなくなる

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