a vacant mind

虚無と音楽

笑ってない

2008-04-14 | Diary
心から笑っている?
でもどこか引っ掛かっているから
何だかとてもぎこちない
そういったものはすぐ見破られる
見破られても別にいいんだけど
体裁を取り繕うこともない
取り繕ったところで無駄な抵抗なのだ
不器用にしか生きられないことを
開き直るつもりで生きるしかない
何かが心に引っ掛かっている
まるで喉の奥に何かが突っかえているよう
あの人に対して僕は笑っているのだろうか?
嬉しいはずだから笑っているはずなのだが
どうも自信はないがそれでもいい
寄り添っていられるときを慈しむように
時を大事に過ごしてさえいれば


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