a vacant mind

虚無と音楽

あの世

2011-01-16 | Diary
このごろその日も近いんだと実感する
どういった最期か見当もつかないが
ネガティブに考えたらいくらでも考え付く
でもあえてしない
あまりに現実的すぎて嫌になってしまうから
いのちが終わるときそれははじまりと似ているのかも
はじまりなんかこれぽっちも覚えていませんが・・
いのちのはじまりと終わりの間を生命は行き来しています
一瞬であるいのちもまた存在します
永遠に生きているように見えてもかたちあるときはそう長くはありません
かたちのない宇宙は本来の姿であって
かたちあるときがおかしなことなのかもしれない
かたちなきときそこには思いしかないのかもしれません
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