a vacant mind

虚無と音楽

子供でおじいさん

2010-10-27 | Diary
元気一杯ということはなく
どうして元気じゃないといけないの?
そんな子供でしたから可愛くない
まだ言葉にすれば可愛げもあるのでしょうが
言葉にできないと言った方がいい
頭で考えていることが言葉にならないから
ただもどかしかったのも事実です
ため息ばかりついているような子供
まだ子供の頃はおじいさんとか道端に椅子に座って何をする訳でもなく
1日そこにいるような光景にある種憧れはありました
要するになにもしたくないというのがあったのだと思います
子供は何か元気一杯に動きまわっていないといけなかった時代
それは勝手に大人が思い込んでいるだけなのですが
原因はやはりあるのだと思う
自分も人のことなんて考えていなかったし
他人に声をかけられても反応しないでは関係というものになりません
そこでもやはり微妙な距離感が必要なのですが
人との距離感なんて人それぞれでもあるのです
でも近すぎると引いてしまいますけどね
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