a vacant mind

虚無と音楽

記憶の操作

2017-08-06 | Diary
このごろよく考える
この世のすべてをまるで気ままに操る所業
例えそれが神に近いものだとしても
醜いとしかいいようがない
手を加えるほどにそれは別のものに変容していく
人も自然の一部だとするならば
ありえないことが起きているのかもしれない
辻褄を合わせていくことはできるはず
そうしたら全容が見えてくるかもしれません
AIでそれをやったら・・・
もはやそれも行われてるかもしれない
人の手を離れていたとしてもおかしくない
この千年や二千年のことではない
という妄想を抱いてうたた寝していたら
台風の中鈴虫が鳴いていた
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