a vacant mind

虚無と音楽

2019-06-28 | Diary
子供ころの夢
あまりに悪夢で現実が霞んだ
廃墟になった世界だけ
乾涸びた海の上を歩いていた
誰もいない
人という単語もまるで記号
生きられる世界ではなかったはず
それは私が肉体を持ってそこに居なかったのだろう
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