a vacant mind

虚無と音楽

今と昔

2010-03-25 | Diary
うつ病に対する目も少しは緩和されましたね
相変わらずわかろうともしない人はいますけども
うつ病というより精神異常者という扱いだった気がする
病棟からしてどこかに迷い込んだようでした
一般外来とは明らかに違う入院病棟の雰囲気は今でも覚えています
自分がおかしいなんて思っていないのです
おかしくないのにそこにいることが苛立たしいのです
どこにいるのかすらわからなくなっている人もいるのですが
現実に戻ることができないくらいに壊れてしまった埋めようのない時間
うつ病であれなんであれ向き合うしかないのだが
なかなか向き合う気にはなれないもの
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