a vacant mind

虚無と音楽

やつらの足音のバラード

2017-09-24 | 音楽等



作曲はかまやつひろしさん

たくさんあるのになにもない
そんなことを思いながら
子供ころは何も考えないで見ていた
はじめ人間ギャートルズ
アニメのエンディングは物悲しいものが多かったな
余韻というものがあったのかもしれない
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Elliott Smith - Pitseleh

2017-09-24 | 音楽等
Elliott Smith - Pitseleh


何事もなく1日が過ぎています
いつも終わりを感じてはいるのですが
なかなか終わりは訪れないものです
今を生きる・・・それが重要なときもありましたが
すでに終わっているはずの時の流れもまたどこかにあるのです
すべてをひとつとして見ない方がいいのかもしれない
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Ende

2017-09-24 | Diary
終わりを生きる
これだけは幼少のころからあるイメージ
未来への希望がまだ残っていた時代
開発と自然破壊はある意味同意語だった
もちろんその負の遺産は蓄積され続けていますが
終わりしか求めなかった小学生
消えたかった忘れ去られたかった
存在を否定することに懸命だった
人の存在そのものが窮屈にしか思えなかった
歴史の脚色は胡散臭いほどにあからさまで矛盾を弾劾する余地を与えない
子供なのに子供らしくない
僕は死を待つ老人になりたかった
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