Simon & Garfunkel - America

現在のアメリカはどこか迷走気味
自由の国アメリカとは逆行中
この重苦しい薄闇はなんなのだろうか？

サイモン＆ガーファンクルのこの曲は現況にも合っているのかもしれません
1960年代半ばのアメリカ人の喪失感を歌ったものだとか

Psychic TV - Just Drifting (For Caresse)

サイキックTVは知っていたけど手が出なかった
こんなフォーキーな音もあるのですね
だからかニール・ヤングのトリビュートアルバムにOnly Love Can Break Your Heartで参加したのは
アルバムジャケットを見て絶対欲しいとは思えなかったのです
やはりこれも聴かず嫌いということなのでしょう
ノイズという印象が強かったからかもしれません

死と

死は訪れるもの
そう思えるようになったのは
狭心症の診断がされたとき
そんなにショックじゃなかった
不整脈を放っておいたツケだろうなと思った
薬物療法をしてなかったら今頃どうなっていたのだろう？
長生きなんて子供のころからどうでもよかった
ただ子供ですから死を意識しても死から逃れたいという意識はどこかにあった
はじめから死とともにあるのだけれど
どうも大いなる死というものが頭からこびり付いて離れない